今回のブログですが、実は何度も書いては消して書いては消してって苦戦しています。
膨大でまとめきれず、混乱していることもあります。
そこで、表題に合うように5月12日・13日の土日1泊2日でやってきたことの1日目、5月12日のことを記します。
軽井沢銀座を起点に、物語の重要になる木崎湖へと、小諸以外のなつまちスポットを巡ります。
しかしそれでも佐久平駅は新幹線で使ったからパス、塩尻からの県道70号も行くことが出来ませんでした。
軽井沢銀座は制覇できなかったスポットに加えて、朝イチを駆使して『珈琲歌劇』にも立ち寄ることが出来ました。
(檸檬が使ってる密談先の喫茶店。中世チックなアンティークが揃う純喫茶です)
この日の小諸は『なつまち』とは関係しない、高原美術館やらハローアニマル(動物愛護センター!!)周辺を走りましたが、天気が良かったんで景色が綺麗でしたね。
県道70号に行けなかったのは県立長野図書館を寄ってきたという……。
また元に戻るというのが面倒臭いというオチ、でもやっておかないとダメだと判断して決行。
(とはいえ、次の木崎湖ゆきとかに融通できると考えています。それでも、少~~しだけ通ってみましたが、物凄く道が狭く檸檬のワゴンでは行き違いが大変そう)
R19梓川の大原・日名・置原橋も検証、撮影してきましたが、特に日名・置原橋の梓川のカーブ90度直角に変わってることにも驚きます。
大町市に入って時間に余裕があったことから、中山高原の菜の花畑を見学したんですが、そこでNPO法人地域づくり工房の代表さんと再会しました。
(木崎湖ゴミ拾い活動の『みずほプロジェクト』を立ち上げ、2009年2回目で参加してきました。そういえば『なつまち』旅行で再開した知り合い、結構多いんですよねぇ……感謝というか申し訳なさも強くあるんですが……)
ミマキ大池の菜の花も明日お祭りで見ごろだそうだけど、ほほぉー中山高原のはアルプスの白い山とのコラボレーションが大変綺麗です。
2月に千葉は鴨川で、3,4月上旬は地元が、そして今月は長野と菜の花はきてるんだ……桜前線ならぬ菜の花ゼンセンみたいなものを覚えました。
稲尾駅かと勘違いした北大町駅は殆ど素通りしてしまう駅なんですが、来た途端列車と一緒に撮影が出来ました。
日没前には木崎湖入りし、アルペンハイム山正旅館でチェックインを済ますと、キャンプ場、縁川商店(ここで夕飯)、海ノ口駅を見て回ります。
最後19:50にはゆ~ぷる木崎湖で温泉に入って、21時過ぎ山正旅館に定着しています。
『おねがい☆』シリーズもティーチャー放送10周年とあり、木崎湖も特に7~9月にかけて記念事業を行うそうです。
山正旅館には黒板型の色紙が置いてあって、一筆拙いですが寄せてきました。
木崎湖の初来訪は2004年4月、山正旅館での泊りがけをはじめたのは2007年……2年遅いし1年ぐらいは宿泊スパンを空けてることになりますが、持続できてることに驚きです。
舞台地が生きていくためには、活動においても『ろうそくの火をともし続けること。土台を大真面目に盛り上げ維持に努めること』って解釈するのですが、そうある方と話をしていて重みを感じました。
繋がっていくということも大事なことなのかもしれないけども、歩調は揃えなければならないし、どちらかが苦戦してるのならおしてあげることと、火のくべ方は情熱だけではどうにもならなくて。
向き合い方の難しさを現地で考えてしまいました。
具体策は出ませんが、もしかするとGABPCT'sをやっていく意義も変わりそうな予感を覚え……
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