2012/03/30

4月、7月のアニメ(視聴確定・さらに追記あり)。

視聴確定している作品、一応書いておきます。

4月から放送
・夏色キセキ
・つり球
・氷菓

7月から放送
・DOG DAYS
・恋と選挙とチョコレート
・輪廻のラグランジェ Second Season
・人類は衰退しました
・ココロコネクト
(追記:DOG DAYS、ココロコネクト追加しました。これは見なくちゃな!)

今現在はこの通りです。

7月は昨年の今頃以上の多さにひーひーしそうです。

重点置いて見れる作品のキャパシティで2作なんで……これはちょっとヒーヒー言うかもしれません。
(ココロコネクトの放送時期が夏ごろとありますが、その割にはまだ決まってないものもあるんだよなぁ)

旅行的には夏色キセキの伊豆は下田、実はまだ1回も下田は勿論、伊豆急行線にも乗ったが無いんです。
(当然JR伊東線にもね)

5月ぐらいを機にはじめての下田方面への旅行が実施になりそうです。

近い所にいるんですけどねぇ……なかなか伊豆方面は出かけるのが高いからかな?

はじめての下田、自分の瞳にどう映るんでしょうか?

つり球は江の島ですね。

釣りは趣味ではないんですが、沿線は行きます。

『魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~』に小島あきらの『まなびや』で行ったことは勿論の事、路面電車スキーのKishiには江ノ島-腰越間の路面区間で電車の写真撮影をするのが大好きなんでよく行きましたよ!

でも、最近は行ってないんだよなぁ……ここ2年半年ぐらい?

ここも早いところもう1回見に行ってみようと思っています。

7月放送の『恋と選挙とチョコレート』はゲーム原作モノですが、舞台地がしっかり確立されています。

原作ゲームを全てクリアーした週末に行ってきました(日付的には2010年11月)。

ネタバレになってしまいそうですが、ヒントと今年旅行をするなら、という想定で書いてみます。
1)是非都バスで行ってみてください。本数もネットワークも素晴らしいし、何より地下鉄では何も見えません。
2)舞台とは関係しませんが、東京スカイツリーはネタでも流行でも押えておくべきでしょう。
3)東西線と大江戸線が交差する町の和菓子は是非買いましょう。
4)恋チョコのキャラたちが通う学校のモデルになった場所はウォーキング(散歩)になります。

明日からアニメコンテンツエキスポが開催されますが、東京国際アニメフェスタと共に自分は全面的に見送ります。

どんな情報が入るのか気になりますが、GABPCT'sへのカギがありそうで気になっています。

2012/03/29

たまゆら第2期放送決定!

ということを、何故昨日の『わんおふ-oneoff-』と同時にサーチしておけなかったんだろうか??

しかしながら、『たまゆら』第2期が放送されること、非常にうれしく思います。

舞台地の数が多くなると、休日の余裕にひっ迫されて空回りしてしまいそうですが、継続的にも行ければそれはそれで嬉しいかな?

竹原←→横須賀の舞台地横断旅行とかやってみるのもまた楽しくなりそうです。

6月には店舗イベント、9月には横須賀で大きなイベントがあるそうです。

そして銀座東劇も『ななつめ』の上演会は狙いたいし、7巻目のオリジナル作品も購入の予定です。

一方、温かくなる横須賀と竹原でやってみたいこと、いろいろあって整理してみたいねって思ってます。

横須賀であれば再観光と三浦の油壺とか行ってみたい野望が大きいです。

竹原はねぇ……近畿でやれなかったことを中心に特に竹原市内はレンタカー(それもMAZDA車で)巡ってみたい気もします。

手短ですが重要に思い書きました。

また『たびゆら』ができますように……。

2012/03/28

GABPCT's Latter01できました!

4月1日を完成を目指して作ってきた『GABPCT's Latter01』完成しました。

かねてより申し上げていた『あの夏で待ってる』舞台地巡りキックオフ特集で作りました。

コチラです!!

