2012/06/19

千反田さん家に行こう!

5月23日付部活の予定の1つを、6月17日(日)やってきました。

これにより、『氷菓』の舞台地巡り……GABP'CTsで展開するならこの旅行は『古典部の旅路』にしましょうか?……キックオフと相成りました。

メインの舞台地は岐阜県高山市や飛騨一帯と認識していますが、まず先にヒロインで古典部長の千反田えるの生家は、モデル地の時期がちょうどいいこと、距離的に高山と分けておいた方が色々楽だったためです。後者の理由は地理的に遠いという意味合いもありますが、交通網でも一緒にやるとややこしいことになることがあったんです。

千反田さん家のモデルになっている加茂壮・加茂花菖蒲園は、静岡県掛川市の北側、もう少し行くと森町に入りそうなトコロにあります。誰もが思ってることは省きますが、幸運なことに加茂花菖蒲園は新東名自動車道の森掛川ICを降りれば5分。鉄道でも文化財豊富な天竜浜名湖鉄道の原田駅が少し歩きますが最寄駅。初来訪で交通好きな自分だと、濫用ながらこれは分けて行ってもいいだろうな、と思ったわけです。

はじめての新東名自動車道なんで、少し綴っておきます。

凄い走りやすい!

山間を走りますが勾配が無いので、好きなスピードを維持出来ます。

しかも3車線が一部区間ながらも点在してて、すっぽり囲んだトンネルの中もLEDだったのか他の自動車道よりも目にやさしく、そして明るかったことが印象強かったです。

料金所が全部無人というのは承知してましたが、逆に覆面パトカーが取締りをしているそうで、1台連れて行かれるのを見ました。スピード違反ならともかく、追越車線を必要と走ってたら、長距離になって捕まったというオチは避けたいところです。

またハイウェイラジオも2分刻みと情報更新が早く、繋ぎ音声合成ではなく1からの音声合成に聞こえたように思えた点も斬新でした。

加茂花菖蒲園は今が菖蒲と紫陽花の花が見ごろだそうで、昨日の雨から一気に晴れたこの日は、物凄い人の数です。



入口からだと、どこまで続くの?というくらいの広さで、端っこまで行くのは時間の都合上できませんでした。

さて、千反田家モデルの加茂荘。

玄関から屋敷内は忠実に描かれています。





池付の庭は実際は狭いように見えるものの、錦鯉と鴨が仲良くしてました。



逆に台所がめちゃくちゃ広く、土間ではかまどに火をくべてました。
(お米でも炊くのかと思ったら、お湯を沸かしているんだそうです)


かまどの炊き出しというのはあまり見たことが無かったので斬新でした。

お米といえば…そうだ!千反田さんのおにぎり、再現されて売ってますよ!


原作では表現が無いので、『氷菓おにぎり』。

朝から握り飯を食ってましたが、これが一番おいしかったです。

あっという間に見学は2時間経ってしまいました。

加茂花菖蒲園を出ると天竜浜名湖鉄道の遠州森駅にクルマをとめて、列車の旅を味わってきました。

遠州森駅も大変古い駅だそうですが、天浜線沿線各所に古い駅舎が点在し、クルマでも車内でも楽しめるなと思います。



ただ、天竜二俣駅の転車台と扇車庫には時間が遅く立ち寄ることが出来ませんでした。

赤い遠州鉄道もご縁が無かったので、次回の課題にしますか。

浜名湖の北側を走ることもあって、海っぽく見えるところもいいですね。

加茂花菖蒲園と天竜浜名湖鉄道巡りというのも乙かもしれません。

ちなみに見ごろを終えてからの加茂花菖蒲園ってどうなるんだろう?

もう今年は加茂荘に入れないってことは無いのかな、かな?

高山地区も今年中に巡ってこようと思っています。
(『正体見たり』のモデルになった旅館も気になります!現地の旅館はサービスやるとかで……)

2012/06/16

手短に。

6月14日に書いた記事、簡単にまとめます。

あの夏で待ってるin小諸 新規格いろいろ!ということで……

・しなの鉄道、ラッピング電車と入場券の発売
・7月1日、夏まちメインプロデューサーの講演
・なつまちイベント開催
・なつまちカードラリーStart!!

この日の記事は、なんか読んでて煩雑になってしまいました。

申し訳ない。
(6月17日、必要と思えたところを具体化して直しました)

2012/06/14

夏まち観光加速 な~~っ!!ぅ

タイトルは慌てた りのん そのものです。

しなの鉄道Twitterにこんなことが書いてありました。
(公式情報ではないので、PDFやらのプレリリに挙がり次第、正しく書きます)

なつまち入場券とラッピングトレインのハナシです。

3月に発行したGAGPC'Ts Latter01にしなの鉄道活性化記事を、信濃毎日新聞からリンクしましたが、もう記事が無くなって切れたんだよねぇ……。

でも、6月7日付しなの鉄道プレリリに活性化協議会の記事にて、増客作戦の記事にて、確定事項として載っています。

7月1日記念きっぷ発売、かぁ……需要と供給の問題なんで最適に、出来れば多くの人が気軽に買える枚数でやってほしいところです。

あの夏で待ってるin小諸、6月10日にポスター本格発売と、3月18日りのんステッカーの完成で行くべきでしたけど、先約があってこっちに行くことにしたために……そうか、こんなことになっていたのか。

商工会ががんばってるなと思えること、今月の商工会報6頁目と8頁目ですね。

事前許可申請や使用料などの書き方、受け皿をしっかり持っている。

また、編集後記にもなつまちファンのお客様の数が多くなっていることを綴られており、夏へそして年中へ挑戦されていることが伺えます。

商工会の青年部でも、ブログを見てたら北海道大学の山村准教授を呼んでの講演会(6月18日開催。一般はまず無理だけど参考に書きます)……夏を控えて今が勝負どころなんでしょうね。

この講演は無理だけど、記念きっぷ発売の同じ7月1日には『アニメ制作から見た小諸の魅力』という講演で、なつまちメインプロデューサーの大澤信博さんが来られるそうです。
(7月1日13:30~、場所:ベルウィンこもろ……ここを現在出典としてますが、これも公式記事の紹介があったらお知らせします)
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追記:6月26日
大沢プロデューサーの講演は、小諸フィルムコミッション第4回市民参加型総会として行われるとのことです。地元向けにどんな想いでなつまち舞台を小諸を選んだのか、気になります。
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すごい事になってます!

東信ジャーナルを見てても、
・市補正予算で、なつまち観光費98万円(コチラ
・総会でなつまちリピーターの対応+写真コンテストになつまち部門も!(コチラ

頼もしいことになってるねぇ~!

無理なく、活きれるなつまち観光になることを祈りたいです。

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追記:
書いた翌日に出たアナウンスなので、書いておきます。

●イベントやりますか!しかも小諸で。

『あの夏で待ってる感謝祭@小諸』

大事なことだけ転記しますと、

・2012年8月4日(土)小諸市民会館開催。12:30入場開始、13:30開演。
・入場料は5500円。
・発売開始は6月23日(土)10:00から。サンライズオンライン、チケットぴあ、ローソンチケット、e+で発券。

熱意、こもってきましたな。

もう1個。

●飲食店ラリー開催だそうです。

信州ライブオンより

7月上旬から10月末の間、参加予定の15店舗で各500円以上買ったり食ったりすると、風景シーンをあしらった名刺を貰える。完全到達すると2013年カレンダーをプレゼント、だとか……。

ついちょっと前のらき☆すたのラリーを思い出しました。

やってる間は辛そうなんですが、完全景品のカレンダーというのが気になってます。

1月放送のアニメってカレンダーになることって多くないんですよね。

更に記載が本当だったら、キャラの誕生日や市内行事付というのが、小諸市らしくて欲しいって気もします。

ともあれ、7月以降来訪回数は上げないといけなくなりそうですねぇ……。

小諸単独での企画が出来てて、この夏が楽しみになってきていることは前もって申し上げた上で言及するとなると、やっぱ前例無しの独自企画か木崎湖との交流連携力が欲しいなぁというのは正直な所でしょうかね。月並み企画をどうモチベーションアップに繋げるかが大きな課題だと思うんですよ。

願わくば……成功を祈って参加していきますけど、冷めない結果にならないことを特に祈りたいところです。

お詫び:予定変更のお知らせ。

今さっき慌てて、6月12日付『秘密基地の日June』の最後尾の予定を削除しました。

・6/17:八幡屋本店営業日
・6/24:八幡屋本店営業日
・7/1:ミューズパークでのあのはなイベント

と書きましたが、特に7月1日のミューズパークゆき、蹴りざるを得なくなりそうです。

また、6月の八幡屋も営業日に相違無いのですが、入ってお喋りできるかはわかりませんので、いったん保留とさせてください。

秘密基地開繊を見届けたのに、ファイナルは見届けられなくなることが悔い気分です。

理由を申し上げると、『あの夏で待ってる』の小諸で大事なイベントと衝突しそうです。

具体的にはここで書きません。

お詫びしなくてはいけないことであげたことですから。

急遽の変更をお詫び申し上げます。

逆に、7月の秘密基地の日は出ます。
(最後だと聞いていますので、空けております。一方、同日開催の小諸まつりをこっちでは蹴ることにします)

あちこちに視察先を作ると、中途半端になってしまうことを、メチャクチャ痛感してしまいます。このブログで扱っていることはごく一部の作品と舞台地に過ぎませんが、今年はまず長野県は見逃せないことは確かであり、来年もこうしたことが続くのかな?って思ったりもします。また、作品の数だけ舞台地=旅先=事例が多くなっている。イベントでも既に昨年10月3作品衝突して、敢えて秩父を取りましたが、オマエちゃんとファンできてるのか?今も思うことがあります。

スケジュールの調整をしてブログを書くようにしないといけないな。

迂闊でした。

2012/06/12

栗橋みなみ誕生日祭2012

ぉょー、埼玉新聞に記事があったんだ。

秘密基地の日を終えた翌日、今度は久喜市は栗橋で栗橋みなみ誕生日祭に参加してきました。

タカラトミーの鉄道むすめの1人、東武鉄道の栗橋みなみ嬢の誕生日を栗橋商工会が祝うというもので、昨年も実は三陸鉄道復興の間接支援ということも兼ねて参加しました。

昨年は出来たて綺麗なコミュニティセンターだったのが、今年は商工会館の大会議室で開催になりました。

規模こそ小さくなりましたが、商工会館の中なんて大抵入れないものです。

貴重な経験をさせてもらいました。

ゲストにはタカラトミーの方の他、密かに埼玉県の商工会担当者さんも参加されています。

地味ながら地域密着型です。

イベントも十二分に楽しめました。

まず、3年前のAMW電撃コミック『鉄道むすめ』のタイアップで作られたスタンプに押印できたこと。

銚子電鉄は行けたけれど、三陸鉄道と広島電鉄は行けないままスタンプも押せないのかと思ってましたが、ついに青インキではありますが押印を果たすことが出来ました。
(銚子電鉄はmixiをやめる日に行ってきました。1つは鉄道むすめのスタンプもありますが、もう1つは『がんばれ!銚子電鉄』って本を読んで感動して向いました。ちなみにラグランジェタイアップも兼ねて、また銚子に行ってみたい気もしていますが、なんとかできないものでしょうか?)

2つ目はプレゼント交換ビンゴゲーム大会で青森鉄道むすめポスター、のと鉄道の和倉ななおフィギュア、鉄道むすめスタンプラリーポスターを貰えたこと。
(青森鉄道むすめポスターは非売品だそうです。、記念きっぷこそ買ってはいますが貼り場所と保存場所が無いので、どこに飾ろうか検討中です)

3つ目はHNネームプレートの出来が大変良く、名刺にしてもいいぐらいの出来だったこと。
(次回以降の栗橋みなみイベントはこのネームプレートをぶら下げて参加しようかと考えています。井上酒店のイベントも同様かな?)

4つ目はスタンプラリー座談会が大変有意義だったこと。
(冬の日にスタンプラリーを始めるというのは厄介だなって思った反面、時期ずらしなどの工夫も凝らせば普通に出来るんでないかい?って思いました。また、栗橋みなみイベントのことについても意見が出て、四季を通じてどっかにスッポリイベントに入れないものだろうかと提案もしてみました。久喜市の兼ね合いもあって難しいでしょうけど、餅ベーション(motivation)UPにはなるんじゃないかと信じています)

餅ベーションは岐阜の株式会社未来工業の創業者で相談役である山田昭男氏の言葉によります。

面白い言葉を考えたもんだ……GABP'CTsで言っても餅が無ければ動かないもんな……。
(無理矢理にやっても活力にならないし、強いて言えばコストになる)

鉄道むすめやご当地の美女キャラ、また徳島のマチアソビ等や今回のようなイベントをGABPCT's活動の文字で言えばPに当たります。

ところでPというのは面白く、全国にいる美女キャラは結構長持ちするみたいで、特に乗り物系のキャラクターの場合コンパスになることも考えられます。

で、今年はアニメ舞台地がどんどん出来て広がっていく年。

鉄道むすめの舞台地アニメのコラボレーションをのと鉄道は『花咲くいろは』と果たしていますが、近所であって興味があれば同時に足を延ばす。

たとえば長野は小諸の『あの夏で待ってる』と上田の『サマーウォーズ』に上田電鉄の鉄道むすめの八木沢まいに、促進キャラの北条まどかと旅を楽しむ。久喜で考えても、鷲宮神社に『らき☆すた』があり、市内交通で不便の感があるけれど連れて行って、旅ルートにできなくはないでしょうか?

アニメやゲームの方は生鮮食品みたいに賞味期限のようなものもありますが、旅への誘いにはうってつけの連携になるかと確信しています。無論、著作権法では単体で考えなくてはいけないけれど、旅行精神には著作権法が引っかかるとは思えない。旅へのモチベーションアップに一役買えるといいんだよなぁ、って思います。

ちなみに3回目を迎える夏祭りも、2012年は8月26日開催とのことです。

今年は全国から鉄道むすめ在籍会社が集うそうなので、強い期待はしませんが楽しみに待ちたいと思います。

勿論、終日参加させて頂きますよ。

秘密基地の日June

2月から秩父はまめちゃんちで開かれる秘密基地の日。

6月にしてやっと秩父に行ける~!ときっかけになる日でもあります。

とはいえ、大雨の中出かけだしたので着いた時にはお昼も終わり。

車をとめたら知り合いさんと会えたので、久しぶりに新規開拓昼食も。
(なんでかとんこつラーメンだったけどさっ!)

早く行きすぎたまめちゃん家ではありましたが、話が盛り上がりすぎて7時間長丁場でまめちゃんちに滞在することになりました。

DJ+秘密映像で楽しんできました。

それにしても、キーボードで映像をいじくれるというシステムは……わたし、気になります!
(ぉぃ、そのセリフはここで吐くべき言葉じゃないだろう!!)

3月からはじめているあのはな期末試験、偶数月参加のKishiには珍しく2度目参加になりました。

今日は理科・社会(これを小1・2ではまとめて生活)を受けてきましたが、ごめんなさいボケられませんでした!!

ボケろ!と言われた問題の弁明をしておきます。

あの花放送の2011年に起きたあなたの面白いニュースは何ですか?

この問題は非常に悩みました。

昨年は滅茶苦茶シビアな出来事ばかりで、社会を揺るがせたニュースを書いてもペケ、喜ばしいことを淡々に書くのもペケになり、書いては何度も二重線をひきました。

紆余曲折の末、昨年4月自宅が市議会議員選挙の拠点になり人の出が激しくなって、情緒不安定な障害特性を持つ自分にもしものことがあっては応援者に多大な迷惑をかけると、上尾市のルートインに泊まったことを書くことにしました。

8泊9日近所のホテルで泊まる、と言って笑えるかどうかが分かれ目です。

優雅な金の無駄遣いか、ネタか……無駄遣いならウィークリーマンションも考えていて現地調査もしたけど、需要見込みもあってやめにしました。

実際ホテル生活は安全を買ったという結果になり、和紙の折鶴を楽しみながら、iPhoneでゲームしたり朝食を楽しんだり別意味での非日常を楽しむことが出来たんですが……。

地味といっては地味ですよね。

昨年は灰色の人生にも思えたので、その分今年は薔薇色の人生を楽しみたいところです。
(コラ!また違う作品の言葉をよくのうのうと出せるな!)

