2012/05/31

らき☆すたデーof西武ライオンズ

埼玉県の野球チームといえば埼玉西武ライオンズ。

西武というと……思い当たるのは秩父で一躍買ったあのはな、なんですが……。

なんでか西武ライオンズでは、6月24日(日)の西武ドームでのオリックス戦を『らき☆すたデー』としてコラボするそうです。
(詳しくはコチラ

らき☆すたといえば、地域的には埼玉県の東部地方が根深いかなと思ったんですが、文化放送と角川書店が絡んでるんでしょうかね?所沢でらき☆すたとコラボするんだそうです。

柊姉妹が鷲宮から飛び出してここで活動ですか?

しかも柊つかさ役の福原香織さんがやってきて、始球式や試合中の場内アナウンスも行うそうです。

呆れ半分ながらも興味深い話です。

まだチケットなどは買ってませんが、早いうちに購入を決めようと考えてます。

そういえば西武鉄道のアニッコで、川越の取り組みをクレヨンしんちゃんとやったんだよなぁ……。

地元的には確かに地域違いはあるんですが、西東京は田無にシンエイ動画があって西武鉄道でも1つアニメ制作のご縁があったんだよな、って成立した背景じゃないかなって推測しております。

ともあれ、どうご縁はどこで出会うかわかりません。

あまりチャンスの無い野球観戦、こうした時に経験するのも良いのかな?と考えています。

GABP’CTs Latter 02ようやっと完成!

3月からご無沙汰でした3枚目のGABP'CTs Latter02完成しました。

コチラです!

今回のパスワードは『たつゆき』で。
(**tsu****……9文字で)

長井監督絡みだったので、このパスワードです。

本当は『あの』とかにしたかったんですが、PDFパスワードは6文字以上じゃないと受け付けてくれないし……。

ネタとしては後退的かもしれませんが、あの夏で待ってるとあの花の記録になりました。

新しいことをやりたい考えはありますが、多分03で記事にできるかと考えています。

とはいえ、Letterの間を空けることも何のための記録活動なのかも疑問を覚えるし……。

目標合わせで自身の無い部分もありますが、活動の結集だと思って作成してみました。

どうぞご覧いただければ幸いです。

6月10日小諸で!!

( ..)φメモメモ

※6月10日は別用事があって小諸へは参れませんが、情報だけでも流します。

なつまちおもてなしプロジェクトFace Bookからです。

なつまち小諸市ポスター、6月10日(日)11:00~発売だそうです。

場所は小諸市本陣主屋、観光案内所やガーデンスクエアのある一帯です。
ココね)

ポスターサイズはB1ではなくB2サイズとなるそうです。
(前売られていたのと同じかな?)

間違いが無いよう、悪しからず。

10日の発売に限り、プロジェクトのステッカーをプレゼント。

なお、3月18日参加者の方はこの日時から9月9日までの間にステッカーを引き換えられるそうです。
(この場合の場所は変って、小諸観光交流館になります)

2色から選べるそうで、みどりとピンク……りのんにどっちが似合うかってところです。なっ!

また、新しいポスターも掲示だそうで……。

7月14日開催の市民祭りポスターもなつまちキャラだそうです。

市民祭りは是非行ってみたいなって思うようになってきました。

多分祭りまでには交換したいなっと考えています。

2012/05/30

再び動き出す-鴨川-

今日午後、輪廻のラグランジェ鴨川推進委員会からメールを頂きました。

ラグランジェ、もうまもなく新作の放送にOVAが上演されたりするんだよね。

町興し方法では批判的な意見も聞きますが、海外にも向けたアニメの見本市的な作品って感じで応援を続けていますし、忘れもしない昨年12月23日の鴨川上演会のジャージ部活のボランティアに参加している以上、『引き受けたからにはやり通す』ジャージ部魂は簡単に消えることはないでしょう。

実際、2月には再び鴨川を訪れました。

ただし、鴨女文化祭は場所とコストと制約がいろいろありそうなので見合わせています。

一昨日遅くなりましたが、珍しい資料を買いました。

『LAGRANGE DESIGNS』というロボットデザインの本です。

今後ラグランジェのオフィシャルファンブックはスクエアエニックスから発売予定ですが、今回の本はあくまで目線は日産とロボットのデザインがメインになっております。

そして、コラボする自動車業界とアニメ業界の挑戦も含まれている関係上、日産メインで出てくる本は無いかな?と目を光らせて買ってきました。

鴨川は今週末シーフェスタ2012 in Kamogawaというイベントを開催するそうで、その日にちょっとしたイベントがあるそうです。

折しも日曜日は鴨女文化祭が開催されるんだった!!

シーフェスタの時に鴨川ジャージ部の部員証が配られるそうですよ?

なんとか行けるといいんだけどな……。

Facebookにメルマガも配信開始だそうで……こちらも眠っていた槌音が甦りそうです。

いすみ鉄道と併せて行きたいなって考え中ですが、いきなりの情報にどこまでやれるか?