パスワードがかけられています。

半角英数で『イチカ』って打ってみてください(チ=chi)。
(6文字になるはずです)

今回のLatterでは小諸へ行って、おもてなしプロジェクトの会合に参加して思ったことを書いています。

もっと言えば、『前向きに楽しく伝えること』をGAGPCT'sのポリシーにしています。

偽善で書くならやめます。

本当に楽しく応援していきたい気持ちで綴ってみましたが、旅行記ゆえ手続きみたいなことがしていないことが唯一心配です。

今回は配信配布と同時スタートしてみますが、もし不都合があればすぐにやめなければなりません。

どうかいいスタートになれるよう、祈りたいと思います。

『あの夏で待ってる』本編はTOKYO MXで見てきましたが、今日最終回をみました。
(自宅の地デジは、何故かチバテレとMXが映るんです。テレ玉も勿論なんですが)

ネタバレは避けたいので、本編とこれからの観光に向けての所感は4月1日まで待とうと思います。

それでもLatter UPと最終回での反映はありません。

それでは、まいります!!

<追記>
Latter01記事中のしなの鉄道に関しての記事はコチラを基に書いています。

新幹線延伸で更にしなの鉄道が受け持つ区間が増える一方で、幅広い利用策を考えていることに頷きます。

車内設備といい、『なつまち』記念乗車券といい、長野一体として楽しみにしています。

わんおふ-oneoff-

『たまゆら』最終回時に発表のあった、『佐藤順一×HONDA』のコラボ作品。

既に作品が出てたんですね。

『わんおふ-oneoff-』っていうんですかぁ……。

本田技研といっても自動車ではなく、原動機付自転車をメインにしてるみたいね。

折り重なる山に囲まれた高原の朝。
麓の学校へと続く道を、いつものように愛車ジョルノ(Giorno)を走らせる高校2年生、汐崎春乃。
美しい景色に、おいしい空気、新鮮な野菜、近所の人たちもみんな温かくて良い人ばかりだ。
良い場所だとは思うけど、華やかな都会にあるものがなんにもない。高校生の春乃にとって、都会は果てしなく遠い気がして夢もしぼみがち…。
そんな時、春乃の両親が営むペンションでの新しい出会い。
それをきっかけに、ぼんやりとしていた春乃の思いが少しづつ形になっていく。
いつもの仲間たちと一緒に、新しい一歩を少しだけ踏み出せるかもしれない。
そんな、少女たちが輝く爽やかな初夏の物語。

観光できるかどうかもさながら、物語や企業コラボとしても物凄~~く楽しみです。

実際本田技研とアニメと言えば、新海 誠監督の『秒速5センチメートル』でSUPER CUBが登場した時も協力で出てたような……。

ともあれOVAが発売されたら買ってみようかなと思います。

ここで書くのも難ですが、アニメとの企業コラボって自分は楽しみの1つになってます。

上手に書けないんですが、最近よく見るエンドクレジットって『協力』『取材協力』『特別協賛』が多くなってて、舞台地が箱庭化から実在の舞台になってくると、実在の店名とかあるとニヤリとしちゃいます。

アニメ産業が1つのベンチャービジネスであることは間違い無いんですが、アニメが等身大の世界になってきている以上、リアルで営んでる企業と出てくるのは面白いものです。

自動車企業や公共交通企業もそうですけど、身近な総合スーパーとかも入ってきてアニメを盛り上げてほしいという願いがあったりも。

どうなんでしょうかね?

2012/03/26

4月は秩父行きが多発しそう……。

昨日は秩父にあるあのはな喫茶の幡屋本店営業日。

今も体が変だったけど、行くって約束したので、とりあえず午前中作ったGABP'CTs Latterを出来たところまで印刷して持ってってみました。

幡屋入り前に八尾本店の酒づくりの森でまた限定の酒粕を買い、更にはほっとすぽっと秩父館で椎茸を大量に買い込みました。

車内は酒臭~~くなってしまったけど、只単に行くよりも買物を仰せつかって行った方が本当は良いんだよねぇ……。

秩父は最近、秩父鉄道とあの花のタックルが凄くて、聖地巡礼を本物にかけて17番以外のお寺巡りをはじめています。

駅を降り、バスに乗って急な坂を登ってお寺へGO!!