以上、弁明終わります。

2012/06/03

いすみ経由、鴨川行

鴨川ジャージ部会員証を受取りに昨日千葉県鴨川市の鴨川シーフェスタに受け行ってきました。

ただ、凄い急だったので出来たことは、5月23日メモの1氷山の一角に過ぎません。

行程を列車にし、列車で出来ることをやろうとしたけども、結局いすみ鉄道で時間が……。

いすみ鉄道、3年前の2009年に鉄道興味本位で乗った頃と大きく変わっていました。

このブログに限っていすみ鉄道のポイントを出すと、ムーミンとパブキャラがいること。

ムーミンといえば、だれもがご存知の北欧キャラだけど、うまく作品コンセプトをいすみ鉄道とトレースできたなって感心しました(何もないノスタルジックさに開拓できたこと。他にも経営的には凄いなと思うことがあるけど、土台としてはまずここでご紹介できるので書きました)。

Tinamiとのコラボで上総いすみってキャラも登場し、新しいことも挑戦しています。

最も時間を食った原因になりますが、上総中川駅から歩いて30分の所にできた『ポッポの丘』にも、下総おうみって娘が登場しています。

鉄道車両で産直所というのも珍発想ですが、ここで美女なローカルキャラに巡り会えたのは輪廻なのかと。

勝浦でのラグランジェスポットを確認したかったのですが、時間が無いのでパス。

慌てて鴨川へ向かいます。向かうはシーフェスタの会場。

オリジナルポスター、落花生クッキーなどのお土産がまずは出揃いましたが、残念ながら明日鴨女文化祭(品川でのイベント)なので、人数が少ないことはやむなしなんですよねぇ……アナウンスが遅いのも痛手と見ましたけど、ようやっと鴨川のジャージ部活動が出来るところに来たようです。

余談ですが、ポスター買った際に福引をひいたら鴨川限定のタペストリーを当てました。

12月の部活ボランティアの際、欲しかったと思ったものが手に入ってしまいました!

会員証も頂きました。

鴨川ジャージ部、会員数は百の位に達したことのアナウンスがあり、支持はあるなと思ったこと。

また、こんな日でも現地で部員証発行をするそうですが、比較的鴨川周辺の方々が入って下さっているそうです。

鴨川で真剣に思ったことはLatter03で書こうと思います。

でも、今回のトピックで残しておきたいことは下記の通りになります。
・千葉房総地域も観光資源には恵まれており、活かせばいい旅ができること。
・ラグランジェ地域振興は賛否があるが、継続云々以前に他には無い取り組みがある。
・ラグランジェ本編2期からが鴨川振興の勝負になりそうだ。

2012/05/31

らき☆すたデーof西武ライオンズ

埼玉県の野球チームといえば埼玉西武ライオンズ。

西武というと……思い当たるのは秩父で一躍買ったあのはな、なんですが……。

なんでか西武ライオンズでは、6月24日(日)の西武ドームでのオリックス戦を『らき☆すたデー』としてコラボするそうです。
(詳しくはコチラ

らき☆すたといえば、地域的には埼玉県の東部地方が根深いかなと思ったんですが、文化放送と角川書店が絡んでるんでしょうかね?所沢でらき☆すたとコラボするんだそうです。

柊姉妹が鷲宮から飛び出してここで活動ですか?

しかも柊つかさ役の福原香織さんがやってきて、始球式や試合中の場内アナウンスも行うそうです。

呆れ半分ながらも興味深い話です。

まだチケットなどは買ってませんが、早いうちに購入を決めようと考えてます。

そういえば西武鉄道のアニッコで、川越の取り組みをクレヨンしんちゃんとやったんだよなぁ……。

地元的には確かに地域違いはあるんですが、西東京は田無にシンエイ動画があって西武鉄道でも1つアニメ制作のご縁があったんだよな、って成立した背景じゃないかなって推測しております。

ともあれ、どうご縁はどこで出会うかわかりません。

あまりチャンスの無い野球観戦、こうした時に経験するのも良いのかな?と考えています。

GABP’CTs Latter 02ようやっと完成!

3月からご無沙汰でした3枚目のGABP'CTs Latter02完成しました。

コチラです!

今回のパスワードは『たつゆき』で。
(**tsu****……9文字で)

長井監督絡みだったので、このパスワードです。

本当は『あの』とかにしたかったんですが、PDFパスワードは6文字以上じゃないと受け付けてくれないし……。

ネタとしては後退的かもしれませんが、あの夏で待ってるとあの花の記録になりました。

新しいことをやりたい考えはありますが、多分03で記事にできるかと考えています。

とはいえ、Letterの間を空けることも何のための記録活動なのかも疑問を覚えるし……。

目標合わせで自身の無い部分もありますが、活動の結集だと思って作成してみました。

どうぞご覧いただければ幸いです。

6月10日小諸で!!

( ..)φメモメモ

※6月10日は別用事があって小諸へは参れませんが、情報だけでも流します。

なつまちおもてなしプロジェクトFace Bookからです。

なつまち小諸市ポスター、6月10日(日)11:00~発売だそうです。

場所は小諸市本陣主屋、観光案内所やガーデンスクエアのある一帯です。
ココね)

ポスターサイズはB1ではなくB2サイズとなるそうです。
(前売られていたのと同じかな?)

間違いが無いよう、悪しからず。

10日の発売に限り、プロジェクトのステッカーをプレゼント。

なお、3月18日参加者の方はこの日時から9月9日までの間にステッカーを引き換えられるそうです。
(この場合の場所は変って、小諸観光交流館になります)

2色から選べるそうで、みどりとピンク……りのんにどっちが似合うかってところです。なっ!

また、新しいポスターも掲示だそうで……。

7月14日開催の市民祭りポスターもなつまちキャラだそうです。

市民祭りは是非行ってみたいなって思うようになってきました。

多分祭りまでには交換したいなっと考えています。

2012/05/30

再び動き出す-鴨川-

今日午後、輪廻のラグランジェ鴨川推進委員会からメールを頂きました。

ラグランジェ、もうまもなく新作の放送にOVAが上演されたりするんだよね。

町興し方法では批判的な意見も聞きますが、海外にも向けたアニメの見本市的な作品って感じで応援を続けていますし、忘れもしない昨年12月23日の鴨川上演会のジャージ部活のボランティアに参加している以上、『引き受けたからにはやり通す』ジャージ部魂は簡単に消えることはないでしょう。

実際、2月には再び鴨川を訪れました。

ただし、鴨女文化祭は場所とコストと制約がいろいろありそうなので見合わせています。

一昨日遅くなりましたが、珍しい資料を買いました。

『LAGRANGE DESIGNS』というロボットデザインの本です。

今後ラグランジェのオフィシャルファンブックはスクエアエニックスから発売予定ですが、今回の本はあくまで目線は日産とロボットのデザインがメインになっております。

そして、コラボする自動車業界とアニメ業界の挑戦も含まれている関係上、日産メインで出てくる本は無いかな?と目を光らせて買ってきました。

鴨川は今週末シーフェスタ2012 in Kamogawaというイベントを開催するそうで、その日にちょっとしたイベントがあるそうです。

折しも日曜日は鴨女文化祭が開催されるんだった!!

シーフェスタの時に鴨川ジャージ部の部員証が配られるそうですよ?

なんとか行けるといいんだけどな……。

Facebookにメルマガも配信開始だそうで……こちらも眠っていた槌音が甦りそうです。

いすみ鉄道と併せて行きたいなって考え中ですが、いきなりの情報にどこまでやれるか?

クルマで行くにも今度はサントラを入手済みで、当然中にジャージ部のうたが入ってます。

まどかの歌をさすりながら行ってみるのも乙な気もしています。

ロカルちゃ!富山&南砺のあるきかた

2日目レポートが大変遅くなりました。

体の疲れと仕事での慌ただしさが圧してしまいました。

2日目簡単にやったことを箇条書きすると……
・富山地方鉄道アルプスエキスプレス号乗車
・『万葉線10周年写真集』発売を知って、万葉線本社で買う
・南砺は城端で『南砺のあるきかた』を買う
・16:00福光ICを乗り込んで後にして、22:00帰宅
って感じです。

GABP'CTs活動から趣旨が離れますが、富山は1999年に初来訪後頻度上げて行っています。

2004年2月にSUBARU R2を買って半年も経たないうちに富山県へのドライブを打ち、7回ほどドライブをしてきました。
(列車だと2回メインで来てますし、昨年9月の花咲くいろはin金沢旅行にも城端と富山に行っています)

友人がいたこと、路面電車が走っており物珍しさに惚れたことなどが、行き来を多くしているんだと思います。

また藤子不二雄両先生の出身県というのも大きいでしょうけど、もっと大きな物心を動かしたのはやはりP.A.Worksでしょう。

true tearsでの舞台訪問をはじめたのは2009年8月がはじめてで、翌年60回記念のむぎや祭りが初むぎやになっています。

最近面白いことに、県の観光・地域振興局観光課と富山県観光連盟が『ロカルちゃ!』というサブカル情報誌を発行しました。

サブカルチャー要素の強い鉄道、アニメ・コミックからパワースポット、女子旅など様々な富山のディープな旅の提案をしてくれる情報誌です。

前日、アニメ・マンガ特集の5号目が道の駅に置かれなくなり、新号の鉄道特集リターンが配布になってお目にかかれないと思ったら、富山地鉄のアルプスエキスプレス車内で、城端は後に書く『南砺のあるきかた』を買った際に頂くことが出来ました。
(城端ならあるだろうと思ったけど、アルプスエキスプレスにあったことに驚いた。しかも女子旅特集の4号も一緒に)

PAや藤子作品だけにとどまらず、ペルソナの射水に、ゆるゆり、ほしのふるまち、きまぐれオレンジロードでは高岡が舞台になったり、美味しんぼでもたくさんのうまいものを紹介しています。

鉄道好きには1,6号目が、アニメ好きには5号目がおススメです。

ちなみに次号は建物特集だそうですが、これも富山はいいものあるんだよねぇ……。
(展望台関係は特に目が無い)

そして、城端では『南砺のあるきかた~城端特集~』という本を買ってきました。

真実の涙をもう一度有志会が作られた、城端のファン向けの本です。

城端観光に特化した本、旅行雑誌などではローカル出版でもなかなか見つけられません。

城端線の紹介から駅の紹介、各祭りや風景、暮らす人、城端で業をする人のインタビューに宿坊の泊まり方まで書いてあったことには驚きましたよ!

観光情報というよりも、ファン目線で城端の今をありのままに書いている本で、おみやげとしてはうってつけだし、地方出版本棚にも並ばない究極のローカル本と言えるでしょう。

この本実は5月GWに発売され、うまくいけば曳山祭りも見ることが出来たのですが……今属してる仕事場は完全な土日休みなので当日行くことが出来ませんでした。

店頭委託販売があるということは聞いていましたが、この開始日が実は買いに行った前日です。

静かな城端の日曜午後、この本を買って善徳寺の鯖寿司を作ってる現場や銭湯を見て回り、のどかな時間を覚えてきました。

60回目のむぎや祭りの踊りを思い出し、また見に行きたいなって思っています。

有志会の交流会にも、なんですけども……なかなかご縁を作れずいつになるのやらって感じです。

遠くなるとなかなかイベント開催日通りにっていかなくなりますけども、閃き1つで縁はできるものですから慌てずチャンスを作っていこうと思っています。

2012/05/26

富山にて。

久しぶりに泊まるホテルドーミーイン富山は懐かしさと安らぎを覚えるなぁ……。

ということで、強行した部分もありますが富山を中心に廻っています。

前々からの計画上、北陸は梅雨前(GW等に)行っておくべきだと考えてました。

でも、実施することの具体的なタイムシフトは考えておらず、富山で過ごすといっても約半日は金沢のと鉄道に回すことになりました。

七尾にのと鉄道に乗るのって意外と時間がかかるのな、金沢市街地からにしても富山からにしても……。

のと鉄道……『花咲くいろは』の鉄道部を担当している七尾―穴水間の第3セクター鉄道です。

現在『花咲くいろは』と永井 豪先生のラッピング列車が運転されており、自分は前者で乗ってきました。

花いろ旅行と打って旅行したのは昨年9月、折しもtrue tearsの南砺・城端ではむぎや祭り開催の日でした。

しかしその日は撮影に相応しくない雨の日で、しかもあろうことかデジタル一眼を忘れてしまいました。

そのリベンジもあったのですが、のと鉄道は『花いろ車内アナウンスCD』なんてものも新旧揃って売り出してきたんです。

入場券、クリアファイルも付けて……。

関係しませんが鉄道むすめのスタンプラリーも押印駅なんです。

これはそのままでスルー出来ない。

もしかすると10月のぼんぼり祭りまで待ってると損をしそう!

花いろのと鉄道にはそんな思いがありました。

前回は一般車に放送装置を別箇でつけていたのが印象強かったのですが、ラッピング車はイベント前提だったので放送とセットに出来てコンパクトに収まっていました。

エロい車外と痛い車内がなんだか公の痛列車って感を覚えますが、まぁこれはこれでいいんじゃないかと思ったりしますよ~。

そうそう、花いろといえば今度映画になるそうですね……さすが記念作品という意気込みで何よりです。

ぼんぼり祭り今年も開くそうで、出来たら行ってみたい想いがありますが……さぁどうなることやら?

2012/05/23

部活の予定。

メモメモ〇○。.( ..)φ

・古典部の旅、意欲湧く!
『氷菓』旅、やろうと密かに計画中。
1つ目は新東名×天竜浜名湖鉄道×千反田家
2つ目は岐阜県高山市&飛騨市再訪問
(んで、高山の宿泊をよろずよでいけ……って作品が違うっ!よろずよがダメでも1人宿泊の豪華な安宿が高山市内に2ヶ所確保されているので、まずそこは出たとこ勝負ってところ)
1つ目は6月中に。
2つ目は2012年内の雪が無い時目標で。
……いずれは京都アニメーションにもまた行けたらいいなw。

・初伊豆急de夏色キセキ旅
6月~8月辺りを目標に伊豆急と下田市は行っておくべきと考える。
運賃高めだが、1日ペースで行く予定。
おそらく鉄道ONLYで日帰りになる模様。
梅雨明け時を目標に動くかもしれない。

・つり球&TARITARI江ノ島巡回強化!
つり球舞台はどこまで攻略できないか不明だが、TARITARI旅で7~12月の間で江ノ電沿線チェックを実行していく。
多分ここも1日ペースで宿泊は伴う予定がない。
江ノ電だけではなく、京急沿線へ伸ばせる実績も考えて、たまゆらや三浦方面への旅行とタイアップ出来ればいいな。
コチラは伊豆急夏色旅よりも長いスパンを取る。

・ラグりん鴨川ディストネーション続行。
6月、OVAが上映発売されることを機に、外房線沿線を基軸にラグりん旅行を行う。
いすみ鉄道の急行列車、鴨川シーワールド、勝浦周辺など、物語と併せながら行っていく。
千葉都心部は気軽に行けるので、出来ればOVAは京成ローサとかどうだろう?
NISSAN LEAFやMITSUBISHI i-MiVEでのレンタルドライブもやってみたいけど、そこはおサイフ次第?