クルマで行くにも今度はサントラを入手済みで、当然中にジャージ部のうたが入ってます。

まどかの歌をさすりながら行ってみるのも乙な気もしています。

ロカルちゃ!富山&南砺のあるきかた

2日目レポートが大変遅くなりました。

体の疲れと仕事での慌ただしさが圧してしまいました。

2日目簡単にやったことを箇条書きすると……
・富山地方鉄道アルプスエキスプレス号乗車
・『万葉線10周年写真集』発売を知って、万葉線本社で買う
・南砺は城端で『南砺のあるきかた』を買う
・16:00福光ICを乗り込んで後にして、22:00帰宅
って感じです。

GABP'CTs活動から趣旨が離れますが、富山は1999年に初来訪後頻度上げて行っています。

2004年2月にSUBARU R2を買って半年も経たないうちに富山県へのドライブを打ち、7回ほどドライブをしてきました。
(列車だと2回メインで来てますし、昨年9月の花咲くいろはin金沢旅行にも城端と富山に行っています)

友人がいたこと、路面電車が走っており物珍しさに惚れたことなどが、行き来を多くしているんだと思います。

また藤子不二雄両先生の出身県というのも大きいでしょうけど、もっと大きな物心を動かしたのはやはりP.A.Worksでしょう。

true tearsでの舞台訪問をはじめたのは2009年8月がはじめてで、翌年60回記念のむぎや祭りが初むぎやになっています。

最近面白いことに、県の観光・地域振興局観光課と富山県観光連盟が『ロカルちゃ!』というサブカル情報誌を発行しました。

サブカルチャー要素の強い鉄道、アニメ・コミックからパワースポット、女子旅など様々な富山のディープな旅の提案をしてくれる情報誌です。

前日、アニメ・マンガ特集の5号目が道の駅に置かれなくなり、新号の鉄道特集リターンが配布になってお目にかかれないと思ったら、富山地鉄のアルプスエキスプレス車内で、城端は後に書く『南砺のあるきかた』を買った際に頂くことが出来ました。
(城端ならあるだろうと思ったけど、アルプスエキスプレスにあったことに驚いた。しかも女子旅特集の4号も一緒に)

PAや藤子作品だけにとどまらず、ペルソナの射水に、ゆるゆり、ほしのふるまち、きまぐれオレンジロードでは高岡が舞台になったり、美味しんぼでもたくさんのうまいものを紹介しています。

鉄道好きには1,6号目が、アニメ好きには5号目がおススメです。

ちなみに次号は建物特集だそうですが、これも富山はいいものあるんだよねぇ……。
(展望台関係は特に目が無い)

そして、城端では『南砺のあるきかた~城端特集~』という本を買ってきました。

真実の涙をもう一度有志会が作られた、城端のファン向けの本です。

城端観光に特化した本、旅行雑誌などではローカル出版でもなかなか見つけられません。

城端線の紹介から駅の紹介、各祭りや風景、暮らす人、城端で業をする人のインタビューに宿坊の泊まり方まで書いてあったことには驚きましたよ!

観光情報というよりも、ファン目線で城端の今をありのままに書いている本で、おみやげとしてはうってつけだし、地方出版本棚にも並ばない究極のローカル本と言えるでしょう。

この本実は5月GWに発売され、うまくいけば曳山祭りも見ることが出来たのですが……今属してる仕事場は完全な土日休みなので当日行くことが出来ませんでした。

店頭委託販売があるということは聞いていましたが、この開始日が実は買いに行った前日です。

静かな城端の日曜午後、この本を買って善徳寺の鯖寿司を作ってる現場や銭湯を見て回り、のどかな時間を覚えてきました。

60回目のむぎや祭りの踊りを思い出し、また見に行きたいなって思っています。

有志会の交流会にも、なんですけども……なかなかご縁を作れずいつになるのやらって感じです。

遠くなるとなかなかイベント開催日通りにっていかなくなりますけども、閃き1つで縁はできるものですから慌てずチャンスを作っていこうと思っています。

2012/05/26

富山にて。

久しぶりに泊まるホテルドーミーイン富山は懐かしさと安らぎを覚えるなぁ……。

ということで、強行した部分もありますが富山を中心に廻っています。

前々からの計画上、北陸は梅雨前(GW等に)行っておくべきだと考えてました。

でも、実施することの具体的なタイムシフトは考えておらず、富山で過ごすといっても約半日は金沢のと鉄道に回すことになりました。

七尾にのと鉄道に乗るのって意外と時間がかかるのな、金沢市街地からにしても富山からにしても……。

のと鉄道……『花咲くいろは』の鉄道部を担当している七尾―穴水間の第3セクター鉄道です。

現在『花咲くいろは』と永井 豪先生のラッピング列車が運転されており、自分は前者で乗ってきました。

花いろ旅行と打って旅行したのは昨年9月、折しもtrue tearsの南砺・城端ではむぎや祭り開催の日でした。

しかしその日は撮影に相応しくない雨の日で、しかもあろうことかデジタル一眼を忘れてしまいました。

そのリベンジもあったのですが、のと鉄道は『花いろ車内アナウンスCD』なんてものも新旧揃って売り出してきたんです。

入場券、クリアファイルも付けて……。

関係しませんが鉄道むすめのスタンプラリーも押印駅なんです。

これはそのままでスルー出来ない。

もしかすると10月のぼんぼり祭りまで待ってると損をしそう!