複数ものお寺を巡ってゴールして戻ってくると、あの花キャラの缶バッジがプレゼントされる仕組み。

知り合いのあの花ファンは今日も山を登って帰ってきて、一休みに幡屋で一服するスタイルも出てきてます。

寺巡りかぁ……体が通常状態に戻ったら、全部は無理かもしれないけど体力作りにやってみようかな、かな?

ところで4月は秩父に集中しそうな予感が大きくなりました。

4月1日は秩父荒川地域の痛車とDJフェアーに行ってみるつもりですが、更に頂いた秩父鉄道ニュースを4月号読んでいたら……。

・『あの花×芝桜』記念入場券4月14日発売開始。
・『あの花×芝桜』号急行電車4月14日運転開始。
・『あの花×芝桜』SLパレオエクスプレス4月29日・30日運転開始。


4月14日はとにか~~~く長~~~~~~~~~い1日になりそうです!!

秘密基地を地元で繰り広げたまめちゃん家のイベントもそういえばある……。

芝桜のイベントも今回は『あの花』でスタンプラリーで絡むし、宮川町のスタンプラリーも延期されていたのが同時期に行われるという話も。

良い時期にタイアップしてきたのは確かだけど、これはもう4月中は秩父行きが多発しそうです。

にしてもまずは3月29日、SL指定券をどう購入するか……みどりの窓口にどう掛け合うかも……。

=====
翌日になって書きそびれました。

4月の幡屋本店営業日は……

・4月7日(土)
・4月15日(日)
・4月29日(日)


となってるそうです。

4月15日(日)はKishiが別用事入ってますので、この日だけはお休みさせて頂きます。ご了承ください。

2012/03/22

GABP'CTs Letter01作成開始。

もう1つ。

Latter01、出来たら4月のはじめ頃を目標に作りたいと思っています。

今回は配布目的も含まれますが、早い公開も視野に入れて完成後すぐにUPしたいですね。

内容は言うまでもなく『あの夏で待ってる』in小諸紀行がメインです。

しかし、帰宅後傷心に出た疲れもあるのか、ちょっと体が重くて進行が遅い若しくは雑念が多く出てしまいます。

あと2回、目が離せない『なつまち』になってきました。

今日本屋に立ち寄ったんですが、見つけて買いました……MF文庫版。

読むのはこれから、あいや作ってる合間なんでしょうけど、その間月末付近にAMWでコミックも発売……。

さめないうちになんとかしたいッス。

個人意見で申し訳ないけれど……

やっぱ今年の夏は長野県が熱くなりそうです……。

『あきたをおしえて!』

って本が4月に発売されるとのことです。

詳しくはコチラ
(こばやしたけし先生の『あきた4コマち!』から)

2010年発刊された『はじめての秋田弁』で、女子高生たちの4コマ漫画で秋田弁を紹介した本を以前買って、羽後町に行ったときにサインをもらいました。

こばやし先生のキャラ達が秋田弁と現代秋田を紹介してくれるので、個人的には凄い楽しみなんです。

実は昨年冬のコミケでお試し版も出まして、その日に買えなかったのですが買ってみました(ここでもサインを頂けましたよ)。

ページ数は少ないものの、地方都市の問題やら秋田県の人柄などが知ることが出来ると確信し、本格書籍化したら購入しようと思いました。

出版先は秋田市のくまがい出版・くまがい印刷ですが、全国主要書店やAmazon等のネット書店も対応予定とのこと。
(実は同人誌版もくまがい印刷だったんだよなぁ……同人誌印刷だと大陽出版や栄光、EditNetなんかを思い出すんですが、地元にこだわるのもいいもんです)

Amazon頼りにせず、本屋の地方書籍や旅行コーナーの新刊等の棚を探してみようと思っています。

美女キャラ地方書ってあまり例がないので、前にこのブログでも書いたのですがこの書籍に続いて、地方からのサブカル発信のツールに活かしてほしいと願います。

2012/03/21

『"PHOTO IS"1万人の写真展』で舞台地写真を飾っちゃおう!