・恋と選挙とチョコレート、都バス巡り第2戦!
東京都江東区&中央区周辺舞台の恋チョコ、テレビ版も差分や近況と併せて巡っていきたい。
東京スカイツリーは7月17日初登頂の予定。
ゲートブリッジ行ってみたいね!
ゲーム時はりんかい線沿線などには無理だったので、広域でまわってみたい。
これも恐らくは7月~12月が行き時になると思う。

・おねがい☆×なつまちin長野
7-9月が特に旅行どき。
月1ペースで長野へ行っているが、なつまち舞台地巡りは一通りの区切りをつける。
観光案内やイベント、小布施や上田などの調べものを中心にやっていく。
木崎湖花火大会や木崎湖10周年イベントは泊りがけでも意欲的に行ってまいりたい。
活動してて今年は最も目を離せない県であり、どちらの作品であれ目が離せない県である。

・tuue tears&花咲くいろは
実は今週末見学の予定。
むぎや祭り、ぼんぼり祭りは熟慮して参加すること。

・あのはな
上記での活動を挙げても、結局はホームサポーターである以上、メインとして動くことになる。
まめちゃん家の秘密基地の日(現在は偶数月のみだが)、幡屋本店をベースに動くこととなりそう。
オフィシャルイベントは必ず出席の方向で。
関係しないが、宮側商店街近くの古~い風呂屋にはぜひ使ってみたいものだ。
雁坂トンネル使用での旅路。
なつまち舞台地からあのはな舞台地までのドライブの決行。

……氷菓・おねがい☆&なつまち・true tears&花咲くいろはは地域的に近いので、工夫を凝らせば面白い旅が出来るかもしれない。

とりあえずアニメやゲーム作品はこんなところで。

パブキャラ関係は下記に書くが、4都道府県以上をまたがらない限り日帰りとなる可能性が大きい。

・鉄道むすめ(栗橋みなみほか)
・かがり美少女イラストコンテスト
・矢ヶ崎どぶろくの里プロジェクト(矢ヶ崎にごり)
ほか

2012/05/22

昨日、三省堂書店神保町本店にて。

新刊コミックやラノベを揃え買いするには丁度良い日なので、仕事後神保町へ参りました。

ブログで扱うのに相応しいことが2つあったので、この店に絞って紹介します。

まず地方出版本にこばやしたけし先生の『あきたをおしえて!』、取り扱ってました!!

店頭販売は関東では流通上遅かったんで、Amazonで買ってしまいました。

大方この棚には写真と文だらけの真面目な本が置かれることが多い中、唯一か不二かのコミックだったからか物凄く親近感を覚えます。

実際読んでても地元ネタ、完全に現代の秋田の社会学をベースに方言で解説されているのが大きな売りですが、その中に『これからの秋田』ということも書いてあったことも感心してしまいます。

その中でも1番気に入っているのが『万能つゆ』……どんな調味料なんだろ?

秋田経済新聞によると初版を売り切り、『秋田県内のコンビニエンスや東北道のサービスエリアでも扱う』ことが決まるほど人気だそうです。

数当たって失敗することも多いけど、地方からの美女キャラ本、アニメやゲームでの町おこし本などには希少なもので大変興味を持っております。

秋田県といえば山内さんの『町おこしin羽後町―美少女イラストを使ってやってみた』という本も神保町で見つけてきた本なんですが、やってきたことをまとめることや、元あるものとアニメとの融合でどんなことが起こるか?ということを記されている本って、大変興味深いものです。

また、山村准教授の『アニメ・マンガで地域振興』って本も発売後に買って少しづつ読んでます。
(内容は難しく高価で教科書とも比喩されますけど、アニメやゲームで地域振興するには必携の書であると思うし、GABP'CTsの意義、そしてアニメ旅の学問としてもこれだ!と確信しております)

所変わって1階にオンデマンド出版コーナーがあるんですが、最近『えらべる帳(ノート)』というノートを販売しはじめました。

ノートをある程度自作できるんです。

それも1冊からね。

表と裏の表紙、40枚のノート用紙、リングの綴じ方……ここまで選んで980円。
(ノート用紙は豊富でコピー防止のすかし入りなんかもある)

120円増しで40枚のノート用紙に図柄を印刷しますがこれが大変面白く、横罫線、方眼といったものから、原稿用紙、絵写真日記、コミックの台割、日本の白地図なんかも選べます。

このブログでこんなの取り上げるなんて、読んで頂いている方ならお分かりでしょう、アニメ舞台地巡りノートあるいは出会いノートみたいなものを作れないかと考え出したんです。

交流ノートはまず大事な舞台地巡りのツールではありますが、コミケとかの場合スケッチブック依頼されることもあるかと思います。

個人所有で交流寄せ書き帳……アナログなものだけど、使えないかな?って自分は考えました。

ちなみにノートが無くなっても新しい用紙への交換が可能です。

最近はノートの中身をスマホで撮ってデジタル化というのもあります。

すぐにメモしたり管理するにはいいツールです。

しかし記念のバーソナルノートこそ、絵なんかは透かしに描いてコピー等を防止するというのも発想的に如何なものでしょうか?
(無論サインでも、ね)

ノートの中身が思い浮かんだら、作ってみたい逸品に思えました。

とはいってもね……コミケで本を売ってみたいなっていうのは本音ですよ?

2012年7-9月のアニメ(改訂版)

7月から9月放送分の視聴アニメが7作品になりそうです。

本数の多さ加減はわかりませんが、支持するかで考えるとキツくなってきそうです。

録画も今からEXCELで番組表を作り、張り出してどこで撮るかを考えなければなりません。

ちなみに今後見ていく作品は下記の通りです。
(☆はアニメ舞台地旅行としても扱う作品です)

・DOG DAYS(2nd)
・輪廻のラグランジェ Second season☆
・TARITARI☆
・人類は衰退しました
・ココロコネクト
・恋と選挙とチョコレート☆
・氷菓☆

TARITARIですが、今視聴中の『つり球』と同じ江ノ島が舞台だそうです。

連続して同じ場所が2作品も舞台地になるというのも驚きを隠せません。

『アニメ舞台地拡大の年』ってスローガンを抱えて自分はこのブログをはじめましたが、最早アニメビジネスでもスローガンと同じような傾向にあり、特に各地のフィルムコミッションによるロケーションビジネスから地域振興へのシステムが強固されそうだなぁって思うんですよね。

『氷菓』『つり球』ではフィルムコミッションの協力が入り、『なつまち』でも同じようになっています。

3次元映像だけではなく、2次元映像でも協力できるようになってきて、観光にも橋渡しが出来るようになっていく。

更に企業も物流、交通、カメラ・フィルム、自動車などのメーカーのコラボレーションも積極的になってきました。

作品自体の評価でその観光地の支持にもなりますが、何番煎じ以前にこうした作品が多く出てくることで、少しは経済回復のお役にたっているのかな?って思うんですよね。

併せると地方からの美女キャラの誕生と発信も同じこと……。

もう1つは2者立場の関係で成り立つものがまだまだ残るんでしょうけど、3者立場、いやそれ以上の関係で成り立つものが多くなってきたって自分は思います(邪推かもしれませんが)。

江ノ島は場所自体が大好きでよく遊びに行きますが、2009年辺りから間を開けてしまいましたので、今年の後半を目標に行ってみたいと思っています。

三浦、伊豆も含めた東海道線グループもまた、アニメ舞台地が増えてきています。

2012/05/20

みやのかわナイトバザール

昨日参加してきました。

ほっとすぽっと秩父館を周辺地帯と宮側町商店街は、あのはな訪問客にウェルカムなことは勿論、地域にも密着して買い物難民支援サービスを行っている画期的な商店街です。

前者はブログやLetterを見て頂ければと思いますが、後者の場合遠方の買い物を手伝いしたり、荒川、吉田、大滝などの市街から遠い地域に出張でお店を開くいて販売することもあるそうです。

今年、テレビ東京のガイアの夜明けでも紹介がありました。

そんな商店街でナイトバザールをはじめたのは1987年10月、自分が秩父に1人で来はじめる前から、こんなイベントはじめていたとは思いませんでした!
(自分が秩父へ来はじめたのは1991年頃だったと思う。その頃は金力堂ことキンカ堂も2館に分けてフル営業してたし、その活気は大きかったかな?)

その特徴を秩父市商工会の紹介ページで見ると、

1)金をかけない
2)行なう人間は楽しくやる
3)委員会任せでいい加減

といった特徴があるそうです。

会議でぎっちり決めるのではなく、適当、なりゆきまかせで進ませてしまうっていうナイトバザール……今回は参加者またはコスプレイヤーにも最近来てるブラジルダンスを踊って貰おうという半分そのノリのような感じで進めてきました。

ほっとすぽっとで話を聞いてもそんなに力をいきごんっでいなかったし意気込んでいなかったし、普通にって感じ。

どれぐらいの規模なの?って聞いても、「近所の人が来て楽しむレベルだよ」なんてことも言ってたような……。

ところが、19時台になって商店街に繰り出すと……

いや、ほっとすぽっとでは長蛇のくじ引きやってたり、ちょっとしたゲームの会場になってたり。

ある時間になり出すと、いよいよブラジルサンバダンスのはじまりはじまり~♪と派手な踊り子さん達(露出度スゲー)に、その音楽の熱狂さ。

コスプレイヤーはもとより、参加者も一緒になって楽しんでいる姿が。

あのはなキャラだけではなく、ボーカロイドたちのコスさん達もわんさか踊るんです。

自分は今回、秩父鉄道の熊谷は広瀬川原にある車庫・工場に行っておらず、現地で会える人とと会ってみるかと思っていたんですが、知り合い中でもたくさんの方々が踊ったりで……お酒もまわっていたこともあってかそのノリは最高潮な状態でした。

いやぁ……あのカーニバルは凄いねぇ!

余韻がまだ残っていることもあって、明日本来は休もうか考えていましたが、行こうかなぁ?

PS:
再び秩父に行き、芝桜見に行ったのですが、緑になってて見ごろ終わったと判断しましたしましたので、夜になって最後の文章を直しております。

2012/05/19

おしらせ。

2項目のブログに写真を追加しました。

実は写真は現像用も含めて同時並行でやっています。

"PHOTO IS"10000人の写真展も締切が間近で、これも同時に進めなくてはなりません。

そうそう、GABPCT's Letter02もそろそろつくりはじめないと、な。

来週金曜日には全部を終えられるようにしたいと思っています。

2012/05/16

小諸戻って

昨日に引き続き、13日の出来事を記します。

文面だけで恐縮ですがこの日は朝から快晴で、木崎湖の見学をもう少し延長したかった程でした。
小熊山のキャンプ場から木崎湖を見たらきっといい写真が撮れそうに思えました。
(だけど上述に加え、大きな石とかがごろごろしてるという話も聞いて、断念してしまいましたけど)

また、小諸に入って聞いた話、小諸地域からでもスマートフォンでも富士山が綺麗に撮れたそうで、そんな天気の日はなかなか無いそうです。

とはいえ、木崎湖から小諸へ行くのに最短コースでも車で2時間程度かかるんですよねぇー。

安曇野は田沢から山道を入り、R255の有料道路を渡っていくルートです。

自分はミマキ大池に行く関係で、しなの鉄道と千曲川は渡らずに行く方法で探してみたこともあるんですが、それでも2時間半かかるんですな。

さて先週も行ったイチカ×海人の告白に使われたこの現場、今日はここで菜の花祭りなんです。
しかも10:00~12:00と開催時間は短いものの、10:50の到着時には多くのクルマでごった返していたのに、11:15には帰る車で少なくなってきています。

勿論なつまちスポットはプチ紹介で、ポスターとかも掲示されています。
とりあえず舞台地は前回行ってるから今回は軽く流して、お祭りを見てみようと受付で簡単住所と名前を書くと、烏龍茶缶を貰えたし菜の花で揚げた天ぷらも頂けました。

そういえば昔の天ぷらって菜の花の天ぷらだったんだよなぁ……油菜って言って明かりの材料にもなったそうだし。

12:00前には小諸市街に入り、もう1つのイベントに参加してきました。

小諸市民会館で開かれた『異星人にお願い2』という『あの夏で待ってる』の同人誌とコスプレイベントです。
オンリーイベントを舞台地でやるというケースが最近多いみたいで、そういえば去年も秩父の『あのはな』で即売会やったことを記憶しています。
(残念ながら参加できませんでしたが……)

初参加でコスプレイヤーさん達との撮影に同人誌の購入など、まぁそれはそれで大変楽しいイベントでした。

アンオフィシャル1日限りいえど、中面積規模でのファンの集い場ができたこと……そういえば、3月の会合でそんな要望が出てましたけど、1つのモデルになるんじゃないかと思うんですよね。

最後にはプレゼント会なんてあって盛り上がったし。

会館などの会場を借りるというのが少々大変ですけど、やる気のある人へのトライアルスペースってあってもいいなって余談に思ったりします。

このイベントも15:30で終わり、その後は懐古園をまわり、自家焙煎こもろで一休み。

不思議なことに自家焙煎こもろは、休日の終わりか夕刻からお客様の数も少なかったです。

とはいえ、今回のドライブでなつまちドライブの舞台地巡りはほぼ出来て、今後はイベントを中心にやっていくことになりそうです。

勿論、長野県行きは秋まで弾力的に続けていきますけど、この間は『なつまち』巡りで専念したという感がありますので、今度はあまり縁がなかった興味深いスポットと巡りながら、なつまちに『おねがい☆』シリーズイベントを回ることになると思います。

少しづつ、NOP側もファン側も……なつまち小諸をより楽しくしていく槌音が聞こえているようです。

2012/05/15

なつまち長野県広域ドライブ。

今回のブログですが、実は何度も書いては消して書いては消してって苦戦しています。

膨大でまとめきれず、混乱していることもあります。

そこで、表題に合うように5月12日・13日の土日1泊2日でやってきたことの1日目、5月12日のことを記します。

軽井沢銀座を起点に、物語の重要になる木崎湖へと、小諸以外のなつまちスポットを巡ります。

しかしそれでも佐久平駅は新幹線で使ったからパス、塩尻からの県道70号も行くことが出来ませんでした。

軽井沢銀座は制覇できなかったスポットに加えて、朝イチを駆使して『珈琲歌劇』にも立ち寄ることが出来ました。
(檸檬が使ってる密談先の喫茶店。中世チックなアンティークが揃う純喫茶です)
この日の小諸は『なつまち』とは関係しない、高原美術館やらハローアニマル(動物愛護センター!!)周辺を走りましたが、天気が良かったんで景色が綺麗でしたね。
県道70号に行けなかったのは県立長野図書館を寄ってきたという……。

また元に戻るというのが面倒臭いというオチ、でもやっておかないとダメだと判断して決行。
(とはいえ、次の木崎湖ゆきとかに融通できると考えています。それでも、少~~しだけ通ってみましたが、物凄く道が狭く檸檬のワゴンでは行き違いが大変そう)

R19梓川の大原・日名・置原橋も検証、撮影してきましたが、特に日名・置原橋の梓川のカーブ90度直角に変わってることにも驚きます。
大町市に入って時間に余裕があったことから、中山高原の菜の花畑を見学したんですが、そこでNPO法人地域づくり工房の代表さんと再会しました。
(木崎湖ゴミ拾い活動の『みずほプロジェクト』を立ち上げ、2009年2回目で参加してきました。そういえば『なつまち』旅行で再開した知り合い、結構多いんですよねぇ……感謝というか申し訳なさも強くあるんですが……)
ミマキ大池の菜の花も明日お祭りで見ごろだそうだけど、ほほぉー中山高原のはアルプスの白い山とのコラボレーションが大変綺麗です。