花いろのと鉄道にはそんな思いがありました。

前回は一般車に放送装置を別箇でつけていたのが印象強かったのですが、ラッピング車はイベント前提だったので放送とセットに出来てコンパクトに収まっていました。

エロい車外と痛い車内がなんだか公の痛列車って感を覚えますが、まぁこれはこれでいいんじゃないかと思ったりしますよ~。

そうそう、花いろといえば今度映画になるそうですね……さすが記念作品という意気込みで何よりです。

ぼんぼり祭り今年も開くそうで、出来たら行ってみたい想いがありますが……さぁどうなることやら?

2012/05/23

部活の予定。

メモメモ〇○。.( ..)φ

・古典部の旅、意欲湧く!
『氷菓』旅、やろうと密かに計画中。
1つ目は新東名×天竜浜名湖鉄道×千反田家
2つ目は岐阜県高山市&飛騨市再訪問
(んで、高山の宿泊をよろずよでいけ……って作品が違うっ!よろずよがダメでも1人宿泊の豪華な安宿が高山市内に2ヶ所確保されているので、まずそこは出たとこ勝負ってところ)
1つ目は6月中に。
2つ目は2012年内の雪が無い時目標で。
……いずれは京都アニメーションにもまた行けたらいいなw。

・初伊豆急de夏色キセキ旅
6月~8月辺りを目標に伊豆急と下田市は行っておくべきと考える。
運賃高めだが、1日ペースで行く予定。
おそらく鉄道ONLYで日帰りになる模様。
梅雨明け時を目標に動くかもしれない。

・つり球&TARITARI江ノ島巡回強化!
つり球舞台はどこまで攻略できないか不明だが、TARITARI旅で7~12月の間で江ノ電沿線チェックを実行していく。
多分ここも1日ペースで宿泊は伴う予定がない。
江ノ電だけではなく、京急沿線へ伸ばせる実績も考えて、たまゆらや三浦方面への旅行とタイアップ出来ればいいな。
コチラは伊豆急夏色旅よりも長いスパンを取る。

・ラグりん鴨川ディストネーション続行。
6月、OVAが上映発売されることを機に、外房線沿線を基軸にラグりん旅行を行う。
いすみ鉄道の急行列車、鴨川シーワールド、勝浦周辺など、物語と併せながら行っていく。
千葉都心部は気軽に行けるので、出来ればOVAは京成ローサとかどうだろう?
NISSAN LEAFやMITSUBISHI i-MiVEでのレンタルドライブもやってみたいけど、そこはおサイフ次第?

・恋と選挙とチョコレート、都バス巡り第2戦!
東京都江東区&中央区周辺舞台の恋チョコ、テレビ版も差分や近況と併せて巡っていきたい。
東京スカイツリーは7月17日初登頂の予定。
ゲートブリッジ行ってみたいね!
ゲーム時はりんかい線沿線などには無理だったので、広域でまわってみたい。
これも恐らくは7月~12月が行き時になると思う。

・おねがい☆×なつまちin長野
7-9月が特に旅行どき。
月1ペースで長野へ行っているが、なつまち舞台地巡りは一通りの区切りをつける。
観光案内やイベント、小布施や上田などの調べものを中心にやっていく。
木崎湖花火大会や木崎湖10周年イベントは泊りがけでも意欲的に行ってまいりたい。
活動してて今年は最も目を離せない県であり、どちらの作品であれ目が離せない県である。

・tuue tears&花咲くいろは
実は今週末見学の予定。
むぎや祭り、ぼんぼり祭りは熟慮して参加すること。

・あのはな
上記での活動を挙げても、結局はホームサポーターである以上、メインとして動くことになる。
まめちゃん家の秘密基地の日(現在は偶数月のみだが)、幡屋本店をベースに動くこととなりそう。
オフィシャルイベントは必ず出席の方向で。
関係しないが、宮側商店街近くの古~い風呂屋にはぜひ使ってみたいものだ。
雁坂トンネル使用での旅路。
なつまち舞台地からあのはな舞台地までのドライブの決行。

……氷菓・おねがい☆&なつまち・true tears&花咲くいろはは地域的に近いので、工夫を凝らせば面白い旅が出来るかもしれない。

とりあえずアニメやゲーム作品はこんなところで。

パブキャラ関係は下記に書くが、4都道府県以上をまたがらない限り日帰りとなる可能性が大きい。

・鉄道むすめ(栗橋みなみほか)
・かがり美少女イラストコンテスト
・矢ヶ崎どぶろくの里プロジェクト(矢ヶ崎にごり)
ほか

2012/05/22

昨日、三省堂書店神保町本店にて。

新刊コミックやラノベを揃え買いするには丁度良い日なので、仕事後神保町へ参りました。

ブログで扱うのに相応しいことが2つあったので、この店に絞って紹介します。

まず地方出版本にこばやしたけし先生の『あきたをおしえて!』、取り扱ってました!!