これGABP'CTsで扱っていいのかわからないんですが、やる気でいるので紹介させて下さい。

Kishiは2008年より富士フィルムで開催の『"PHOTO IS"1万人の写真展』という参加型写真展に毎年参加しています。

なんかメジャーっていうか、舞台地巡りのところでないところで活動してるんですよね。
(だったら痛車やるか舞台地巡りの同人誌をコミケで出した方が喜ばれそうな気もするんだけど……)

というか、アニメの舞台地をリアルに写真に撮り、さりげなーく紹介したいという気持ちでやっています。

去年は『あのはな』の秩父橋を東京会場である東京ミッドタウンで飾っていたんだよねww。
(アホか!!)

今年も応募してみようかな?って思っています。

しかも今年からフォトブック部門の写真展も行うそうで、カメラのキタムラで作ったフォト本はダメだけど、富士フィルムで近いものを作って応募するのもアリかな?

『アニメ舞台地拡大の年』と自分は思っています。

名刺に使っている新海 誠監督の信濃毎日新聞CMも長野県小海町で撮っているんですが、実はコイツ2010年に1万人の写真展に応募し、東京会場と長野会場で写真を展示しました。

長野会場(ながの東急百貨店)で展示した写真は、翌年の『星を追う子ども』上演舞台挨拶の際、新海監督本人に差し上げました。
(これ、善悪がつかないんだけどねぇ)

出来たら木崎湖・松本←→小諸・軽井沢をテーマにした写真集を作ってみたいです。

でも、冬の写真が無いから出来るのかなぁ……。

どうしたものだろう?

2012/03/20

小諸なつまち巡りキックオフ!

3月18日,19日で長野県小諸市へ行ってきました。

本来17日出発でやろうと思いましたが、傷心休日で2日増やし4連休にして1日ずらしての実施で、却って正解だったのかもしれません。

小諸市自体は何度か来たことがあるんですが、なつまちあっての観光と考えれば本格的な来訪で間違いありません。

今回の記録はLatter(ペーパー・紙媒体)で届けたい気持ちがあります。

1)舞台地巡りをやってみて思ったこと
2)なつまちおもてなしプロジェクト意見交換会の様子
3)歩み出している『なつまちおもてなしプロジェクト』

をしっかりと書いておくべきなのかな?って……。

2)の意見交換会ですが、16日には毎日新聞デジタルに挙がり、19日の信濃毎日新聞には紙・Webともに紹介があったとわ……。
(その日の信毎紙面を買うか買うまいか悩みましたが、結局買って帰りました)

主催者さんが予想していた人数の3~6倍の人数が来たということにも驚きました。

やったことをそのまま書くとファン参加型の『会合』なのですが、本来の会合であれば近所同士の生活問題をヒアリングしあうというのが一般的です。

ファン参加型会合って自分今まで出会えたチャンスが無かったし、サービス提供以前にどんなことをしたいかを聞くことからはじめるというのは例がありません。

一歩前進を踏み出したい小諸市×なつまちの一押しになれば良いなって思います。

ファン交流場所が欲しい、って新聞にもありましたが……微笑ましいことに既に『自家焙煎珈琲こもろ』では交流スペースが確立されています。

更に17日から土日祝日限定で『なつまち』ネタメニューが登場し、この2日で3回来訪した挙句ネタメニューは全部食ってきました。

で、いちゃうんですよねー。1時間以上は軽く、な。

そこで出会う人と話したり、思ったことを述べたり……そして大町は木崎湖でお世話になった方と再会したり……。

本当に行って良かった!と思っています。

また5月13日には別の方の企画ではありますが、なつまちオンリーイベント『異星人にお願い!2』が小諸市で開催されます。

この日をメインに今度は木崎湖で寝泊まりし、小諸と移動したらどんなことになるんだろう?と考えています(早いところ木崎湖側の宿予約、入れておかないとな)。

お互いに『良い記憶は悲しいものであってはならない(Rewriteの篝の台詞からで申し訳ない)』よう願いつつ、なつまち舞台旅と長野のサブカル応援にキックオフしたいと思います。

2012/03/15

あの夏で待ってるin小諸市ゆきまであと2日。

小諸のあの夏で待ってる舞台地巡りキックオフまで早くも2日を迎えました。

ですが……現時点で発表されている土日の天気は良さそうにありません。

雪は免れそうですが、雨場合によっては2日も?