2月に千葉は鴨川で、3,4月上旬は地元が、そして今月は長野と菜の花はきてるんだ……桜前線ならぬ菜の花ゼンセンみたいなものを覚えました。

稲尾駅かと勘違いした北大町駅は殆ど素通りしてしまう駅なんですが、来た途端列車と一緒に撮影が出来ました。
日没前には木崎湖入りし、アルペンハイム山正旅館でチェックインを済ますと、キャンプ場、縁川商店(ここで夕飯)、海ノ口駅を見て回ります。

最後19:50にはゆ~ぷる木崎湖で温泉に入って、21時過ぎ山正旅館に定着しています。

『おねがい☆』シリーズもティーチャー放送10周年とあり、木崎湖も特に7~9月にかけて記念事業を行うそうです。

山正旅館には黒板型の色紙が置いてあって、一筆拙いですが寄せてきました。

木崎湖の初来訪は2004年4月、山正旅館での泊りがけをはじめたのは2007年……2年遅いし1年ぐらいは宿泊スパンを空けてることになりますが、持続できてることに驚きです。

舞台地が生きていくためには、活動においても『ろうそくの火をともし続けること。土台を大真面目に盛り上げ維持に努めること』って解釈するのですが、そうある方と話をしていて重みを感じました。

繋がっていくということも大事なことなのかもしれないけども、歩調は揃えなければならないし、どちらかが苦戦してるのならおしてあげることと、火のくべ方は情熱だけではどうにもならなくて。

向き合い方の難しさを現地で考えてしまいました。

具体策は出ませんが、もしかするとGABPCT'sをやっていく意義も変わりそうな予感を覚え……

2012/05/11

今週末の小諸

5月7日付『なつまち小諸ポスターとポストカード』にて、大栄製作所の方からコメントを頂きました。

こんな弱小ブログなのに恐れ多いこと、ありがとうございます。

売れ行き好調のポストカードですが、ネット販売を休止するようですね。(→コチラ

なつまち小諸のおみやげ品ではまだこのポストカードが唯一ですので、是非買ってみてください。
(1000部限定とのことです)

各キャラが大きく出てる絵葉書、キャラクターと背景になってる絵葉書、観光写真になってる絵葉書で構成されていますが、キャラと背景になってるものが良いなって思っています(草薙の背景でもメチャ素敵なんだけど、ポツンとキャラがいるのもさらに『ぱぁー』となる素敵さがあります)。

おみやげ品が無いとはいえ、売れ行きを占うのは大変なことです。

ポスターも結構緊迫したもんで、買えたからよかったけども、思い返せば11:00台に来てたら入手できなかったでしょう。

最適に在庫を捌くということが、なかなか難しいことなんだなって正直思います。

さて、そんなポスターですけど『なつまちおもてなしプロジェクト』のFace Bookを覗けば6月10日(日)発売のアナウンスが……!!
お詫び:間違いました。6月9日(土)のアナウンスでした。お詫びして訂正いたします。
再びお詫び:正しい情報が出て6月10日で間違っていませんでした。再度訂正の上重ねてお詫び申し上げます。

で、この間の会合参加賞になるりのんステッカーの引渡日も同日とのことです。
(ポスター、ステッカー共に後日詳細が入るそうです)

―――とはいえ6月10日はちょっと行けないんだよなぁ……。
―――来週回しにしたいのが本音なんだけど……。

今週末ですが特に日曜日、小諸『なつまち』イベントが2つあります。

・先週しんがりにした『ミマキ大池』で菜の花祭り
・ご当地でのなつまちオンリーイベント『異星人にお願い2』

それに併せて明日明後日、木崎湖と小諸へお邪魔します。

明日の計画は特に決まってませんが、小諸から木崎湖までのルート検証みたいなことをしてみる気です。

最終的には木崎湖は山正旅館へ1年半ぶりの宿泊になります。
(ゆ~ぷるも行ってみたいね)

明後日は小諸、木崎湖でお世話になります。

PS:リンクも日付も間違っておりました。大変申し訳ございませんでした。

2012/05/07

あのはな×芝桜最後の日

の5月6日秩父へ駆けつけましたが……コチラも雷、天気雨と芳しくない天気に見舞われました。

自宅ではひょうも降るし、NHKのニュースでは自宅の隣町桶川市のドッグランスペースでの落雷負傷者が出る事態……。

そして茨城つくばでは竜巻が出て亡くなった方もいます。

こんな時にブログあげてもいいのか胸を痛ませます。

11時の雷には平常な運転は堪えられず、黒谷のセブンイレブンで運転を見合わせました。

結局、秩父市街地入りしたのは正午のこと。

途中何度も秩父へ行こうか引き返そうか止まって止まってこんな時間です。

とはいえ、着いた時には雨は小休止していて、宮前通りのクイズラリーが絵柄が変わってて参戦したし、シャトルバスに乗って芝桜を見てきました。
家族連れ、カップル、様々な方が来てる中でオタク1人で芝桜を見るのも寒さを感じましたが、最終日にようやっと芝桜を拝めて何よりでした。

1時間後シャトルバスを降り、再び市街地に戻った時に雨に見舞われてしまいましたが、この日はあのはな喫茶の幡屋本店が営業日。

雨宿りと入ったのですが結局2時間半以上……17時と閉店を早めても長時間居てしまいました。

3000円分食ってきまして、お絵かきホットケーキにコスプレイヤーさんとチャキ写真も撮るゴージャスなセットをオーダーしています。
(↑初チャキ!ィェィv

かえでサイダーというものも出てて味見しましたけど、美味でしたねぇ!!
今回大盤振る舞いなお金の出し方をしてますが、理由があって5月はあと2回営業がありますが、その2回はお休みします。

今週末開催のまめちゃん家で開催の『秘密基地の日』もお休みします。
(『秘密基地の日』は実質隔月参加になってますねぇ……)

次の秩父は19日、みやのかわナイトバザールに参加しようと思ってます。

同日、秩父鉄道の広瀬川原車庫(熊谷市)でわくわく鉄道フェスタもあって、あのはなコスプレイヤーさんたちも参加なんですがコチラはかなり悩んでます。

そういえば……あのはな記念切手もまだ入手してないや。

出来具合を確認していませんが、買える日を見計らって買おうと思います。

なつまち小諸ポスターとポストカード

大変遅くなりましたが、5月5日無事に買ってきました。
発売先の懐古園駐車場入りした7:30、100名弱の方が来られてましたが、実際並んだ時の整理券番号は95番で整理券を取っております。

―――凄い人数来るかと一時心配したけど、実際並んだらそんなでもなかったね。

時間の巡り方も早くて、来られていた方とお話してたらあっという間に所定の時間に。

整理券配布カウンター先には、ポストカードも臨時即売カウンターができていて、ポストカード購入の手間も省けちゃいました。

ポストカードを買ってまた少し話をすると、ポスターの発売時間になり、あっさりと購入完了。

実際には発売時間の9:00過ぎでも整理券は残っていて、買えるに買えましたが10時で終わってしまいそうな枚数……つまり200超はいたということですかな?……で裁けたことになりますね。

限定枚数言えど今日のは先行発売であって、後に本格発売となつまちおもてなしプロジェクトのアナウンスがあります。

後、先日列車で行った際に置かせて頂けたGAGPCT's Latter01、どうなっただろうと観光協会と自家焙煎こもろを訪ねたのですが……自家焙煎こもろの方がマスターさん方がてんやわんやな時に入ってしまったことに申し訳なかったです。

あっという間になくなるでしょう、って置かせてくれた方が仰った通り、見本用以外は綺麗になくなってて……。

拙く、プロジェクトの会合をまとめたことがグレー判断なレポートを手に取って頂き、本当にありがとうございました。

GW中は荒れた天気が続いた中での素晴らしい快晴だったことと、今日は車だったので今回は『海人が変なお姉さんwwに連れられてイチカが辿り着いた物件』に、最終回で使われた菖蒲庵の絶景スポット、そして工事中だけどこの日ならと確信して行ったミマキ大池へ立寄りました。

昼飯は菖蒲庵のせいろ蕎麦でした。

ミマキまで行くと湿度ががらりと変わっていわゆる高原に近い所になるなって思いました。

更に工事中な池だけど、誰が産んだのだろう?卵が3個落ちてて不思議な思いも感じました。
帰りの大渋滞を考えて14:30と早めに上がりましたが、山道を経て帰ってきたのに埼玉入って渋滞に遭ってしまいました。

今週末木崎湖と小諸を泊まりで参りますので、それまでのお楽しみにしようと思います。

その翌日、資料も多くなってきたので、なつまち専用のバインダーを作ることにしました。

買ってきたポストカードもこのバインダーに収納し、木崎湖の資料もまとめる気です。

バインダーにNOP会合参加特典のステッカーを張ろうかな?って考えています。
(6月10日に引き換えられるアナウンスがあります……楽しみです)

2012/05/02

サイクルクリップ2012

三才ブックス『サイクルクリップ』2012ってムック本を買いました。

この本、秩父でSL乗った仲間から教えて貰ったものです。

あのはなin秩父、おねがい☆シリーズin木崎湖、あの夏で待ってるin小諸を自転車で行くという特集が組まれており、趣味全体を網羅するわけではないありませんが、買っておく必要があるだろうと、4月30日に紀伊國屋書店川越店で買ってきました。

サイクルなんで少し高級な自転車を使ってアニメの舞台地へ~という趣旨なんですが、主眼の自転車って最近乗らないですよねぇ……。

自転車は乗れないんじゃなく、理由があって億劫になっています。

その一番の原因が、道路交通法で厳しくなった自転車の規則を網羅していないことなんです。

飲酒、傘さしなどが禁止、自転車の車道はどんな時に出る?歩道はどんな時に走れる……?

無知なまま自転車を走らせるわけには、いかなくなってるんですよね。

逆を申せば環境負荷が大きいのに自動車の依存度が高くなったという考え方も出来ます。
(ただし悪いことは間違いないので、次のクルマは電気、第3ハイブリッドの軽自動車とか狙ってますが……)

舞台地での楽しさは良いなと思った一方で、特に違反行為と自転車の損害保険の特集が掲載されていたことに目から鱗です!

特に自転車の死亡事故の損害賠償は、自動車と変わらないくなってて、自転車の任意保険が増えてきてるんですよねぇ……これは知らなかったです。

また、自転車ダイエット作戦という記事もあり、今後の自転車との向き合い方を記述するにはもってこいの1冊になっています。

もう少し読む必要がありますが、このムックに関しては買って正解だったなぁ……。

併せて『自転車』を扱っていることもあるので、アニメ舞台地巡りが年1回の旅行雑誌になるのも面白いなぁって個人的には思っています。

2012/04/30

あきたをおしえて!発売

されまして、昨日Amazonで注文したものが届いております。

ゆうメール配達なので、自宅に届くのはもっと先かと思ったら、昨日には届いちゃいました。

休配日に当たるから、届くのは5月かな?と思ってたけど、早くに手元に届いて良かったです。

しかし本音は書店で買いたかったんですよね……。

現在関東(東京)で置いてる本屋ってあるんでしょうか?

「今回は特別だからね!」ってツンツンしながら本を受け取りました。

秋田県内の本屋では取扱いははじまっており、作者のこばやしたけし先生のサイトではサイン本を扱い始めたそうです。
(キャラとサイン、そしてA5厚紙ペーパー付…ウラヤマシイです)

読みかけ中とネタバレになりかねないので、このブログでは中身は扱いません。

秋田弁と現代秋田を知るにはうってつけな美女キャラ本ですので、ぜひ読んでみて欲しい本です。

あのはな×芝桜×SLパレオエクスプレス

秩父鉄道の『あのはな』タイアップは昨年12月と少し遅い出発でした。

しかし、4月は芝桜とのタイアップもあって凄い急加速でタイアップしてて、12月には各停で、1月には急行で、そしてついにSLと来ちゃいましたよ!

C58363号SL列車をはじめてかれこれ20年以上。

もう少し行けば四半世紀……いや、あっという間です。

はじめて秩父鉄道のSLに乗ったのは1991年の夏だったかな?

秩父鉄道の電車に冷房の『れ』の字も無い時代の晩年時だったと思います。
(その翌年急行にようやっと初の冷房車が入りました)

客車も今の客車じゃなく、旧い車両好きな鉄道ファンならわかるでしょう旧客車と呼ばれるもので、室内のボックスシートが木造だし、ドアも乗務員が手で開け閉めするもので、遠隔ロックなんてものもありません。

それから約20年以上ぶりの4月29日、秩父鉄道のSLパレオエクスプレスに乗車しました。

あのはな効果でSL乗るとは……驚き以上に豆鉄砲に鳩っていう感想もあります。

SLは観光財産としては認識してたけど、まさかアニメ劇中に出てくるはずもなく、やったらすごいサービスになる一方で、SLは秩父の名物として単独で輝かせてもいいのかな?ってね。

実際の乗車は熊谷→三峰口の全区間、2時間半以上の旅路になりました。
(秩父で下車かな?って判断もあったけど)

冷房付の12系客車になったけど、最近新しい外装の塗り替えと室内座席布(モケージ)の張り替え程度で、大幅にいじった車内ではありません。

その分ワゴンサービスに車内弁当、グッズにデジタルカメラの記念撮影があって、最後の記念撮影はこれは無いと思って今回やっちゃいました!

20年前と一緒で寄居、長瀞、秩父で長時間停車があり、長いかな?と思ったけど今回は全然長いとは思いませんでしたね。

スローなSL旅でこの日は終わったと思います。

ちなみにあのはなタイアップのSLですが2日限定なので、指定席、自由席の看板(サボ)とヘッドマークの交換程度で済んでいます。




アナウンスもビックリ仕掛けがあったものではなく、林家たい平師匠の沿線案内録音アナウンスが車掌アナウンスと合わないように構成されていて、嬉しく感じました。

三峰口駅では電車急行「あのはな×芝桜」編成と、SLのメンテナンス中の写真が撮れました。

多分急行電車の方は乗車出来るか定かではありませんが、車内まで大きな変化は無いようなので撮れただけでもヨシ!としたいですね。

SL乗車後は秩父市内に戻りましたが、あのはなカフェの幡屋本店には行かず、焼き鳥屋のまめちゃん家で長居となってしまいました。
(行列ができるほどの混雑だったそうで、自粛しました)

それでも、一応あのはなSLをキービジュアルにもなってるあの現場で撮っておきたいと思い、決行しました。
(ちょっと人がおoi*a....)

ハナシに長居のおいたが過ぎたので、帰りは各駅停車で秩父-熊谷間を帰りました。

この間を帰るのはある意味苦行になるかと思いましたが、新型(7500系)電車が来てくれたのが幸いでした。

PC用デザイン変更してみました。

このブログ他のパソコンで見てみたら、ブラウザをスクロールするほど大きな画面対応になっていることがわかりました。

これではいけないなって思って、PC用のlogデザインを変更してみました。

雰囲気ガラッと変わってしまいそうですが、善悪付かない判断もあります。

見苦しいようであればコメントなどにでも御書き添え頂けたら幸いです。

2012/04/27

芝桜スタンプラリーやってみたけど。

ぶちやけ、景品はコレでした。

勅使河原製菓の秩父飴です。

もしくは、秩父染料印刷の一筆箋が選べました。

今回芝桜スタンプラリーに『あのはな』キャラが出てくるので、面白いグッズが出るのかな?と思いきや……。

地産物とはいえ、ちょっとガックリな気分でした。

博物館めぐりで設定してみると、面白いものなんですけどね。

ちなみにコイツを決行したのは2012年4月24日、今週雨になる直前の午後、時間が取れたのでやってきました。

芝桜鑑賞は来週の半日のどっかでやろうと思ってます。

ちなみに今年のGWも平日、祝日共に休みのようなものは無く、土日以外は終日休めません。

とはいえ、今年は1月の成人の日、3月の春分の日を休んじゃってるので、余程の企画が無い限り仕事には出る予定です。

ちなみに5月5日は小諸へ行ってみるし、4月29日と5月6日は秩父行きのつもり、なのですが……。

どこまでできるのやら?