店頭販売は関東では流通上遅かったんで、Amazonで買ってしまいました。

大方この棚には写真と文だらけの真面目な本が置かれることが多い中、唯一か不二かのコミックだったからか物凄く親近感を覚えます。

実際読んでても地元ネタ、完全に現代の秋田の社会学をベースに方言で解説されているのが大きな売りですが、その中に『これからの秋田』ということも書いてあったことも感心してしまいます。

その中でも1番気に入っているのが『万能つゆ』……どんな調味料なんだろ?

秋田経済新聞によると初版を売り切り、『秋田県内のコンビニエンスや東北道のサービスエリアでも扱う』ことが決まるほど人気だそうです。

数当たって失敗することも多いけど、地方からの美女キャラ本、アニメやゲームでの町おこし本などには希少なもので大変興味を持っております。

秋田県といえば山内さんの『町おこしin羽後町―美少女イラストを使ってやってみた』という本も神保町で見つけてきた本なんですが、やってきたことをまとめることや、元あるものとアニメとの融合でどんなことが起こるか?ということを記されている本って、大変興味深いものです。

また、山村准教授の『アニメ・マンガで地域振興』って本も発売後に買って少しづつ読んでます。
(内容は難しく高価で教科書とも比喩されますけど、アニメやゲームで地域振興するには必携の書であると思うし、GABP'CTsの意義、そしてアニメ旅の学問としてもこれだ!と確信しております)

所変わって1階にオンデマンド出版コーナーがあるんですが、最近『えらべる帳(ノート)』というノートを販売しはじめました。

ノートをある程度自作できるんです。

それも1冊からね。

表と裏の表紙、40枚のノート用紙、リングの綴じ方……ここまで選んで980円。
(ノート用紙は豊富でコピー防止のすかし入りなんかもある)

120円増しで40枚のノート用紙に図柄を印刷しますがこれが大変面白く、横罫線、方眼といったものから、原稿用紙、絵写真日記、コミックの台割、日本の白地図なんかも選べます。

このブログでこんなの取り上げるなんて、読んで頂いている方ならお分かりでしょう、アニメ舞台地巡りノートあるいは出会いノートみたいなものを作れないかと考え出したんです。

交流ノートはまず大事な舞台地巡りのツールではありますが、コミケとかの場合スケッチブック依頼されることもあるかと思います。

個人所有で交流寄せ書き帳……アナログなものだけど、使えないかな?って自分は考えました。

ちなみにノートが無くなっても新しい用紙への交換が可能です。

最近はノートの中身をスマホで撮ってデジタル化というのもあります。

すぐにメモしたり管理するにはいいツールです。

しかし記念のバーソナルノートこそ、絵なんかは透かしに描いてコピー等を防止するというのも発想的に如何なものでしょうか?
(無論サインでも、ね)

ノートの中身が思い浮かんだら、作ってみたい逸品に思えました。

とはいってもね……コミケで本を売ってみたいなっていうのは本音ですよ?

2012年7-9月のアニメ(改訂版)

7月から9月放送分の視聴アニメが7作品になりそうです。

本数の多さ加減はわかりませんが、支持するかで考えるとキツくなってきそうです。

録画も今からEXCELで番組表を作り、張り出してどこで撮るかを考えなければなりません。

ちなみに今後見ていく作品は下記の通りです。
(☆はアニメ舞台地旅行としても扱う作品です)

・DOG DAYS(2nd)
・輪廻のラグランジェ Second season☆
・TARITARI☆
・人類は衰退しました
・ココロコネクト
・恋と選挙とチョコレート☆
・氷菓☆

TARITARIですが、今視聴中の『つり球』と同じ江ノ島が舞台だそうです。

連続して同じ場所が2作品も舞台地になるというのも驚きを隠せません。

『アニメ舞台地拡大の年』ってスローガンを抱えて自分はこのブログをはじめましたが、最早アニメビジネスでもスローガンと同じような傾向にあり、特に各地のフィルムコミッションによるロケーションビジネスから地域振興へのシステムが強固されそうだなぁって思うんですよね。

『氷菓』『つり球』ではフィルムコミッションの協力が入り、『なつまち』でも同じようになっています。

3次元映像だけではなく、2次元映像でも協力できるようになってきて、観光にも橋渡しが出来るようになっていく。

更に企業も物流、交通、カメラ・フィルム、自動車などのメーカーのコラボレーションも積極的になってきました。

作品自体の評価でその観光地の支持にもなりますが、何番煎じ以前にこうした作品が多く出てくることで、少しは経済回復のお役にたっているのかな?って思うんですよね。

併せると地方からの美女キャラの誕生と発信も同じこと……。

もう1つは2者立場の関係で成り立つものがまだまだ残るんでしょうけど、3者立場、いやそれ以上の関係で成り立つものが多くなってきたって自分は思います(邪推かもしれませんが)。