18日、日曜日のイベント開催日だけでもどうか……って祈ってるんですけどねぇ。

天気の良さではちょっと切ないキックオフになりそうです。

それはそうとなつまち公式HP見てたら、『なつまちガイドブック』が完成し、17日秋葉原で配られるそうです。

今月下旬は『なつまち』公式モノがいろいろ出ます。

コミックと小説の試し読み、見どころなどが詰まった小冊子ではありますが……。

1つだけ不満があるとすれば『何故舞台の小諸で配るということは考えなかったのか?』って疑問は覚えます。

小諸や軽井沢でも配れば、販売したい物のPRだけではなく、ご当地だよ~!というPRもできたのでは?

それともう1つ、こちらは舞台になった地方の出版社や新聞社にも提案があります。

地方書籍でご当地アニメの舞台読本を作ってみるというのは、今でも大きなリスクになるんでしょうか?

公式の場合なら製作者の意図等が出てきて、聖書(バイブル)的な役割を果たしています。
(それは大きなビジュアルガイド本から、アンソロジーまで作ろうと思えば作れちゃうんですよね)

出版方法も大ロット小ロット関係なく、自費出版や電子書籍を活かしたトライアルパブリッシングが出来るようになりました。

地方出版で舞台地アニメの本を出す強み。

それはその地に根付いた本を作るのが得意なことが活かし、舞台地現場の伝説等が知る人ぞ知る地元だからこその豆知識になること。

更に地元からのアニメ舞台地活動記を記すことで、公式には無い舞台地から訪れている人たちの楽しさを記録してくれる1冊になると思ったんです。

舞台地をいくつかまわって、お土産として目にするものといえば、記念切手や入場券、シールに絵はがきにクリアファイル、伝統工芸品のコラボ、食べ物はお菓子にお酒でしょうか?
(お酒はねぇ……オトナアニメが多くなったとはいえ、ちょっとズルい気がします。年齢制限の無いもので商品化した方が気軽に買えると思うんですよね)

たまゆらの竹原行ったら、ぽってのアート田んぼで刈った雑穀米が売られていて買いました。
(お米だったら家族で食える、日持ちして時々間隔で消費すれば長く味わえる、という理由でしたが、流通されてる雑穀米よりもおいしかったです)

更に竹原町並み保存地区にあったお土産屋では、『広島キャラ本』という広島県の出版社が出してる本が売られていて買いました。

発刊は2011年10月頃と若干古いかな?とは思ったんですが、たまゆらの4名だけではなく、広島電鉄の鉄道むすめキャラ、最後は清盛なんかもいました。

多分逃したら本屋では買えない代物だろうなって思い買ってみたんですが、買えない予感は当たっちゃいましたww。

その後、この本が流通されてるのかな?と、大きな本屋のふるさと書籍の棚には無いしサブカルでも見かけない、Amazonで数冊扱ってる程度でした。

どうしても欲しい人はAmazonや大きな書店での取扱も考えられて融通利くけど、もしかするとこういった地方書籍も、ある意味お土産にできると思います。

執筆や版権を取る費用がかかるけれど、執筆者、出版社、そしてお土産で買った読者への一番PRの高い手段になるし、地方からのサブカル発信を担う手段かなと確信しています。

小諸行ったときに、このこと、お土産のことで話してみようと思います。

2012/03/11

東日本大震災1年迎えて。

今日は東日本大震災を迎えて1年目(正しくは1年と1日でしょうか?)になります。

こんな者が申すのも難がございますが、地震や津波、そして原子力放射能により亡くなられた方、今もなお避難を余儀なくされていらっしゃる方々へのご冥福、お見舞いを心より申し上げます。

14:46、自分は車中移動の途ではありましたが、運転はしてなかったので黙祷に参加しました。
(ドライバーの方、申し訳ない……)