2012/04/26

小諸のなつまちおもてなしグッズ

Facebookに発売詳細出ました。
追記:2012年4月27日付小諸観光協会ブログにも紹介があります。

『小諸市観光ポスター「あの夏で待ってるバージョン」』発売開始
とき:5月5日(土)9:00~
発売場所:懐古園 第一駐車場内特設スペース
発売枚数:300枚
価格:1000円
・1人1枚まで。
・整列開始は8:00、整理券配布は8:20、発売開始は9:00。

また定番でしょうけど、ポストカードも5月1日取り扱い開始になってます。

『信州小諸あの夏で待ってるポストカードセット』発売開始
とき:5月1日(火)現地販売、5月7日(火)ネット通販開始
イチカ、檸檬、柑菜、美桜の4種類、各420円。
販売場所:小諸市役所・小諸市観光協会・小諸商工会議所・大和屋紙店...など。

ポスターは一か八か始発電車+一部新幹線で行き来するとしても、小諸に着くのは8:00なんですよねぇ……。

徹夜しても買えない環境にならないかが気がかりです。

ところでポストカードの発売で気づいたことですが、商工会を動かすことに成功したようですね。

また、2012年4月の会報『商工こもろ』の3ページ目には、おもてなしプロジェクトの代表者が原稿を寄せてます。

ちなみに通販先の大栄製作所ですが、ロール機製造がメインになってるものの、『みらい創造事業部』でレターセットや絵葉書の販売を副業でやってる地元企業だそうです。

アイディア企画次第なんでしょうけど、着実に動いていけそうな気がしています。

さ、5月5日をどう動こうか?

2012/04/25

夏色キセキ、つり球、氷菓

スケジュールの手詰まりは、今季アニメも順調に見てられないほどでした。

ようやく完全には追いつかないけど、今季作品を見ることが出来ました。

意外に今回のランキングとしては、氷菓→つり球→夏色って感じ。

特に『つり球』のアニメの作り方は斬新さがあって、野郎メインにギャグじゃないのにギャグだと思ってしまう演出が自分には印象強く感じます。
(#1のオープニングで東京へ向かっていきますが、何故か緑淵で自分の住んでる市が表示されていたことには一番驚きました)

氷菓は京アニパワーの賜物かな?特にCGが良いなって思ってて、どう転ぼうが応援していこうと思ってます。

夏色キセキは今の所コメントが出せませんが、今言えることは本編を鑑賞して伊豆急行初乗車と下田市への観光が今夏の急務になるはずです。

勿論氷菓の岐阜県高山市、つり球の神奈川県藤沢・鎌倉市の再訪問も課題になりそうで、高山に関しては放送中にやるべき、と感じてます。

省エネに的をつけることが今後の課題かな?

本筋と離れますが、高山から近い富山の南砺城端や石川県のP.A Worksのお膝元も近日行く予定が出来ていて、再調整が必要になっていきそうです。

ここで1つに出来るのであれば、その方がいいのかな?と思ったりも。

ともあれ……舞台地拡大は着実になってますが、舞台地巡りの作品数は限界が来そうな予感もしています。

2012/04/22

難しいスケジュール調整。

GABPCT'sを1人部活にして過ごしていますが、最近スケジュールの調整に悩み事を抱えてます。
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併せて今日東京都中央区築地は東劇で行われた『たまゆら上演会ななつめ』行ってきましたが、体調不良で本編を見た後、トーク回すぐに脱走・早退となりました。

天気も気圧もおかしかったし、トーク会で精神異常による発狂爆発や向き合い方を間違えて、取り返しつかない恐れもありました。

たまゆらファン、ある意味失格カモ……。

ちなみに今回のゲストは緒方恵美さんで、ぽってのお母さん沢渡たまえを演じています。

ほんわかなやさしさと旅に出たくなるアニメである『たまゆら』で、緒方さんの功績はむしろ驚愕を覚えました。

あるWebラジオで「いつもの緒方さんの声じゃない!」と書き、読んで貰ったことがあります(当の緒方さんは否定していたけど)。

中性な少年役でここ最近お世話になる作品が多いし、女性役でも男性のシブい声が残るんですが、たまえさんに関しては一切それが無い。

無論、緒方恵美という声の中では、一番驚かされた声です。
(少年役の本人とお母さんがうまく合えば二役でもいいような)

でも、これってある意味慟哭のようなもので、いることで問題というか悲しい事態を招くかな?という考えもあったし、トークの上記に書いた取り返しつかない事態になりかねません。

出向く前、風邪をひいていたことも理由でしょうけど、寒気と嘔吐寸前にもいっていたこともありました。

安定という意味では早帰りは正解だったけど、やっぱ『悪いこと』なんだろうなぁ。

極論を言えば、チケットを買うことさえも取り止めるべきだった!という気持ちもありましたね。
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閑話休題。
体が上手に動かなくなっている現状がありますが、3月のなつまち会合時期から急にダルくなっているんですよね。

時間の使い方が下手糞になったというか……。

小諸行き明けの今日、銀座へ向かう出発時間もめちゃくちゃ遅い時間でした。

銀座も最近間をあけてしまい、世界規模のユニクロ銀座店(新店舗)もようやく訪れました。

銀座は3時間じゃ網羅できません!
(最もApple製品も含めて、買いたい物とかがあまり無いんですよね)

ちょっと前は病気はしてたけど、コンスタントに銀座の様子とかを見守れたんだけどねぇ。

めちゃくちゃになっていて、少しどこかで落ち着いて調整・整合しておかないと体が持たなくなるかもしれません。

秩父の芝桜見学とスタンプラリーは今回平日の空いた時間で行ってみる可能性があります。

日程的には4月25-27日、5月1,2日のそれぞれ1日で天候に恵まれた日。

6日も予備日で空けておりますが、どうなっているのやら??

願わくば、無理なく、2月くらいの元気さを取り戻すとともに、体と心に余裕を持たせて活動に臨んでいきたい所なんでしょうけど。

久しぶりの小諸。

あのはな秩父で奔走中の4月ですが、この土日は特段のイベントが無いこともあったので、4月21日はなつまちの長野は小諸行きを決めていました。

で、実施はしてきたんですが……往復新幹線、はじめてモバイルSuicaで代金決済しちゃいました(意味あるのか無いのか……)。

いつもクルマの移動ですが、木曜日のこと仕事用事でコインパーキングを出た矢先、左ドアをぶつけてしまい、ソライロR2に2ヶ所白くて深い傷を負う羽目に。

自損での保険があったので、連絡をしたその瞬間とんとん拍子で病院おくりに持っていき、代車も確保できました。

しかし代車では山登りや高速道路の走行はキツイかな?と判断し、今回の小諸行きは自動車の予定が鉄道へと急遽の変更となったわけです。

やれたことはこんな感じです。

巡り先:佐久平駅、小諸市観光協会、懐古園、本陣母屋、見晴らしの庭、軽井沢、自家焙煎こもろ
・今日の新たななつまち舞台地巡りは、佐久平駅、軽井沢の一帯。
(軽井沢は銀座まで制覇できず、もう1回行くことになりそう)
・GABPCT's Letter01量販版を小諸市観光協会と自家焙煎こもろに分けて置いて頂けた。
・懐古園で3月18日書いたぼんぼりを見つける。
・本日懐古園での桜の開花宣言が発表された。
・本陣母屋でご当地の漫画家である小山田いく先生のイラストを見学。
・しなの鉄道小諸-軽井沢間を3回も乗車。
(精神障害者保健福祉手帳で運賃が半額になる『障割』を行使してみる。ちなみに169系1往復に、ワンマン用115系が乗れた)

最近、『魔法使いの夜(type-moon)』をやりだして、時代舞台と長野県の軽井沢と小諸が、何か同じような懐かしさを覚えてます。

多分、本当に多分なんですけど、軽井沢や小諸がまぶしかった時代というのが丁度1980年代だったかと思います(『まほよ』と一緒でね)。

軽井沢銀座が本当に銀座と名乗れるような時代、自分は小学生だったんですが、その時にはタレントグッズとかいっぱいあったしねぇ!

ところが長野新幹線が出来て以降、少しづつ萎縮して良い意味で懐古さを残すようになっていった。

それでも軽井沢銀座らしい景観や建物をきちんと維持できているんですよね。

逆側は大きなアウトレットが出来ていますが、銀座側はなんとかがんばっているって物語ります。

所変わって小諸ですが、ご当地ポスターが出来たんですね!


個人的には良いポスターだなぁ、って思うし、絵葉書でもパンフレットでもこれなら欲しいなって思ってますけど……。

5月5日(土)、ポスターの緊急先行販売を行なうってFace Book(見れる範囲)に……。

さ、5月5日どう行こうかな、かな?

2012/04/19

あきたをおしえて!Amazon取り扱い開始。

Amazonで取扱開始になりました。

実は自分、昨日の時点で発注かけることになりました。

無念の購入変更せざるを得なくなりました。

理由は発売されても流通に時間がかかり、関東の店頭で発売されるかが予想付かないからです。

秋田の書店では定日での発売が決まっているのですが、やっぱ流通させるには時間がかかるようです。

すぐに届くようにクレジットカードで決済しておいたのですが、ポリシー潰しとなり自分に遺憾…。
(こんなとき、ギフトカードが使えると便利なんだけどなぁ)

Amazonというと、PCゲームとブルーレイ等の値引販売された商品にしか使わないんですが、やるせなし!です。

2012/04/16

4月の秩父で最も長い1日

が4月14日土曜日のことでした。

なんせ秩父の滞在時間2:45~18:30。

4月のあのはな秩父観光上、最も体力を使う日になるとは3月から覚悟していました。

なんせ、秩父鉄道の『あのはな×芝桜』記念入場券、チーム購入として力添えをすることになったんですから……。

大野原駅で500枚、秩父駅と御花畑(芝桜)駅で1000枚限りの発売。

500枚という数字は確かに少なく、完売も予想できたんですが、1000枚で瞬殺ってあるんでしょうか?

前日から物凄く懐疑的で、本当に大丈夫なのか気にしていました。

絵柄は秩父鉄道独自のもので、多分オリジナルイラストで『(C)ANOHANA PROJICT』入りの商品は多分はじめてかな?

12月の事件を機にピリピリしていたこともあってか、仲間同士で綿密な打ち合わせ何回かされたし、購入前日には危機感からか電話も頂きました。

少し寝てから出たのですが、天気予報は大当たりで夜半前から雨がザーザー降ってきました。
(長い時間並んでいる人の場合、体を壊さないか心配でした。自分も危うく体調不調を訴えかけそうになりました)

だけどその雨が災いか自分が秩父市内に入った時、並んでいる人数と予想を大きく下回っていました。

担当の御花畑駅では3,4人目でしたね。

無事に買えて、大野原駅での購入にも立ち会えました。

更にあのはな×SLチケットホルダーも購入にも成功しており、29日は23年ぶりにSLパレオエクスプレスに乗車する予定です。

安堵ではあるんですが、あれから、どのくらいで発売が終わったのか不確かなんですよねぇ……。

でその後、雨の中ロクに動けませんので、自遊空間でカラオケと仮眠したり、西武秩父駅でコスプレイヤーさんたちの営業を見守ったり。

しんがりはまめちゃん家の秘密基地の日に参加して、じんたん誕生日記念のケーキを食ってきました。

また、まめちゃん家では英語のテストを受けてきましたが、ごめんなさい、ボケられませんでした……!!

林家たい平師匠の身内がやられてるうどんも食ってきました。

雨の中、観光での自動車の数が多かったことも、おったまげました。

芝桜のシーズンがはじまり、スタンプラリーやハイキングなど積極的にやっていこうと思ってます。

さ、この長い1日を過ぎてどこまで出来るのやら?

2012/04/11

Edite Net株式会社で。

GABPCT's Latter01、カラーで12、モノクロで24枚合計36枚印刷してきました。

本来は同人誌印刷屋なんですが、創業初期は印刷のみを提供し、製本は自分で、というスタイルも取っていたこともあったのか、FedEx Kinko'sみたいなセルフコピー機も最近置くようになりました。

絵は描けないけれども、過去3回ほど同人誌印刷をやったこともあって、原稿を寄せ集めたり編集したり場合によっては代々木上原のJASRACに許諾出願行ったりしたこともあります……。

GABPCT's Latter01はPDFでご覧頂いた方はご存じの通り4ページで綴られているんですが、今回大きな壁にぶち当たりセブンイレブンでは刷りだせませんでした。

00の2ページならセブンイレブンでも大丈夫で、Xperia acroのmicro SDにPDFデータを入れ、印刷時SDを差し込み更にnanacoで支払して、とかなりスマートに刷り出せます。

これで必要な時に近所で(オンデマンドに)刷り出すことが出来るシステムになっていたし、配る時は方法で行くことが原則にしています。

ところが、セブンイレブンでは4ページを刷るときに、表面が1,4、中側が2,3と刷り出すことが出来ないんです。

表面が1,2、裏面が3,4面になったりどうやっても1枚に折ることが出来ないシステムの問題だとは思うんですが、単なる設定ミスなんでしょうかね?

最初配った時は紙が2枚になり、お店でわがまま言ってホチキスを借りて対応したこともあります。

Edit Netプリンテック DIYのコピー機ならこの問題を解決できることが分かったことと、○年ぶりにEditNet株式会社をまた使えるって思いました。

同人誌印刷ってどのスパンで利用するお客様がリピーターになるのかわかりませんが、少なくともチェーン店ではないので年の空き方は非常に気になるものです。

更に利用したいもう1つの理由は再生紙を使えますので、カラー、モノクロごとで紙を変えて印刷しました。
(少年漫画の紙という紙もあり、興味深く考えてましたが、それに近い厚みある紙で白黒は刷ってみました)

印刷の操作は少し面倒臭さはありましたが、店員さんに教えて貰うと結構簡単に印刷出来ちゃいました。

ようやく、ようやく……量販用のGABPCT's Latter01を配れる体制になりました。

配れるときにはもう情報やネタが古くなっているのかもしれませんけれども……。

あきたをおしえて!発売日決定。

あきた4コマち!『あきたをおしえて!発売日決定のお知らせ』にて。

2012年4月末(27~28日くらい)に決定です。
秋田県内各書店にて、取り扱っていただけることになりました。
GW中にはお目にする事が出来ると思います。

ネット通販とお問い合わせは版元の「くまがい書房」http://www.kumagaisyobou.com/までお願い致します。

あと「amazon」でも取り扱いが確定しておりますので、こちらはページが開設次第ご報告させていただきます。

ついに発売日確定しました。

書店購入でなんとか決着をつけたいところですが、なんとか関東で買えるところがあるかどうかが課題かな?

新宿か池袋のジュンク堂、神保町の三省堂、代官山か埼玉は菖蒲の蔦屋書店を狙ってみるかと考えてます。

最後ですけど、埼玉菖蒲の蔦屋書店は蔦屋書店日本一を誇るものすごく大きな書店です。

ワンフロア―ですが2300坪の大きさがあり、扱う数は70万冊。

本、文房具、CD&DVD(新中古ともにセルのみ)でレンタル業は一切ありません。

読書スペースには大都市にある本屋みたいに持ち込んで読めるTULLY'S COFFEを置いていて、iPadを常備置いてインターネットもできるようにもなってます。

郷土本コーナーもあるし、旅行本にも地方出版モノがあるんですけど、さて置いてくれるのか(気がかりです)?

