7月から9月放送分の視聴アニメが7作品になりそうです。
本数の多さ加減はわかりませんが、支持するかで考えるとキツくなってきそうです。
録画も今からEXCELで番組表を作り、張り出してどこで撮るかを考えなければなりません。
ちなみに今後見ていく作品は下記の通りです。
(☆はアニメ舞台地旅行としても扱う作品です)
・DOG DAYS(2nd)
・輪廻のラグランジェ Second season☆
・TARITARI☆
・人類は衰退しました
・ココロコネクト
・恋と選挙とチョコレート☆
・氷菓☆
TARITARIですが、今視聴中の『つり球』と同じ江ノ島が舞台だそうです。
連続して同じ場所が2作品も舞台地になるというのも驚きを隠せません。
『アニメ舞台地拡大の年』ってスローガンを抱えて自分はこのブログをはじめましたが、最早アニメビジネスでもスローガンと同じような傾向にあり、特に各地のフィルムコミッションによるロケーションビジネスから地域振興へのシステムが強固されそうだなぁって思うんですよね。
『氷菓』『つり球』ではフィルムコミッションの協力が入り、『なつまち』でも同じようになっています。
3次元映像だけではなく、2次元映像でも協力できるようになってきて、観光にも橋渡しが出来るようになっていく。
更に企業も物流、交通、カメラ・フィルム、自動車などのメーカーのコラボレーションも積極的になってきました。
作品自体の評価でその観光地の支持にもなりますが、何番煎じ以前にこうした作品が多く出てくることで、少しは経済回復のお役にたっているのかな?って思うんですよね。
併せると地方からの美女キャラの誕生と発信も同じこと……。
もう1つは2者立場の関係で成り立つものがまだまだ残るんでしょうけど、3者立場、いやそれ以上の関係で成り立つものが多くなってきたって自分は思います(邪推かもしれませんが)。
江ノ島は場所自体が大好きでよく遊びに行きますが、2009年辺りから間を開けてしまいましたので、今年の後半を目標に行ってみたいと思っています。
三浦、伊豆も含めた東海道線グループもまた、アニメ舞台地が増えてきています。
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