江ノ島は場所自体が大好きでよく遊びに行きますが、2009年辺りから間を開けてしまいましたので、今年の後半を目標に行ってみたいと思っています。

三浦、伊豆も含めた東海道線グループもまた、アニメ舞台地が増えてきています。

2012/05/20

みやのかわナイトバザール

昨日参加してきました。

ほっとすぽっと秩父館を周辺地帯と宮側町商店街は、あのはな訪問客にウェルカムなことは勿論、地域にも密着して買い物難民支援サービスを行っている画期的な商店街です。

前者はブログやLetterを見て頂ければと思いますが、後者の場合遠方の買い物を手伝いしたり、荒川、吉田、大滝などの市街から遠い地域に出張でお店を開くいて販売することもあるそうです。

今年、テレビ東京のガイアの夜明けでも紹介がありました。

そんな商店街でナイトバザールをはじめたのは1987年10月、自分が秩父に1人で来はじめる前から、こんなイベントはじめていたとは思いませんでした!
(自分が秩父へ来はじめたのは1991年頃だったと思う。その頃は金力堂ことキンカ堂も2館に分けてフル営業してたし、その活気は大きかったかな?)

その特徴を秩父市商工会の紹介ページで見ると、

1)金をかけない
2)行なう人間は楽しくやる
3)委員会任せでいい加減

といった特徴があるそうです。

会議でぎっちり決めるのではなく、適当、なりゆきまかせで進ませてしまうっていうナイトバザール……今回は参加者またはコスプレイヤーにも最近来てるブラジルダンスを踊って貰おうという半分そのノリのような感じで進めてきました。

ほっとすぽっとで話を聞いてもそんなに力をいきごんっでいなかったし意気込んでいなかったし、普通にって感じ。

どれぐらいの規模なの?って聞いても、「近所の人が来て楽しむレベルだよ」なんてことも言ってたような……。

ところが、19時台になって商店街に繰り出すと……

いや、ほっとすぽっとでは長蛇のくじ引きやってたり、ちょっとしたゲームの会場になってたり。

ある時間になり出すと、いよいよブラジルサンバダンスのはじまりはじまり~♪と派手な踊り子さん達(露出度スゲー)に、その音楽の熱狂さ。

コスプレイヤーはもとより、参加者も一緒になって楽しんでいる姿が。

あのはなキャラだけではなく、ボーカロイドたちのコスさん達もわんさか踊るんです。

自分は今回、秩父鉄道の熊谷は広瀬川原にある車庫・工場に行っておらず、現地で会える人とと会ってみるかと思っていたんですが、知り合い中でもたくさんの方々が踊ったりで……お酒もまわっていたこともあってかそのノリは最高潮な状態でした。

いやぁ……あのカーニバルは凄いねぇ!

余韻がまだ残っていることもあって、明日本来は休もうか考えていましたが、行こうかなぁ?

PS:
再び秩父に行き、芝桜見に行ったのですが、緑になってて見ごろ終わったと判断しましたしましたので、夜になって最後の文章を直しております。

2012/05/19

おしらせ。

2項目のブログに写真を追加しました。

実は写真は現像用も含めて同時並行でやっています。

"PHOTO IS"10000人の写真展も締切が間近で、これも同時に進めなくてはなりません。

そうそう、GABPCT's Letter02もそろそろつくりはじめないと、な。

来週金曜日には全部を終えられるようにしたいと思っています。

2012/05/16

小諸戻って

昨日に引き続き、13日の出来事を記します。

文面だけで恐縮ですがこの日は朝から快晴で、木崎湖の見学をもう少し延長したかった程でした。
小熊山のキャンプ場から木崎湖を見たらきっといい写真が撮れそうに思えました。
(だけど上述に加え、大きな石とかがごろごろしてるという話も聞いて、断念してしまいましたけど)

また、小諸に入って聞いた話、小諸地域からでもスマートフォンでも富士山が綺麗に撮れたそうで、そんな天気の日はなかなか無いそうです。

とはいえ、木崎湖から小諸へ行くのに最短コースでも車で2時間程度かかるんですよねぇー。

安曇野は田沢から山道を入り、R255の有料道路を渡っていくルートです。

自分はミマキ大池に行く関係で、しなの鉄道と千曲川は渡らずに行く方法で探してみたこともあるんですが、それでも2時間半かかるんですな。

さて先週も行ったイチカ×海人の告白に使われたこの現場、今日はここで菜の花祭りなんです。
しかも10:00~12:00と開催時間は短いものの、10:50の到着時には多くのクルマでごった返していたのに、11:15には帰る車で少なくなってきています。