2012/04/09

幡屋本店でのグルメエピソード。

秘密基地凱旋日に併せて行ってきた、いつものあのはなカフェな幡屋本店。

今日からメニューも増えてポイントカードも出来ました。

定食で3種類、食事もデザートもどっと増えましたし、かき氷もはじめました。

ポイントカードは記名式になりますが、1000円で1回押印orサインを貰えます。

誕生月にはさらに1回。

5回たまると特典が何択からか選べます。

財布に見合った範囲でポイントをためていこうと思います。

ところで、秩父はグルメスポットが意外に多いんですよね。

幡屋本店に居た時間でも、グルメエピソードがこの日は忘れられません。

あのはなネタグルメとしてはカレーとサッポロ一番塩ラーメンかきたま付、蒸しパンが食べ物ではメジャーです。

飲み物に関しては、なっちゃんやCCレモン等ノイタミナ的にはサントリーの飲み物が縁深いんですが、三国コカコーラが埼玉県にある縁であの花自販機が置かれていたりもします。
(三国コカコーラは本社と工場が自宅から車で10分以内の所にあります)

一方、一般ネタになりますと、そばになべやきうどん、わらじカツにみそポテトとこれまた名物が更に増えるんですよね。

鳥もなんかご縁があるようで、先週荒川地域でやった痛車とフリマのイベントでは、とり天が売られてたり、マメちゃん家の焼き鳥も美味しいものです。

笑えない話、悩んだ挙句昼飯食えなかったり、少しでも安くするために家から弁当を持ってくることも……。

最近は弁当もないので、昼飯にある方のおススメを紹介されて、大野原、横瀬に近い札所4番の高谷山金昌寺に立寄ってみました。

大きな草鞋が掲げるの門を越えた境内入って左側に、民家みたいなところがあるんですが、実はここで食堂をやっているんだそうです。

小さなスペースで10人ぐらい囲めるテーブルに誘われて座りますが、食卓にはサラダに沢庵、山菜のお浸し、肉なんかがまかないで並んでいます。

これら全部タダで食っていいんだそうです。

そして、蕎麦かうどんを頂きますが、冷たい天ぷら蕎麦が海老ではなく山菜だったのが嬉しかった!

フツーのモノ、天ぷらで600円で食えるし、大盛りにしたって100円増。
秩父にきて大変珍しくお腹いっぱいにご飯を食えた気がします。

定休日とか忘れてしまいましたが、お金が無くて腹ペコな時にここも思い出してみよう。

そんな想いでした。

あのはな秘密基地、凱旋!!

ということで、4月7日土曜日の凱旋に立ち会いました。

寝坊して12分遅れで出発し、会場である本町知々夫ブランド館の到着は予定よりも5分遅れてしまいました。

けど、なんとか15分前のセレモニーには間に合って、式典の様子を撮影……よりもペンを走らせて記録を取ってました。

挨拶は手短でしたから、秩父アニメツーリズム実行委員長兼秩父市長のご挨拶に留まりました(あとは列席者紹介だけ)。

市長の挨拶で気づいたんですが、あの花の放送から1年経過したんですよね。

いつも話すのですが、1話目の放送で今はなきキンカ堂秩父店付近をめんまが追いかけるシーンで秩父だと確信しました。
(あの花前からキンカ堂秩父店は立寄りスポットだったんですよね。先に取り壊された比較的新築のB館にはドラッグストア・セキができようとしてますが……)

はじめての舞台地検証に踏み切ったのは、4月の昭和の日付近のことです。

あのはな舞台地巡りと、芝桜巡りをするお客さんとで、目的分けが出来ていた時期でした。

秘密基地もかれこれ日本中を回り、ついに秩父上陸です!

テープカットしてから30分以降後に中に入ることが出来まして、この日はクリアファイルが2枚貰えました、芝桜とめんまがコラボしたポスターを1人1つで購入できました。

クリアファイルはツーリズム実行委員会特製のもの(昨年頂けなかったので、ここで貰えて嬉しかったです)と、PSPゲームとジャンプスクエアのコミックが告知されたものの2枚。

秘密基地の中の雑誌もキチンと内容がありました!!

狭いところではあるんだけど、2階からは秘密基地を上から眺められますし、デフォルトであるノートも用意されています。

この秘密基地は7月1日(日)までの10:00~18:00に開館します。

なお4/25と5/2以外の毎週水曜日がお休みとのことです。

まずは芝桜シーズンとのコラボレーションを基軸になりますが、それ以外にもみやのかわ商店街のクイズラリー、秩父鉄道の礼所ハイキング、記念切符などの発売、『芝桜×あの花』の急行とSLの運転、まめちゃん家や幡屋本店のイベントなどなど、弾力性のあるイベントが繰り広げられるとのこと。

今年4月の土日は第3土日以外は土日のどちらかは必ずいるスケジュールになっています。

もしかすると平日半日になったら、ハイキングとか出かけているかもしれません。

※写真は今週中に挿入します。お許しを!

2012/04/06

明日からアニメも新作になるので。

ようやっとAnother見終えました。

テレビを見る時間もチャンスもなかなか出来ず、寸前になってしまいました。

スゲー怖い作品でした。

不慮に死んじゃってって……挙句には殺人も。

多分映画は見ること無いかと思います。

P.A.Works応援分で終わるという意味では中途半端ですが、ホラーモノゆえ作品自体が神経質になりやすいので応援が難しいと思いました。

幸い海水浴のハナシがホ×っとしたことはさすがかなとは思うんですよね。

舞台地巡りはひっそりやっていこうとは思いますが、1回の旅行2日true tearsや花咲くいろはの分も追いかけるとなると、上手に出来るかどうか?

さて最後まで伏せてしまった『輪廻のラグランジェ』。

いろいろ波紋はあるけど、自分は千葉や鴨川での地域を絞ったうえで、応援を続けていく気です。

作品自体は面白く、複雑な立場の交錯や別ポジションでロボットアニメの要素を転嫁してる所は、昔の『機動戦艦ナデシコ』を思い出しています。

今回の場合はグローバルアニメという前提を持ってきている点で、鴨川舞台の行政も日産のオービットデザインも進ませたうえで持ってきた。

従来の目で糾弾してはもったいない気がするのが、ラグランジェの支持かな?

千葉県房総半島の一部で考えれば、埼玉県や長野県よりも勢いが落ちますが、充分楽しめるかな?

勝浦市を見に行ってみたいという考えもありますし、いすみ市ではいすみ鉄道も変化があったので見に行く要素がある。

おそらく、筆者の心中にはラグランジェが他のアニメ映画作品よりも魅力はあるかな?と思ってます。

舞台地観光はこの間にも「どの作品の舞台地が楽しいか?」で変動します。

7月までの間で1回は行こうと思いながら、行けるチャンスを見繕っていきたいと思います。

2012/04/05

めくりめくる、買って。

岡山県倉敷市を舞台に高校生たちの日常(女子多めだが、男子もいる)を描く、択先生の『めくりめくる』。

ようやっと昨日、3巻目限定版を買ってきました。
この本、1巻から揃って買っていたし、倉敷の町興しとしても一役買っていることはずいぶん前から承知していました。

1月、たまゆら旅行で倉敷は訪れたことがあります(といっても、朝に出る両備バスのSORAVIに乗りたいって言うアホな理由に調整で)。

限定版の特典がご当地デニムのブックカバーというのは凄いね!

ついちょっと前、テレビ東京のワールドビジネスサテライトで、日本製デニム販売戦略を東京は銀座のデパートが共同で行うって、見たのもつい最近です。

海外のデニムにも圧されている中で、これも1つの模索なのかな?と思いました。
(産業力があれば、こうしたお土産もいいよな……)

更に驚いたのは、AEONのサービスカウンターへ行ってのこと。

『めくりめくる倉敷waon』ってカードがあったのな。
発売日は昨年7月。しかも昨年8月のコミックマーケットでも岡山県ブースで発売……。

waonは自分もモバイル(Xperia acro)で使ってるし、ご当地waonカードを発売していたのは知っていますが、サブカル系イラストのwaonも数少ないし、大きく見て電子マネーカードとしても見ても稀有なんですよね。
(クレジットカードだとらき☆すたMaster Cardなんてあったし、ポイントカードだとtrue tearsの城端商店街なんてあるけれど)

面白いことにこのカードで決済すると、『全国どこで利用しても、収益の一部が「倉敷ふるさと応援基金」に寄付される』というのがミソで、間接的ながら地域貢献も出来ちゃうんですよね。

AEON自体では幸せの黄色いレシートっていう社会貢献団体応援の取り組みをやってますが、コチラはホントに近所地域での貢献制度をやってきた延長線上なんですよね。

ただしwaonは現金でしかチャージできず、ビックカメラやファミリーマート等グループ外で使える店は増えているけど、ポイント重視するとなかなか使いづらい難点はあるんですがね……。

買い物で地域貢献っていうのは確かに大事なことなんですが、サブカル町興しで貢献するのにこの制度はアリなのかな?って思います。

keyファンには申し訳ない文言ですが、『AEONは物流のCLANNAD』って常に思ってますが、時に地域貢献に信じられる企業とコラボするサブカルも、また生きていく道なんでしょうね。

2012/04/03

手短に3つ。

☆『あのはな』本物の秘密基地できちゃった!
このプレリリにて今日発表がありました。

4月7日~7月1日の期間限定ではありますが、本物がついに秩父に進出ですか!

しかも7日にはオープニングセレモニーイベントも(プレゼントつき)。

さらにスタンプラリーも開催だって。

7日(土)も体の調子を整えていきたいなって思っています。

☆『花咲くいろは』ラッピングトレイン運行中かい!!
のと鉄道で花いろトレイン走行中とのことです。
(永井 豪のマジンガーZトレインも走行みたいだけど……)

ついでにグッズも販売も行ってて、昨年秋に花いろ金沢旅行に出た際、流れたキャラ達の車内放送のCDが再発売とのこと。

これ、ちょっと欲しい品なんだよねぇ……。

なんとか5月中をめどに向かいたいところです。

☆5月12,13日木崎湖と小諸で
アルペンハイム山正旅館、とりあえず宿泊手配を取りました。

あの夏で待ってるオンリーイベント『異星人におねがい!2』合わせなんですけど、そろそろ動いてみようと思っています。

とはいえ、4月21日も懐古園の桜合わせで行く予定で考えていますけど……。

どこまで楽しめるか?なんですけど、頑張ってみようと思っています。

2012/04/02

痛車とフリマ。

昨日はあの花in秩父は荒川地域の『花見の里フリーマケット』へお邪魔してきました。

約1時間の遅れで着くことになりましたが、いろいろ話が出来てうれしかったです。

まずは言葉だけで足りない気もしますが、誕生日お祝いのシフォンケーキを一緒に食うことが出来ました。

自分は9月なので該当しないのですが、誘われなければこういったご縁にぶつかるわけもなく……。

作ってきた方はなんと、昨秋栃木県足利市でひめたまと痛車のイベントを開いた時にもお会いしていた方でした。

その話を聞いてビックリしましたよ!

……昨秋のイベント終わった日、参加していた痛車ユーザーさんと何故か最後笑点の大喜利を見ていたという……

仲間入りとしてはケーキやら、納豆煎餅を頂いちゃって、あつかましかったかもしれませんが、感謝の気持ちでいっぱいです。

痛車イベントの後はマクドで1組目、マメちゃん家で2組目、掛け持ちで顔出ししてきました。

中途半端だったかもしれませんが、ごあいさつしたかった気持ちも大きかったわけで……配慮を欠いてなければいいんだけどねぇ……。

ところで4月は芝桜季節に併せて『あの花』イベントが結構多いです。

まず今週だけでも7日は幡屋本店行きですし、14日がむしろ一番長い日になるかもしれないあるイベントも待ってます。

29日にはSLもあの花とタイアップするし、暖かい季節芝桜見物だけでなく礼所ハイキングというイベントも。

GWまででも5回、4月中で考えればそれに準ずるような気もしています。

ともあれ14日です。

何があってかは明かせませんが、その日は宿泊同様の配慮が必要な日になるかもしれませんし、体力戦ともなるでしょう。

どうかその日前後で風邪をひかないこと。それが今目先の心構えだと思っています。

追記:

公式ページで新年のANOHANA Projectを拝見しました。

ゲーム以外は手を出せるかな?と思っています(逆に小説の完結は待ち望んでいました)。

ゲームはPSPが無いこと、本年だけでPCでのゲームで2作予定が入ってて、時間を割くのがキツ~~いことが理由です。

コミックは静かに見ていく一方で、イベントは今度はどう展開していくのか気になります。

今年もめんまたちと秩父にはお世話になります。

それ以上に自分の生活にも縁深い秩父を、今度は本編無しの分を更なる魅力再発見で見聞していきたい所存です。

『あの夏で待ってる』放送の終着と観光の接続。

少し遅くなってしまいましたけど、『あの夏で待ってる』の放送が終わりました。

といっても1週間も経ってなくても、世間的には新年度のようになってしまって……時差ボケみたいなものも覚えますねww。

やっぱり登場しましたね、木崎湖。

おねがい☆シリーズどころか、あの夏で待ってるでも大切な場所としてマーキングされました。

謎の声に井上喜久子さんが担当することもあるんですが、物語上のどうして?どうなの?ということはここではあえて置いておきます。
(議論しても憶測になってしまうからね)

木崎湖を大切な場所にした以上、『おねがい×なつまち』観光は少なくとも、ないがしろには出来なくなったなという気持ちが大きいです。

ここまで来たら木崎湖も含めて観光しよう!と思いますし、放送10周年とおねがい☆シリーズBD-BOX発売もあって、今年の夏は市ごとのピックアップではなく、長野県がどのように注目されるか?という焦点で見ています。

楽しむサイドとしては物語の矛盾を楽しむというのも1つです。

『なつまち』の小説を読んでいると割と松本市が出てきます。

天気予報上では小諸と松本は中部で見れますが、距離は凄く離れていて、通勤としては難があるかと思います。

とはいえ、木崎高校モデルもあるし経済上でも大きな町の1つですから、時間測りに行ってみるのは大いにアリだと思っています。

同じことを言えば本編中の小諸から木崎湖へ県道70号経由というのも、首を傾げます。

iPhoneのナビで調べてみると、国道18号と篠ノ井線稲荷山駅を介して行くと県道19号にぶつかりますが、19号で行ってしまうと木崎湖へは遠くなりますし、近づけるためには山越えしなくてはなりません。

檸檬のクルマはどこを介して行ったんだ?という疑問もわきます。

叶わない矛盾もありますが、検証できちゃう矛盾も『なつまち』にはあって、これを遊ぶのには天候の安全が許せば出来るんじゃないかな?

行く楽しさ、現地で感じる楽しさ、体感、体験など人間が味わえる旅の醍醐味をぶつけ、おねがい×なつまちディストネーションを展開していってほしいと願うものです。

そのための中継点である小諸市の期待、大変大きなものです。

長くいられて楽しめる交流拠点スポットの設立よりも確立も課題になってるし、おいでおいで~って駆り立てた心を迎えられる楽しさを願うばかりです。

大切な場所に指定された木崎湖もおもてなし努力が不断ですけど、最終的には長野県の頑張り所になるのかな?と作品を見ていて思います。

GABPCT's Latter01(パスワード、半角英数小文字でイチカ:*chi**)でも書きましたけど、スタートを少しづつ切っている小諸市。

本編の終着と観光の接続、そのターミナルはどこにどんなカタチで出来るか?それだけが楽しみです。

2012/03/30

4月、7月のアニメ(視聴確定・さらに追記あり)。

視聴確定している作品、一応書いておきます。

4月から放送
・夏色キセキ
・つり球
・氷菓

7月から放送
・DOG DAYS
・恋と選挙とチョコレート
・輪廻のラグランジェ Second Season
・人類は衰退しました
・ココロコネクト
(追記:DOG DAYS、ココロコネクト追加しました。これは見なくちゃな!)