1年経過して国や電力会社とのやり取りは激しい非難が殺到していますが、その一方で経済と物流、生活や仕事のインフラは確実に復旧されていると思います。

交通インフラは……なんか二分化してるよなぁ……廃線バス代替か復旧かで。


復旧で一生懸命な三陸鉄道は鉄道むすめの久慈ありすと釜石まなを通じて、久喜市栗橋商工会と東武鉄道の栗橋みなみを介して三陸鉄道の支援を間接的ながら行って参りました。

また三陸鉄道の映像の録画、書籍やグッズの購入を介して少しでも応援できればと思い実行して参りました。

昨日も1日遅れではありますが、もう1つ復興記録を描いたコミック『さんてつ』を買ってきました。

美女モノではありませんが、絶対重要な記録のコミックであるので今回ご紹介します。

かなり丁寧に描かれていて、あの日からの復旧をドキュメントしたコミックでした。

おススメです。

しかしながら残念ながら、実は三陸鉄道には被災前後1回も行ったことが無いんです。

北リアス線は4月に一部区間が復旧され9割が開通するそうです。

今年の目標として1回は北リアス線を見に行くべきだと思っています。

一番できそうな月は早くとも7月ぐらい……。

なんとか行く転機を作れないものか考えています。

2012/03/09

クローズアップ現代の波紋に見かねて。

クローズアップ現代の聖地巡礼特集、なんだか大きく波紋を呼んでしまったみたいですね。

NHKオンデマンドでの配信も停止と聞きました。

不評だったか、公式のネット配信でも何らかの権利契約が引っかかったのか……。

個人的には『magネット』みたいな専門番組よりも、ニュース番組の方が1つ明るくなるかな?って感じるし、知ってほしいことではあるのでこの方法で良いのではと思いました。

制作コストという経済手段での還すことが出来たアニメ旅、前回直下の感想ではそう思っています。

でも、それだけの理由だけでは一定の評価は出るけれど、行き詰まりも出てしまうかな?

近所でのロケハンならコストでしょうけど、遥かに遠い場所を選んでロケハンにするのであれば、1つの『投資』だとも考えました。

『たまゆら』なんかは物凄い典型例じゃないかな?

協力する法人や自治体のハンパ無さもそうだけど、たまゆらの場合セリフ中にも実在の地名、施設名が出てきます。

横須賀でも、竹原・呉地域でも……背景を丁寧に描いているだけではなく、人には方言も入れて日常をリアルにしているんです。

『北の国から』の富良野もそうですが、アニメでここまで力を入れると旅の力になります。

富良野で思い出したけど、『魔法遣いに大切なこと』シリーズも地方を描いてるけど、シリーズまとめて買っています。

最新の『夏のソラ』シリーズで美瑛こそ行けなかったけど、東京は下北沢のアルルカンに霞ヶ関の文部科学省、事件先の千葉県東金市も放送中に行ってきました。
(結果的には最後の映画でコケてしまい忘れら去られそうな気もしましたが、アニメやコミックだけでの舞台地めぐり要素としては高評価でハマってました)

「小さな男の子に好きなことを『忠実』にやる」ってコンセプトで作った、テレ東の『空から日本を見てみよう』は空からの地理旅バラエティといっても、飽きずに見ていました。

背景の制作コストと投資、それをどう見るかは別視点にしろ、忠実に描くことでキャラと等身大に出会えそうになる夢の旅になるのかな?って思います。

自分は今回の内容は、今も良かったという感想で変りありません。

ただ、背景が何故リアル世界になったのか?それをアニメ制作側のコストやら投資では、感動を測ることは出来ないということを今回追記します。

感動の左右は本当に些細な点で起きることが多いと自分は考えるんですが……。

2012/03/07

本日のクローズアップ現代、見終えて。

「クローズアップ現代、はじまります。私たちの町を探しに来てほしいので」

たまゆらの沢渡 楓(ぽって)のコールではじまった、今日のクローズアップ現代。

竹原、鴨川と埼玉県の取り組みに加えて、アニメ制作サイドからはP.A Works、ファンサイドで背景の当て方も紹介が……。

なんか京都アニメーションとハルヒ、らき☆すた(少々出たけど)、けいおん!が出ないことに怒りを覚える意見もありそうだけど……逆に大御所ではなくぼんぼってる所で編成した点ではいいよなぁ、って私見です。京アニファンの方、ごめんなさい(京アニは嫌いなわけではないけど)。