勿論なつまちスポットはプチ紹介で、ポスターとかも掲示されています。
とりあえず舞台地は前回行ってるから今回は軽く流して、お祭りを見てみようと受付で簡単住所と名前を書くと、烏龍茶缶を貰えたし菜の花で揚げた天ぷらも頂けました。

そういえば昔の天ぷらって菜の花の天ぷらだったんだよなぁ……油菜って言って明かりの材料にもなったそうだし。

12:00前には小諸市街に入り、もう1つのイベントに参加してきました。

小諸市民会館で開かれた『異星人にお願い2』という『あの夏で待ってる』の同人誌とコスプレイベントです。
オンリーイベントを舞台地でやるというケースが最近多いみたいで、そういえば去年も秩父の『あのはな』で即売会やったことを記憶しています。
(残念ながら参加できませんでしたが……)

初参加でコスプレイヤーさん達との撮影に同人誌の購入など、まぁそれはそれで大変楽しいイベントでした。

アンオフィシャル1日限りいえど、中面積規模でのファンの集い場ができたこと……そういえば、3月の会合でそんな要望が出てましたけど、1つのモデルになるんじゃないかと思うんですよね。

最後にはプレゼント会なんてあって盛り上がったし。

会館などの会場を借りるというのが少々大変ですけど、やる気のある人へのトライアルスペースってあってもいいなって余談に思ったりします。

このイベントも15:30で終わり、その後は懐古園をまわり、自家焙煎こもろで一休み。

不思議なことに自家焙煎こもろは、休日の終わりか夕刻からお客様の数も少なかったです。

とはいえ、今回のドライブでなつまちドライブの舞台地巡りはほぼ出来て、今後はイベントを中心にやっていくことになりそうです。

勿論、長野県行きは秋まで弾力的に続けていきますけど、この間は『なつまち』巡りで専念したという感がありますので、今度はあまり縁がなかった興味深いスポットと巡りながら、なつまちに『おねがい☆』シリーズイベントを回ることになると思います。

少しづつ、NOP側もファン側も……なつまち小諸をより楽しくしていく槌音が聞こえているようです。

2012/05/15

なつまち長野県広域ドライブ。

今回のブログですが、実は何度も書いては消して書いては消してって苦戦しています。

膨大でまとめきれず、混乱していることもあります。

そこで、表題に合うように5月12日・13日の土日1泊2日でやってきたことの1日目、5月12日のことを記します。

軽井沢銀座を起点に、物語の重要になる木崎湖へと、小諸以外のなつまちスポットを巡ります。

しかしそれでも佐久平駅は新幹線で使ったからパス、塩尻からの県道70号も行くことが出来ませんでした。

軽井沢銀座は制覇できなかったスポットに加えて、朝イチを駆使して『珈琲歌劇』にも立ち寄ることが出来ました。
(檸檬が使ってる密談先の喫茶店。中世チックなアンティークが揃う純喫茶です)
この日の小諸は『なつまち』とは関係しない、高原美術館やらハローアニマル(動物愛護センター!!)周辺を走りましたが、天気が良かったんで景色が綺麗でしたね。
県道70号に行けなかったのは県立長野図書館を寄ってきたという……。

また元に戻るというのが面倒臭いというオチ、でもやっておかないとダメだと判断して決行。
(とはいえ、次の木崎湖ゆきとかに融通できると考えています。それでも、少~~しだけ通ってみましたが、物凄く道が狭く檸檬のワゴンでは行き違いが大変そう)

R19梓川の大原・日名・置原橋も検証、撮影してきましたが、特に日名・置原橋の梓川のカーブ90度直角に変わってることにも驚きます。
大町市に入って時間に余裕があったことから、中山高原の菜の花畑を見学したんですが、そこでNPO法人地域づくり工房の代表さんと再会しました。
(木崎湖ゴミ拾い活動の『みずほプロジェクト』を立ち上げ、2009年2回目で参加してきました。そういえば『なつまち』旅行で再開した知り合い、結構多いんですよねぇ……感謝というか申し訳なさも強くあるんですが……)
ミマキ大池の菜の花も明日お祭りで見ごろだそうだけど、ほほぉー中山高原のはアルプスの白い山とのコラボレーションが大変綺麗です。

2月に千葉は鴨川で、3,4月上旬は地元が、そして今月は長野と菜の花はきてるんだ……桜前線ならぬ菜の花ゼンセンみたいなものを覚えました。

稲尾駅かと勘違いした北大町駅は殆ど素通りしてしまう駅なんですが、来た途端列車と一緒に撮影が出来ました。
日没前には木崎湖入りし、アルペンハイム山正旅館でチェックインを済ますと、キャンプ場、縁川商店(ここで夕飯)、海ノ口駅を見て回ります。

最後19:50にはゆ~ぷる木崎湖で温泉に入って、21時過ぎ山正旅館に定着しています。

『おねがい☆』シリーズもティーチャー放送10周年とあり、木崎湖も特に7~9月にかけて記念事業を行うそうです。

山正旅館には黒板型の色紙が置いてあって、一筆拙いですが寄せてきました。

木崎湖の初来訪は2004年4月、山正旅館での泊りがけをはじめたのは2007年……2年遅いし1年ぐらいは宿泊スパンを空けてることになりますが、持続できてることに驚きです。

