2012/04/22

久しぶりの小諸。

あのはな秩父で奔走中の4月ですが、この土日は特段のイベントが無いこともあったので、4月21日はなつまちの長野は小諸行きを決めていました。

で、実施はしてきたんですが……往復新幹線、はじめてモバイルSuicaで代金決済しちゃいました(意味あるのか無いのか……)。

いつもクルマの移動ですが、木曜日のこと仕事用事でコインパーキングを出た矢先、左ドアをぶつけてしまい、ソライロR2に2ヶ所白くて深い傷を負う羽目に。

自損での保険があったので、連絡をしたその瞬間とんとん拍子で病院おくりに持っていき、代車も確保できました。

しかし代車では山登りや高速道路の走行はキツイかな?と判断し、今回の小諸行きは自動車の予定が鉄道へと急遽の変更となったわけです。

やれたことはこんな感じです。

巡り先:佐久平駅、小諸市観光協会、懐古園、本陣母屋、見晴らしの庭、軽井沢、自家焙煎こもろ
・今日の新たななつまち舞台地巡りは、佐久平駅、軽井沢の一帯。
(軽井沢は銀座まで制覇できず、もう1回行くことになりそう)
・GABPCT's Letter01量販版を小諸市観光協会と自家焙煎こもろに分けて置いて頂けた。
・懐古園で3月18日書いたぼんぼりを見つける。
・本日懐古園での桜の開花宣言が発表された。
・本陣母屋でご当地の漫画家である小山田いく先生のイラストを見学。
・しなの鉄道小諸-軽井沢間を3回も乗車。
(精神障害者保健福祉手帳で運賃が半額になる『障割』を行使してみる。ちなみに169系1往復に、ワンマン用115系が乗れた)

最近、『魔法使いの夜(type-moon)』をやりだして、時代舞台と長野県の軽井沢と小諸が、何か同じような懐かしさを覚えてます。

多分、本当に多分なんですけど、軽井沢や小諸がまぶしかった時代というのが丁度1980年代だったかと思います(『まほよ』と一緒でね)。

軽井沢銀座が本当に銀座と名乗れるような時代、自分は小学生だったんですが、その時にはタレントグッズとかいっぱいあったしねぇ!

ところが長野新幹線が出来て以降、少しづつ萎縮して良い意味で懐古さを残すようになっていった。

それでも軽井沢銀座らしい景観や建物をきちんと維持できているんですよね。

逆側は大きなアウトレットが出来ていますが、銀座側はなんとかがんばっているって物語ります。

所変わって小諸ですが、ご当地ポスターが出来たんですね!


個人的には良いポスターだなぁ、って思うし、絵葉書でもパンフレットでもこれなら欲しいなって思ってますけど……。

5月5日(土)、ポスターの緊急先行販売を行なうってFace Book(見れる範囲)に……。

さ、5月5日どう行こうかな、かな?

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