正直はしゃいでいました。

ゲストの方の意見は正直、自分の活動さえ弁護されていたような気がしました。

うなづきながら見ていたことも多いんですけど、アニメの舞台地めぐり(聖地巡礼って)『土地建物賃借方法』に近いですよね。

『土地建物賃借方法』って平たく言えば、土地オーナーさんに依頼されたホテルやマンションの建物を建てて貰って、後の運用は建てた会社に任せるっていうホテルやマンション会社の運営方法です。
(この考え方だと、土地オーナーと運営会社、そして利用者・お客の三角関係が土俵に表れます)

建物を消しているのは、アニメ背景には建物を建てる必要はなく、そのままの現場を借りて物語を動かす、つまり運用するのかな?と考えました。
(学校なんかは既存の場所を使ってるけど、これは『居抜き』になるんでしょうか?)

物語の場合も、地の利は地元の観光に還ってきます。

背景先と製作者、そして視聴者で利用者という三角関係が出てきます。

自分たち消費者は観光と物語の品質を応援しながら、アニメの舞台地を巡っているのだと考えます。

更に続きがあって、背景先と土地って同じものなので、21世紀前の作品って全く知らない架空の町がキチンと箱庭のように出来ていたように思います。

ところが多品種小ロットなアニメ作品で作品数が増えてしまい、背景画のコストダウンが産んだ結果がこの旅行現象でありましょう。

そんな経済時代の産物になってきたのかな?……GABP'CTsの活動も。

それにしてもラグランジェの鴨川、厳しい意見が激しいけど頑張ってるよなぁ……。

舞台の発信権利が舞台地元側で、視聴者の楽しみである発見クイズ要素があんまり無いく、取られている、おどらされているのは確かで、反発は理解できます。

一方、ラグランジェの結成背景を考えると、舞台地元側もいち視聴者なわけで、どういう観光を提供すればいいのかを考えて動いていることは叩けないと思います。

コメンテーターさんの「かわいい」という言葉に同感しないけど、「立派」っていう意味であれば同感できました。

日産自動車デザインのメカ要素もあるこの作品で、舞台地の地盤固めも確かに必要だと思います。
(ケースが違うアニメの中で、舞台の確立が必要な要素があると考えてます。劇中あまり出てない中、新しい形を作る以上、反対意見は避けられないしね)

劇中には勝浦市も出てきたし、安房一帯の活力になって欲しいって願っています。

ジャージ部魂的と同じで恐縮ですが、鴨川ジャージ部に入り鴨川を見に来て応援している以上、ホイホイやめれないんですよね。
(逆に本当に万人支持されているような作品にはKishiは撤退したり手を出したりしないんだと思います……そういった作品は他の方に委ねたいし)

以上、感想です。

長文、ごめんなさい。

立て続けの直し、ごめんなさい。

2012/03/06

なつまちおもてなしプロジェクトin長野県小諸市

『あの夏で』…を、冬の寒さ以前に雪の安全を『待ってる』姿勢で、小諸市巡りをいつ初実施するかを気にしていたのですが……。

小諸市、ついにキックオフしちゃいましたね……。

なつまちおもてなしプロジェクトFace Bookできちゃってるし……。
(HP自体は何故か会員になってなくても見ることが出来ました)

小諸市観光協会のブログで見つけたんですが……1つ目星を立てる日が見つかりました!