舞台地が生きていくためには、活動においても『ろうそくの火をともし続けること。土台を大真面目に盛り上げ維持に努めること』って解釈するのですが、そうある方と話をしていて重みを感じました。

繋がっていくということも大事なことなのかもしれないけども、歩調は揃えなければならないし、どちらかが苦戦してるのならおしてあげることと、火のくべ方は情熱だけではどうにもならなくて。

向き合い方の難しさを現地で考えてしまいました。

具体策は出ませんが、もしかするとGABPCT'sをやっていく意義も変わりそうな予感を覚え……

2012/05/11

今週末の小諸

5月7日付『なつまち小諸ポスターとポストカード』にて、大栄製作所の方からコメントを頂きました。

こんな弱小ブログなのに恐れ多いこと、ありがとうございます。

売れ行き好調のポストカードですが、ネット販売を休止するようですね。(→コチラ

なつまち小諸のおみやげ品ではまだこのポストカードが唯一ですので、是非買ってみてください。
(1000部限定とのことです)

各キャラが大きく出てる絵葉書、キャラクターと背景になってる絵葉書、観光写真になってる絵葉書で構成されていますが、キャラと背景になってるものが良いなって思っています(草薙の背景でもメチャ素敵なんだけど、ポツンとキャラがいるのもさらに『ぱぁー』となる素敵さがあります)。

おみやげ品が無いとはいえ、売れ行きを占うのは大変なことです。

ポスターも結構緊迫したもんで、買えたからよかったけども、思い返せば11:00台に来てたら入手できなかったでしょう。

最適に在庫を捌くということが、なかなか難しいことなんだなって正直思います。

さて、そんなポスターですけど『なつまちおもてなしプロジェクト』のFace Bookを覗けば6月10日(日)発売のアナウンスが……!!
お詫び:間違いました。6月9日(土)のアナウンスでした。お詫びして訂正いたします。
再びお詫び:正しい情報が出て6月10日で間違っていませんでした。再度訂正の上重ねてお詫び申し上げます。

で、この間の会合参加賞になるりのんステッカーの引渡日も同日とのことです。
(ポスター、ステッカー共に後日詳細が入るそうです)

―――とはいえ6月10日はちょっと行けないんだよなぁ……。
―――来週回しにしたいのが本音なんだけど……。

今週末ですが特に日曜日、小諸『なつまち』イベントが2つあります。

・先週しんがりにした『ミマキ大池』で菜の花祭り
・ご当地でのなつまちオンリーイベント『異星人にお願い2』

それに併せて明日明後日、木崎湖と小諸へお邪魔します。

明日の計画は特に決まってませんが、小諸から木崎湖までのルート検証みたいなことをしてみる気です。

最終的には木崎湖は山正旅館へ1年半ぶりの宿泊になります。
(ゆ~ぷるも行ってみたいね)

明後日は小諸、木崎湖でお世話になります。

PS:リンクも日付も間違っておりました。大変申し訳ございませんでした。

2012/05/07

あのはな×芝桜最後の日

の5月6日秩父へ駆けつけましたが……コチラも雷、天気雨と芳しくない天気に見舞われました。

自宅ではひょうも降るし、NHKのニュースでは自宅の隣町桶川市のドッグランスペースでの落雷負傷者が出る事態……。

そして茨城つくばでは竜巻が出て亡くなった方もいます。

こんな時にブログあげてもいいのか胸を痛ませます。

11時の雷には平常な運転は堪えられず、黒谷のセブンイレブンで運転を見合わせました。

結局、秩父市街地入りしたのは正午のこと。

途中何度も秩父へ行こうか引き返そうか止まって止まってこんな時間です。

とはいえ、着いた時には雨は小休止していて、宮前通りのクイズラリーが絵柄が変わってて参戦したし、シャトルバスに乗って芝桜を見てきました。
家族連れ、カップル、様々な方が来てる中でオタク1人で芝桜を見るのも寒さを感じましたが、最終日にようやっと芝桜を拝めて何よりでした。

1時間後シャトルバスを降り、再び市街地に戻った時に雨に見舞われてしまいましたが、この日はあのはな喫茶の幡屋本店が営業日。

雨宿りと入ったのですが結局2時間半以上……17時と閉店を早めても長時間居てしまいました。

3000円分食ってきまして、お絵かきホットケーキにコスプレイヤーさんとチャキ写真も撮るゴージャスなセットをオーダーしています。
(↑初チャキ!ィェィv

かえでサイダーというものも出てて味見しましたけど、美味でしたねぇ!!
今回大盤振る舞いなお金の出し方をしてますが、理由があって5月はあと2回営業がありますが、その2回はお休みします。

今週末開催のまめちゃん家で開催の『秘密基地の日』もお休みします。
(『秘密基地の日』は実質隔月参加になってますねぇ……)