今現在はこの通りです。

7月は昨年の今頃以上の多さにひーひーしそうです。

重点置いて見れる作品のキャパシティで2作なんで……これはちょっとヒーヒー言うかもしれません。
(ココロコネクトの放送時期が夏ごろとありますが、その割にはまだ決まってないものもあるんだよなぁ)

旅行的には夏色キセキの伊豆は下田、実はまだ1回も下田は勿論、伊豆急行線にも乗ったが無いんです。
(当然JR伊東線にもね)

5月ぐらいを機にはじめての下田方面への旅行が実施になりそうです。

近い所にいるんですけどねぇ……なかなか伊豆方面は出かけるのが高いからかな?

はじめての下田、自分の瞳にどう映るんでしょうか?

つり球は江の島ですね。

釣りは趣味ではないんですが、沿線は行きます。

『魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~』に小島あきらの『まなびや』で行ったことは勿論の事、路面電車スキーのKishiには江ノ島-腰越間の路面区間で電車の写真撮影をするのが大好きなんでよく行きましたよ!

でも、最近は行ってないんだよなぁ……ここ2年半年ぐらい?

ここも早いところもう1回見に行ってみようと思っています。

7月放送の『恋と選挙とチョコレート』はゲーム原作モノですが、舞台地がしっかり確立されています。

原作ゲームを全てクリアーした週末に行ってきました(日付的には2010年11月)。

ネタバレになってしまいそうですが、ヒントと今年旅行をするなら、という想定で書いてみます。
1)是非都バスで行ってみてください。本数もネットワークも素晴らしいし、何より地下鉄では何も見えません。
2)舞台とは関係しませんが、東京スカイツリーはネタでも流行でも押えておくべきでしょう。
3)東西線と大江戸線が交差する町の和菓子は是非買いましょう。
4)恋チョコのキャラたちが通う学校のモデルになった場所はウォーキング(散歩)になります。

明日からアニメコンテンツエキスポが開催されますが、東京国際アニメフェスタと共に自分は全面的に見送ります。

どんな情報が入るのか気になりますが、GABPCT'sへのカギがありそうで気になっています。

2012/03/29

たまゆら第2期放送決定!

ということを、何故昨日の『わんおふ-oneoff-』と同時にサーチしておけなかったんだろうか??

しかしながら、『たまゆら』第2期が放送されること、非常にうれしく思います。

舞台地の数が多くなると、休日の余裕にひっ迫されて空回りしてしまいそうですが、継続的にも行ければそれはそれで嬉しいかな?

竹原←→横須賀の舞台地横断旅行とかやってみるのもまた楽しくなりそうです。

6月には店舗イベント、9月には横須賀で大きなイベントがあるそうです。

そして銀座東劇も『ななつめ』の上演会は狙いたいし、7巻目のオリジナル作品も購入の予定です。

一方、温かくなる横須賀と竹原でやってみたいこと、いろいろあって整理してみたいねって思ってます。

横須賀であれば再観光と三浦の油壺とか行ってみたい野望が大きいです。

竹原はねぇ……近畿でやれなかったことを中心に特に竹原市内はレンタカー(それもMAZDA車で)巡ってみたい気もします。

手短ですが重要に思い書きました。

また『たびゆら』ができますように……。

2012/03/28

GABPCT's Latter01できました!

4月1日を完成を目指して作ってきた『GABPCT's Latter01』完成しました。

かねてより申し上げていた『あの夏で待ってる』舞台地巡りキックオフ特集で作りました。

コチラです!!

パスワードがかけられています。

半角英数で『イチカ』って打ってみてください(チ=chi)。
(6文字になるはずです)

今回のLatterでは小諸へ行って、おもてなしプロジェクトの会合に参加して思ったことを書いています。

もっと言えば、『前向きに楽しく伝えること』をGAGPCT'sのポリシーにしています。

偽善で書くならやめます。

本当に楽しく応援していきたい気持ちで綴ってみましたが、旅行記ゆえ手続きみたいなことがしていないことが唯一心配です。

今回は配信配布と同時スタートしてみますが、もし不都合があればすぐにやめなければなりません。

どうかいいスタートになれるよう、祈りたいと思います。

『あの夏で待ってる』本編はTOKYO MXで見てきましたが、今日最終回をみました。
(自宅の地デジは、何故かチバテレとMXが映るんです。テレ玉も勿論なんですが)

ネタバレは避けたいので、本編とこれからの観光に向けての所感は4月1日まで待とうと思います。

それでもLatter UPと最終回での反映はありません。

それでは、まいります!!

<追記>
Latter01記事中のしなの鉄道に関しての記事はコチラを基に書いています。

新幹線延伸で更にしなの鉄道が受け持つ区間が増える一方で、幅広い利用策を考えていることに頷きます。

車内設備といい、『なつまち』記念乗車券といい、長野一体として楽しみにしています。

わんおふ-oneoff-

『たまゆら』最終回時に発表のあった、『佐藤順一×HONDA』のコラボ作品。

既に作品が出てたんですね。

『わんおふ-oneoff-』っていうんですかぁ……。

本田技研といっても自動車ではなく、原動機付自転車をメインにしてるみたいね。

折り重なる山に囲まれた高原の朝。
麓の学校へと続く道を、いつものように愛車ジョルノ(Giorno)を走らせる高校2年生、汐崎春乃。
美しい景色に、おいしい空気、新鮮な野菜、近所の人たちもみんな温かくて良い人ばかりだ。
良い場所だとは思うけど、華やかな都会にあるものがなんにもない。高校生の春乃にとって、都会は果てしなく遠い気がして夢もしぼみがち…。
そんな時、春乃の両親が営むペンションでの新しい出会い。
それをきっかけに、ぼんやりとしていた春乃の思いが少しづつ形になっていく。
いつもの仲間たちと一緒に、新しい一歩を少しだけ踏み出せるかもしれない。
そんな、少女たちが輝く爽やかな初夏の物語。

観光できるかどうかもさながら、物語や企業コラボとしても物凄~~く楽しみです。

実際本田技研とアニメと言えば、新海 誠監督の『秒速5センチメートル』でSUPER CUBが登場した時も協力で出てたような……。

ともあれOVAが発売されたら買ってみようかなと思います。

ここで書くのも難ですが、アニメとの企業コラボって自分は楽しみの1つになってます。

上手に書けないんですが、最近よく見るエンドクレジットって『協力』『取材協力』『特別協賛』が多くなってて、舞台地が箱庭化から実在の舞台になってくると、実在の店名とかあるとニヤリとしちゃいます。

アニメ産業が1つのベンチャービジネスであることは間違い無いんですが、アニメが等身大の世界になってきている以上、リアルで営んでる企業と出てくるのは面白いものです。

自動車企業や公共交通企業もそうですけど、身近な総合スーパーとかも入ってきてアニメを盛り上げてほしいという願いがあったりも。

どうなんでしょうかね?

2012/03/26

4月は秩父行きが多発しそう……。

昨日は秩父にあるあのはな喫茶の幡屋本店営業日。

今も体が変だったけど、行くって約束したので、とりあえず午前中作ったGABP'CTs Latterを出来たところまで印刷して持ってってみました。

幡屋入り前に八尾本店の酒づくりの森でまた限定の酒粕を買い、更にはほっとすぽっと秩父館で椎茸を大量に買い込みました。

車内は酒臭~~くなってしまったけど、只単に行くよりも買物を仰せつかって行った方が本当は良いんだよねぇ……。

秩父は最近、秩父鉄道とあの花のタックルが凄くて、聖地巡礼を本物にかけて17番以外のお寺巡りをはじめています。

駅を降り、バスに乗って急な坂を登ってお寺へGO!!

複数ものお寺を巡ってゴールして戻ってくると、あの花キャラの缶バッジがプレゼントされる仕組み。

知り合いのあの花ファンは今日も山を登って帰ってきて、一休みに幡屋で一服するスタイルも出てきてます。

寺巡りかぁ……体が通常状態に戻ったら、全部は無理かもしれないけど体力作りにやってみようかな、かな?

ところで4月は秩父に集中しそうな予感が大きくなりました。

4月1日は秩父荒川地域の痛車とDJフェアーに行ってみるつもりですが、更に頂いた秩父鉄道ニュースを4月号読んでいたら……。

・『あの花×芝桜』記念入場券4月14日発売開始。
・『あの花×芝桜』号急行電車4月14日運転開始。
・『あの花×芝桜』SLパレオエクスプレス4月29日・30日運転開始。


4月14日はとにか~~~く長~~~~~~~~~い1日になりそうです!!

秘密基地を地元で繰り広げたまめちゃん家のイベントもそういえばある……。

芝桜のイベントも今回は『あの花』でスタンプラリーで絡むし、宮川町のスタンプラリーも延期されていたのが同時期に行われるという話も。

良い時期にタイアップしてきたのは確かだけど、これはもう4月中は秩父行きが多発しそうです。

にしてもまずは3月29日、SL指定券をどう購入するか……みどりの窓口にどう掛け合うかも……。

=====
翌日になって書きそびれました。

4月の幡屋本店営業日は……

・4月7日(土)
・4月15日(日)
・4月29日(日)


となってるそうです。

4月15日(日)はKishiが別用事入ってますので、この日だけはお休みさせて頂きます。ご了承ください。

2012/03/22

GABP'CTs Letter01作成開始。

もう1つ。

Latter01、出来たら4月のはじめ頃を目標に作りたいと思っています。

今回は配布目的も含まれますが、早い公開も視野に入れて完成後すぐにUPしたいですね。

内容は言うまでもなく『あの夏で待ってる』in小諸紀行がメインです。

しかし、帰宅後傷心に出た疲れもあるのか、ちょっと体が重くて進行が遅い若しくは雑念が多く出てしまいます。

あと2回、目が離せない『なつまち』になってきました。

今日本屋に立ち寄ったんですが、見つけて買いました……MF文庫版。

読むのはこれから、あいや作ってる合間なんでしょうけど、その間月末付近にAMWでコミックも発売……。

さめないうちになんとかしたいッス。

個人意見で申し訳ないけれど……

やっぱ今年の夏は長野県が熱くなりそうです……。

『あきたをおしえて!』

って本が4月に発売されるとのことです。

詳しくはコチラ
(こばやしたけし先生の『あきた4コマち!』から)

2010年発刊された『はじめての秋田弁』で、女子高生たちの4コマ漫画で秋田弁を紹介した本を以前買って、羽後町に行ったときにサインをもらいました。

こばやし先生のキャラ達が秋田弁と現代秋田を紹介してくれるので、個人的には凄い楽しみなんです。

実は昨年冬のコミケでお試し版も出まして、その日に買えなかったのですが買ってみました(ここでもサインを頂けましたよ)。

ページ数は少ないものの、地方都市の問題やら秋田県の人柄などが知ることが出来ると確信し、本格書籍化したら購入しようと思いました。

出版先は秋田市のくまがい出版・くまがい印刷ですが、全国主要書店やAmazon等のネット書店も対応予定とのこと。
(実は同人誌版もくまがい印刷だったんだよなぁ……同人誌印刷だと大陽出版や栄光、EditNetなんかを思い出すんですが、地元にこだわるのもいいもんです)

Amazon頼りにせず、本屋の地方書籍や旅行コーナーの新刊等の棚を探してみようと思っています。

美女キャラ地方書ってあまり例がないので、前にこのブログでも書いたのですがこの書籍に続いて、地方からのサブカル発信のツールに活かしてほしいと願います。

2012/03/21

『"PHOTO IS"1万人の写真展』で舞台地写真を飾っちゃおう!

これGABP'CTsで扱っていいのかわからないんですが、やる気でいるので紹介させて下さい。

Kishiは2008年より富士フィルムで開催の『"PHOTO IS"1万人の写真展』という参加型写真展に毎年参加しています。

なんかメジャーっていうか、舞台地巡りのところでないところで活動してるんですよね。
(だったら痛車やるか舞台地巡りの同人誌をコミケで出した方が喜ばれそうな気もするんだけど……)

というか、アニメの舞台地をリアルに写真に撮り、さりげなーく紹介したいという気持ちでやっています。

去年は『あのはな』の秩父橋を東京会場である東京ミッドタウンで飾っていたんだよねww。
(アホか!!)

今年も応募してみようかな?って思っています。

しかも今年からフォトブック部門の写真展も行うそうで、カメラのキタムラで作ったフォト本はダメだけど、富士フィルムで近いものを作って応募するのもアリかな?

『アニメ舞台地拡大の年』と自分は思っています。

名刺に使っている新海 誠監督の信濃毎日新聞CMも長野県小海町で撮っているんですが、実はコイツ2010年に1万人の写真展に応募し、東京会場と長野会場で写真を展示しました。

長野会場(ながの東急百貨店)で展示した写真は、翌年の『星を追う子ども』上演舞台挨拶の際、新海監督本人に差し上げました。
(これ、善悪がつかないんだけどねぇ)

出来たら木崎湖・松本←→小諸・軽井沢をテーマにした写真集を作ってみたいです。

でも、冬の写真が無いから出来るのかなぁ……。

どうしたものだろう?

2012/03/20

小諸なつまち巡りキックオフ!

3月18日,19日で長野県小諸市へ行ってきました。

本来17日出発でやろうと思いましたが、傷心休日で2日増やし4連休にして1日ずらしての実施で、却って正解だったのかもしれません。

小諸市自体は何度か来たことがあるんですが、なつまちあっての観光と考えれば本格的な来訪で間違いありません。

今回の記録はLatter(ペーパー・紙媒体)で届けたい気持ちがあります。

1)舞台地巡りをやってみて思ったこと
2)なつまちおもてなしプロジェクト意見交換会の様子
3)歩み出している『なつまちおもてなしプロジェクト』

をしっかりと書いておくべきなのかな?って……。

2)の意見交換会ですが、16日には毎日新聞デジタルに挙がり、19日の信濃毎日新聞には紙・Webともに紹介があったとわ……。
(その日の信毎紙面を買うか買うまいか悩みましたが、結局買って帰りました)

主催者さんが予想していた人数の3~6倍の人数が来たということにも驚きました。

やったことをそのまま書くとファン参加型の『会合』なのですが、本来の会合であれば近所同士の生活問題をヒアリングしあうというのが一般的です。

ファン参加型会合って自分今まで出会えたチャンスが無かったし、サービス提供以前にどんなことをしたいかを聞くことからはじめるというのは例がありません。

一歩前進を踏み出したい小諸市×なつまちの一押しになれば良いなって思います。

ファン交流場所が欲しい、って新聞にもありましたが……微笑ましいことに既に『自家焙煎珈琲こもろ』では交流スペースが確立されています。

更に17日から土日祝日限定で『なつまち』ネタメニューが登場し、この2日で3回来訪した挙句ネタメニューは全部食ってきました。

で、いちゃうんですよねー。1時間以上は軽く、な。

そこで出会う人と話したり、思ったことを述べたり……そして大町は木崎湖でお世話になった方と再会したり……。

本当に行って良かった!と思っています。

また5月13日には別の方の企画ではありますが、なつまちオンリーイベント『異星人にお願い!2』が小諸市で開催されます。

この日をメインに今度は木崎湖で寝泊まりし、小諸と移動したらどんなことになるんだろう?と考えています(早いところ木崎湖側の宿予約、入れておかないとな)。

お互いに『良い記憶は悲しいものであってはならない(Rewriteの篝の台詞からで申し訳ない)』よう願いつつ、なつまち舞台旅と長野のサブカル応援にキックオフしたいと思います。

2012/03/15

あの夏で待ってるin小諸市ゆきまであと2日。

小諸のあの夏で待ってる舞台地巡りキックオフまで早くも2日を迎えました。

ですが……現時点で発表されている土日の天気は良さそうにありません。

雪は免れそうですが、雨場合によっては2日も?

