久しぶりに泊まるホテルドーミーイン富山は懐かしさと安らぎを覚えるなぁ……。
ということで、強行した部分もありますが富山を中心に廻っています。
前々からの計画上、北陸は梅雨前(GW等に)行っておくべきだと考えてました。
でも、実施することの具体的なタイムシフトは考えておらず、富山で過ごすといっても約半日は金沢のと鉄道に回すことになりました。
七尾にのと鉄道に乗るのって意外と時間がかかるのな、金沢市街地からにしても富山からにしても……。
のと鉄道……『花咲くいろは』の鉄道部を担当している七尾―穴水間の第3セクター鉄道です。
現在『花咲くいろは』と永井 豪先生のラッピング列車が運転されており、自分は前者で乗ってきました。
花いろ旅行と打って旅行したのは昨年9月、折しもtrue tearsの南砺・城端ではむぎや祭り開催の日でした。
しかしその日は撮影に相応しくない雨の日で、しかもあろうことかデジタル一眼を忘れてしまいました。
そのリベンジもあったのですが、のと鉄道は『花いろ車内アナウンスCD』なんてものも新旧揃って売り出してきたんです。
入場券、クリアファイルも付けて……。
関係しませんが鉄道むすめのスタンプラリーも押印駅なんです。
これはそのままでスルー出来ない。
もしかすると10月のぼんぼり祭りまで待ってると損をしそう!
花いろのと鉄道にはそんな思いがありました。
前回は一般車に放送装置を別箇でつけていたのが印象強かったのですが、ラッピング車はイベント前提だったので放送とセットに出来てコンパクトに収まっていました。
エロい車外と痛い車内がなんだか公の痛列車って感を覚えますが、まぁこれはこれでいいんじゃないかと思ったりしますよ~。
そうそう、花いろといえば今度映画になるそうですね……さすが記念作品という意気込みで何よりです。
ぼんぼり祭り今年も開くそうで、出来たら行ってみたい想いがありますが……さぁどうなることやら?
0 件のコメント:
コメントを投稿