次の秩父は19日、みやのかわナイトバザールに参加しようと思ってます。

同日、秩父鉄道の広瀬川原車庫(熊谷市)でわくわく鉄道フェスタもあって、あのはなコスプレイヤーさんたちも参加なんですがコチラはかなり悩んでます。

そういえば……あのはな記念切手もまだ入手してないや。

出来具合を確認していませんが、買える日を見計らって買おうと思います。

なつまち小諸ポスターとポストカード

大変遅くなりましたが、5月5日無事に買ってきました。
発売先の懐古園駐車場入りした7:30、100名弱の方が来られてましたが、実際並んだ時の整理券番号は95番で整理券を取っております。

―――凄い人数来るかと一時心配したけど、実際並んだらそんなでもなかったね。

時間の巡り方も早くて、来られていた方とお話してたらあっという間に所定の時間に。

整理券配布カウンター先には、ポストカードも臨時即売カウンターができていて、ポストカード購入の手間も省けちゃいました。

ポストカードを買ってまた少し話をすると、ポスターの発売時間になり、あっさりと購入完了。

実際には発売時間の9:00過ぎでも整理券は残っていて、買えるに買えましたが10時で終わってしまいそうな枚数……つまり200超はいたということですかな?……で裁けたことになりますね。

限定枚数言えど今日のは先行発売であって、後に本格発売となつまちおもてなしプロジェクトのアナウンスがあります。

後、先日列車で行った際に置かせて頂けたGAGPCT's Latter01、どうなっただろうと観光協会と自家焙煎こもろを訪ねたのですが……自家焙煎こもろの方がマスターさん方がてんやわんやな時に入ってしまったことに申し訳なかったです。

あっという間になくなるでしょう、って置かせてくれた方が仰った通り、見本用以外は綺麗になくなってて……。

拙く、プロジェクトの会合をまとめたことがグレー判断なレポートを手に取って頂き、本当にありがとうございました。

GW中は荒れた天気が続いた中での素晴らしい快晴だったことと、今日は車だったので今回は『海人が変なお姉さんwwに連れられてイチカが辿り着いた物件』に、最終回で使われた菖蒲庵の絶景スポット、そして工事中だけどこの日ならと確信して行ったミマキ大池へ立寄りました。

昼飯は菖蒲庵のせいろ蕎麦でした。

ミマキまで行くと湿度ががらりと変わっていわゆる高原に近い所になるなって思いました。

更に工事中な池だけど、誰が産んだのだろう?卵が3個落ちてて不思議な思いも感じました。
帰りの大渋滞を考えて14:30と早めに上がりましたが、山道を経て帰ってきたのに埼玉入って渋滞に遭ってしまいました。

今週末木崎湖と小諸を泊まりで参りますので、それまでのお楽しみにしようと思います。

その翌日、資料も多くなってきたので、なつまち専用のバインダーを作ることにしました。

買ってきたポストカードもこのバインダーに収納し、木崎湖の資料もまとめる気です。

バインダーにNOP会合参加特典のステッカーを張ろうかな?って考えています。
(6月10日に引き換えられるアナウンスがあります……楽しみです)

2012/05/02

サイクルクリップ2012

三才ブックス『サイクルクリップ』2012ってムック本を買いました。

この本、秩父でSL乗った仲間から教えて貰ったものです。

あのはなin秩父、おねがい☆シリーズin木崎湖、あの夏で待ってるin小諸を自転車で行くという特集が組まれており、趣味全体を網羅するわけではないありませんが、買っておく必要があるだろうと、4月30日に紀伊國屋書店川越店で買ってきました。

サイクルなんで少し高級な自転車を使ってアニメの舞台地へ~という趣旨なんですが、主眼の自転車って最近乗らないですよねぇ……。

自転車は乗れないんじゃなく、理由があって億劫になっています。

その一番の原因が、道路交通法で厳しくなった自転車の規則を網羅していないことなんです。

飲酒、傘さしなどが禁止、自転車の車道はどんな時に出る?歩道はどんな時に走れる……?

無知なまま自転車を走らせるわけには、いかなくなってるんですよね。

逆を申せば環境負荷が大きいのに自動車の依存度が高くなったという考え方も出来ます。
(ただし悪いことは間違いないので、次のクルマは電気、第3ハイブリッドの軽自動車とか狙ってますが……)

舞台地での楽しさは良いなと思った一方で、特に違反行為と自転車の損害保険の特集が掲載されていたことに目から鱗です!

特に自転車の死亡事故の損害賠償は、自動車と変わらないくなってて、自転車の任意保険が増えてきてるんですよねぇ……これは知らなかったです。

また、自転車ダイエット作戦という記事もあり、今後の自転車との向き合い方を記述するにはもってこいの1冊になっています。

もう少し読む必要がありますが、このムックに関しては買って正解だったなぁ……。

併せて『自転車』を扱っていることもあるので、アニメ舞台地巡りが年1回の旅行雑誌になるのも面白いなぁって個人的には思っています。