18日、日曜日のイベント開催日だけでもどうか……って祈ってるんですけどねぇ。

天気の良さではちょっと切ないキックオフになりそうです。

それはそうとなつまち公式HP見てたら、『なつまちガイドブック』が完成し、17日秋葉原で配られるそうです。

今月下旬は『なつまち』公式モノがいろいろ出ます。

コミックと小説の試し読み、見どころなどが詰まった小冊子ではありますが……。

1つだけ不満があるとすれば『何故舞台の小諸で配るということは考えなかったのか?』って疑問は覚えます。

小諸や軽井沢でも配れば、販売したい物のPRだけではなく、ご当地だよ~!というPRもできたのでは?

それともう1つ、こちらは舞台になった地方の出版社や新聞社にも提案があります。

地方書籍でご当地アニメの舞台読本を作ってみるというのは、今でも大きなリスクになるんでしょうか?

公式の場合なら製作者の意図等が出てきて、聖書(バイブル)的な役割を果たしています。
(それは大きなビジュアルガイド本から、アンソロジーまで作ろうと思えば作れちゃうんですよね)

出版方法も大ロット小ロット関係なく、自費出版や電子書籍を活かしたトライアルパブリッシングが出来るようになりました。

地方出版で舞台地アニメの本を出す強み。

それはその地に根付いた本を作るのが得意なことが活かし、舞台地現場の伝説等が知る人ぞ知る地元だからこその豆知識になること。

更に地元からのアニメ舞台地活動記を記すことで、公式には無い舞台地から訪れている人たちの楽しさを記録してくれる1冊になると思ったんです。

舞台地をいくつかまわって、お土産として目にするものといえば、記念切手や入場券、シールに絵はがきにクリアファイル、伝統工芸品のコラボ、食べ物はお菓子にお酒でしょうか?
(お酒はねぇ……オトナアニメが多くなったとはいえ、ちょっとズルい気がします。年齢制限の無いもので商品化した方が気軽に買えると思うんですよね)

たまゆらの竹原行ったら、ぽってのアート田んぼで刈った雑穀米が売られていて買いました。
(お米だったら家族で食える、日持ちして時々間隔で消費すれば長く味わえる、という理由でしたが、流通されてる雑穀米よりもおいしかったです)

更に竹原町並み保存地区にあったお土産屋では、『広島キャラ本』という広島県の出版社が出してる本が売られていて買いました。

発刊は2011年10月頃と若干古いかな?とは思ったんですが、たまゆらの4名だけではなく、広島電鉄の鉄道むすめキャラ、最後は清盛なんかもいました。

多分逃したら本屋では買えない代物だろうなって思い買ってみたんですが、買えない予感は当たっちゃいましたww。

その後、この本が流通されてるのかな?と、大きな本屋のふるさと書籍の棚には無いしサブカルでも見かけない、Amazonで数冊扱ってる程度でした。

どうしても欲しい人はAmazonや大きな書店での取扱も考えられて融通利くけど、もしかするとこういった地方書籍も、ある意味お土産にできると思います。

執筆や版権を取る費用がかかるけれど、執筆者、出版社、そしてお土産で買った読者への一番PRの高い手段になるし、地方からのサブカル発信を担う手段かなと確信しています。

小諸行ったときに、このこと、お土産のことで話してみようと思います。

2012/03/11

東日本大震災1年迎えて。

今日は東日本大震災を迎えて1年目(正しくは1年と1日でしょうか?)になります。

こんな者が申すのも難がございますが、地震や津波、そして原子力放射能により亡くなられた方、今もなお避難を余儀なくされていらっしゃる方々へのご冥福、お見舞いを心より申し上げます。

14:46、自分は車中移動の途ではありましたが、運転はしてなかったので黙祷に参加しました。
(ドライバーの方、申し訳ない……)

1年経過して国や電力会社とのやり取りは激しい非難が殺到していますが、その一方で経済と物流、生活や仕事のインフラは確実に復旧されていると思います。

交通インフラは……なんか二分化してるよなぁ……廃線バス代替か復旧かで。


復旧で一生懸命な三陸鉄道は鉄道むすめの久慈ありすと釜石まなを通じて、久喜市栗橋商工会と東武鉄道の栗橋みなみを介して三陸鉄道の支援を間接的ながら行って参りました。

また三陸鉄道の映像の録画、書籍やグッズの購入を介して少しでも応援できればと思い実行して参りました。

昨日も1日遅れではありますが、もう1つ復興記録を描いたコミック『さんてつ』を買ってきました。

美女モノではありませんが、絶対重要な記録のコミックであるので今回ご紹介します。

かなり丁寧に描かれていて、あの日からの復旧をドキュメントしたコミックでした。

おススメです。

しかしながら残念ながら、実は三陸鉄道には被災前後1回も行ったことが無いんです。

北リアス線は4月に一部区間が復旧され9割が開通するそうです。

今年の目標として1回は北リアス線を見に行くべきだと思っています。

一番できそうな月は早くとも7月ぐらい……。

なんとか行く転機を作れないものか考えています。

2012/03/09

クローズアップ現代の波紋に見かねて。

クローズアップ現代の聖地巡礼特集、なんだか大きく波紋を呼んでしまったみたいですね。

NHKオンデマンドでの配信も停止と聞きました。

不評だったか、公式のネット配信でも何らかの権利契約が引っかかったのか……。

個人的には『magネット』みたいな専門番組よりも、ニュース番組の方が1つ明るくなるかな?って感じるし、知ってほしいことではあるのでこの方法で良いのではと思いました。

制作コストという経済手段での還すことが出来たアニメ旅、前回直下の感想ではそう思っています。

でも、それだけの理由だけでは一定の評価は出るけれど、行き詰まりも出てしまうかな?

近所でのロケハンならコストでしょうけど、遥かに遠い場所を選んでロケハンにするのであれば、1つの『投資』だとも考えました。

『たまゆら』なんかは物凄い典型例じゃないかな?

協力する法人や自治体のハンパ無さもそうだけど、たまゆらの場合セリフ中にも実在の地名、施設名が出てきます。

横須賀でも、竹原・呉地域でも……背景を丁寧に描いているだけではなく、人には方言も入れて日常をリアルにしているんです。

『北の国から』の富良野もそうですが、アニメでここまで力を入れると旅の力になります。

富良野で思い出したけど、『魔法遣いに大切なこと』シリーズも地方を描いてるけど、シリーズまとめて買っています。

最新の『夏のソラ』シリーズで美瑛こそ行けなかったけど、東京は下北沢のアルルカンに霞ヶ関の文部科学省、事件先の千葉県東金市も放送中に行ってきました。
(結果的には最後の映画でコケてしまい忘れら去られそうな気もしましたが、アニメやコミックだけでの舞台地めぐり要素としては高評価でハマってました)

「小さな男の子に好きなことを『忠実』にやる」ってコンセプトで作った、テレ東の『空から日本を見てみよう』は空からの地理旅バラエティといっても、飽きずに見ていました。

背景の制作コストと投資、それをどう見るかは別視点にしろ、忠実に描くことでキャラと等身大に出会えそうになる夢の旅になるのかな?って思います。

自分は今回の内容は、今も良かったという感想で変りありません。

ただ、背景が何故リアル世界になったのか?それをアニメ制作側のコストやら投資では、感動を測ることは出来ないということを今回追記します。

感動の左右は本当に些細な点で起きることが多いと自分は考えるんですが……。

2012/03/07

本日のクローズアップ現代、見終えて。

「クローズアップ現代、はじまります。私たちの町を探しに来てほしいので」

たまゆらの沢渡 楓(ぽって)のコールではじまった、今日のクローズアップ現代。

竹原、鴨川と埼玉県の取り組みに加えて、アニメ制作サイドからはP.A Works、ファンサイドで背景の当て方も紹介が……。

なんか京都アニメーションとハルヒ、らき☆すた(少々出たけど)、けいおん!が出ないことに怒りを覚える意見もありそうだけど……逆に大御所ではなくぼんぼってる所で編成した点ではいいよなぁ、って私見です。京アニファンの方、ごめんなさい(京アニは嫌いなわけではないけど)。

正直はしゃいでいました。

ゲストの方の意見は正直、自分の活動さえ弁護されていたような気がしました。

うなづきながら見ていたことも多いんですけど、アニメの舞台地めぐり(聖地巡礼って)『土地建物賃借方法』に近いですよね。

『土地建物賃借方法』って平たく言えば、土地オーナーさんに依頼されたホテルやマンションの建物を建てて貰って、後の運用は建てた会社に任せるっていうホテルやマンション会社の運営方法です。
(この考え方だと、土地オーナーと運営会社、そして利用者・お客の三角関係が土俵に表れます)

建物を消しているのは、アニメ背景には建物を建てる必要はなく、そのままの現場を借りて物語を動かす、つまり運用するのかな?と考えました。
(学校なんかは既存の場所を使ってるけど、これは『居抜き』になるんでしょうか?)

物語の場合も、地の利は地元の観光に還ってきます。

背景先と製作者、そして視聴者で利用者という三角関係が出てきます。

自分たち消費者は観光と物語の品質を応援しながら、アニメの舞台地を巡っているのだと考えます。

更に続きがあって、背景先と土地って同じものなので、21世紀前の作品って全く知らない架空の町がキチンと箱庭のように出来ていたように思います。

ところが多品種小ロットなアニメ作品で作品数が増えてしまい、背景画のコストダウンが産んだ結果がこの旅行現象でありましょう。

そんな経済時代の産物になってきたのかな?……GABP'CTsの活動も。

それにしてもラグランジェの鴨川、厳しい意見が激しいけど頑張ってるよなぁ……。

舞台の発信権利が舞台地元側で、視聴者の楽しみである発見クイズ要素があんまり無いく、取られている、おどらされているのは確かで、反発は理解できます。

一方、ラグランジェの結成背景を考えると、舞台地元側もいち視聴者なわけで、どういう観光を提供すればいいのかを考えて動いていることは叩けないと思います。

コメンテーターさんの「かわいい」という言葉に同感しないけど、「立派」っていう意味であれば同感できました。

日産自動車デザインのメカ要素もあるこの作品で、舞台地の地盤固めも確かに必要だと思います。
(ケースが違うアニメの中で、舞台の確立が必要な要素があると考えてます。劇中あまり出てない中、新しい形を作る以上、反対意見は避けられないしね)

劇中には勝浦市も出てきたし、安房一帯の活力になって欲しいって願っています。

ジャージ部魂的と同じで恐縮ですが、鴨川ジャージ部に入り鴨川を見に来て応援している以上、ホイホイやめれないんですよね。
(逆に本当に万人支持されているような作品にはKishiは撤退したり手を出したりしないんだと思います……そういった作品は他の方に委ねたいし)

以上、感想です。

長文、ごめんなさい。

立て続けの直し、ごめんなさい。

2012/03/06

なつまちおもてなしプロジェクトin長野県小諸市

『あの夏で』…を、冬の寒さ以前に雪の安全を『待ってる』姿勢で、小諸市巡りをいつ初実施するかを気にしていたのですが……。

小諸市、ついにキックオフしちゃいましたね……。

なつまちおもてなしプロジェクトFace Bookできちゃってるし……。
(HP自体は何故か会員になってなくても見ることが出来ました)

小諸市観光協会のブログで見つけたんですが……1つ目星を立てる日が見つかりました!

3月18日(日)13:00、さわやかふれあい館(懐古園駐車場横)に来てほしいという記事を見つけました。
コイツです)
なつまちファン集合!
って言うよりなつまちファンからアレコレご意見を頂きたい集まりです。
さわやかふれあい館でお待ちしてます
とブログにありました……。

この週間、何か行動するとうるさく叱責されそうだけど、これは楽しみの1つで是非行きたい……天候次第では鉄道での行き来も視野に入れようと思ってます。

3月2日に情報が挙がったり、新聞に載ったりしたそうで……この日辺り体調が悪くて4日遅れの入手になってしまいました。

秩父の幡屋で会ってる方とは、3月に『なつまち』舞台地めぐりしたいね、って一昨日申し上げたんですが、この記事全く知りませんでした。

2012/03/05

昨日の栃木県佐野市、佐野駅前

『第2回ご当地萌えキャラまつり』にお邪魔しました。

写真良いのが無いんで、まずは文章だけでお許しください。

佐野と言ったら、厄除け大師、アウトレット、ラーメンぐらい?思い当たるの……。

駅に関しても会場逆側の出口を降りると、すぐ城山公園になってるなごみ駅なんで、駅チェキは繰り返していたけど、ご当地キャラのイベントをやってたとはねぇ……。

今週末お世話になる久喜市栗橋の井上酒店から情報を頂きまして、軽~~い気持ちで行ってみましたww。

駅に着くと市役所の駐車場は満車。

城山公園の有料駐車場に車をとめましたが、出るときわずか1分の差で30分代金を取られちゃいました。

でも、その甲斐はじゅうぶんにありましたよ。

佐野の近隣県から数々のキャラクターやご当地アイドルグループ、痛車にコスプレ、着ぐるみキャラまでわんさかと出てました……。

14:00で終わってしまうイベントでしたが、12:00台が一番お客さんが多かったか……地元の中高生方も来て地方のサブカルイベントで考えたら、これは凄い数だったと思います。

埼玉でも行田の武将と栗橋の栗橋みなみ+α、千葉では銚子電鉄、群馬は沼田からなごみちゃん、お隣の足利市からはひめたまも……。

特筆は福島県白河市の小峰シロでしょうか?

キャラ自体は知っていたのですが、グッズを買うことは無かったので、DVDとポストカードを買ってみました。

東北本線に乗ってもなかなか降りることもないし、見に行くってコトもなかなか無かったよなぁ……。

JNNテレビユー福島のカメラもそういえば来てましたねぇ……。

悲しいことが前に入ってしまうけど、この出来事がどうか明るい兆しになりますよう……。

大変楽しかったです。ありがとうございました。

=====

終了後、アホなことに秩父あのはなで頑張る幡屋本店営業日とあって、北関東道と関越道を飛ばして秩父に急行しました。

佐野田沼ICから乗ってきましたが、佐野にもあったんですね!金力堂ことキンカ堂……しかも閉店してまだマークも残したまま取り壊されず廃墟のまま残ってます。

90分、軽自動車ETC900円で行くことが出来ました。

関係はないんでしょうけど、前橋南ICの巨大なカインズベイシアのショッピングモールが気になりました(コストコまで入ってるぞ?)。

1月、上毛電気鉄道で行ったけど、もう1回前橋は見に行く必要がありそうです。

秩父の幡屋は15:30からお世話になりましたが、今回は先週のイベント後だったのか来客数が少なかったです。

それでも、ちょっとしたブレイクタイムになりましたよ。

思うこと、考えることありましたけど、昨日も大変お世話になりましたこと、併せて厚く御礼申し上げます。

3月7日のNHKクローズアップ現代

アニメの聖地巡礼が特集されるようです。

初情報はテレビの電子番組表(って、データ放送とかのソースって情報になるのかな?)。

HPでも……今書いてる時にリアルで情報があがってきました。

(今日明日、コチラで確認してみてください。No.3171となってます)

挙がった写真をチェキしてみるとラグランジェの鴨川菜の花畑と、たまゆら-hitotose-の竹原での行列か、これ……。

そういえば、たまゆらHPでは早くに情報が挙がってて……

番組用の新作アニメーションも公開される等、見どころ満載の特集となっております。
(たまゆら~hitotose~ブログ『NHKクローズアップ現代にてたまゆら特集が決定!!』

って情報も……。

心当たり秩父のあのはなでも、秩父アニメツーリズム委員会の会議にクローズアップ現代のカメラが入った、って秩父の観光担当さんのブログを思い出しました。
コレッスね)

もしも当日放送だと気になるんで、予約かけておきました。

東日本大震災発生が近い週故に、この特集がどう評価されるのか気になりますが、少なくとも自分には明るいニュースの一躍を担う旅行現象と信じています。