昨日参加してきました。
ほっとすぽっと秩父館を周辺地帯と宮側町商店街は、あのはな訪問客にウェルカムなことは勿論、地域にも密着して買い物難民支援サービスを行っている画期的な商店街です。
前者はブログやLetterを見て頂ければと思いますが、後者の場合遠方の買い物を手伝いしたり、荒川、吉田、大滝などの市街から遠い地域に出張でお店を開くいて販売することもあるそうです。
今年、テレビ東京のガイアの夜明けでも紹介がありました。
そんな商店街でナイトバザールをはじめたのは1987年10月、自分が秩父に1人で来はじめる前から、こんなイベントはじめていたとは思いませんでした!
(自分が秩父へ来はじめたのは1991年頃だったと思う。その頃は金力堂ことキンカ堂も2館に分けてフル営業してたし、その活気は大きかったかな?)
その特徴を秩父市商工会の紹介ページで見ると、
1)金をかけない
2)行なう人間は楽しくやる
3)委員会任せでいい加減
といった特徴があるそうです。
会議でぎっちり決めるのではなく、適当、なりゆきまかせで進ませてしまうっていうナイトバザール……今回は参加者またはコスプレイヤーにも最近来てるブラジルダンスを踊って貰おうという半分そのノリのような感じで進めてきました。
ほっとすぽっとで話を聞いてもそんなに力をいきごんっでいなかったし意気込んでいなかったし、普通にって感じ。
どれぐらいの規模なの?って聞いても、「近所の人が来て楽しむレベルだよ」なんてことも言ってたような……。
ところが、19時台になって商店街に繰り出すと……
いや、ほっとすぽっとでは長蛇のくじ引きやってたり、ちょっとしたゲームの会場になってたり。
ある時間になり出すと、いよいよブラジルサンバダンスのはじまりはじまり~♪と派手な踊り子さん達(露出度スゲー)に、その音楽の熱狂さ。
コスプレイヤーはもとより、参加者も一緒になって楽しんでいる姿が。
あのはなキャラだけではなく、ボーカロイドたちのコスさん達もわんさか踊るんです。
自分は今回、秩父鉄道の熊谷は広瀬川原にある車庫・工場に行っておらず、現地で会える人とと会ってみるかと思っていたんですが、知り合い中でもたくさんの方々が踊ったりで……お酒もまわっていたこともあってかそのノリは最高潮な状態でした。
いやぁ……あのカーニバルは凄いねぇ!
余韻がまだ残っていることもあって、明日本来は休もうか考えていましたが、行こうかなぁ?
PS:
再び秩父に行き、芝桜見に行ったのですが、緑になってて見ごろ終わったと判断しましたしましたので、夜になって最後の文章を直しております。
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