3月18日(日)13:00、さわやかふれあい館(懐古園駐車場横)に来てほしいという記事を見つけました。
コイツです)
なつまちファン集合!
って言うよりなつまちファンからアレコレご意見を頂きたい集まりです。
さわやかふれあい館でお待ちしてます
とブログにありました……。

この週間、何か行動するとうるさく叱責されそうだけど、これは楽しみの1つで是非行きたい……天候次第では鉄道での行き来も視野に入れようと思ってます。

3月2日に情報が挙がったり、新聞に載ったりしたそうで……この日辺り体調が悪くて4日遅れの入手になってしまいました。

秩父の幡屋で会ってる方とは、3月に『なつまち』舞台地めぐりしたいね、って一昨日申し上げたんですが、この記事全く知りませんでした。

2012/03/05

昨日の栃木県佐野市、佐野駅前

『第2回ご当地萌えキャラまつり』にお邪魔しました。

写真良いのが無いんで、まずは文章だけでお許しください。

佐野と言ったら、厄除け大師、アウトレット、ラーメンぐらい?思い当たるの……。

駅に関しても会場逆側の出口を降りると、すぐ城山公園になってるなごみ駅なんで、駅チェキは繰り返していたけど、ご当地キャラのイベントをやってたとはねぇ……。

今週末お世話になる久喜市栗橋の井上酒店から情報を頂きまして、軽~~い気持ちで行ってみましたww。

駅に着くと市役所の駐車場は満車。

城山公園の有料駐車場に車をとめましたが、出るときわずか1分の差で30分代金を取られちゃいました。

でも、その甲斐はじゅうぶんにありましたよ。

佐野の近隣県から数々のキャラクターやご当地アイドルグループ、痛車にコスプレ、着ぐるみキャラまでわんさかと出てました……。

14:00で終わってしまうイベントでしたが、12:00台が一番お客さんが多かったか……地元の中高生方も来て地方のサブカルイベントで考えたら、これは凄い数だったと思います。

埼玉でも行田の武将と栗橋の栗橋みなみ+α、千葉では銚子電鉄、群馬は沼田からなごみちゃん、お隣の足利市からはひめたまも……。

特筆は福島県白河市の小峰シロでしょうか?

キャラ自体は知っていたのですが、グッズを買うことは無かったので、DVDとポストカードを買ってみました。

東北本線に乗ってもなかなか降りることもないし、見に行くってコトもなかなか無かったよなぁ……。

JNNテレビユー福島のカメラもそういえば来てましたねぇ……。

悲しいことが前に入ってしまうけど、この出来事がどうか明るい兆しになりますよう……。

大変楽しかったです。ありがとうございました。

=====

終了後、アホなことに秩父あのはなで頑張る幡屋本店営業日とあって、北関東道と関越道を飛ばして秩父に急行しました。

佐野田沼ICから乗ってきましたが、佐野にもあったんですね!金力堂ことキンカ堂……しかも閉店してまだマークも残したまま取り壊されず廃墟のまま残ってます。

90分、軽自動車ETC900円で行くことが出来ました。

関係はないんでしょうけど、前橋南ICの巨大なカインズベイシアのショッピングモールが気になりました(コストコまで入ってるぞ?)。

1月、上毛電気鉄道で行ったけど、もう1回前橋は見に行く必要がありそうです。

秩父の幡屋は15:30からお世話になりましたが、今回は先週のイベント後だったのか来客数が少なかったです。

それでも、ちょっとしたブレイクタイムになりましたよ。

思うこと、考えることありましたけど、昨日も大変お世話になりましたこと、併せて厚く御礼申し上げます。

3月7日のNHKクローズアップ現代

アニメの聖地巡礼が特集されるようです。

初情報はテレビの電子番組表(って、データ放送とかのソースって情報になるのかな?)。

HPでも……今書いてる時にリアルで情報があがってきました。

(今日明日、コチラで確認してみてください。No.3171となってます)

挙がった写真をチェキしてみるとラグランジェの鴨川菜の花畑と、たまゆら-hitotose-の竹原での行列か、これ……。

そういえば、たまゆらHPでは早くに情報が挙がってて……

番組用の新作アニメーションも公開される等、見どころ満載の特集となっております。
(たまゆら~hitotose~ブログ『NHKクローズアップ現代にてたまゆら特集が決定!!』

って情報も……。

心当たり秩父のあのはなでも、秩父アニメツーリズム委員会の会議にクローズアップ現代のカメラが入った、って秩父の観光担当さんのブログを思い出しました。
コレッスね)

もしも当日放送だと気になるんで、予約かけておきました。

東日本大震災発生が近い週故に、この特集がどう評価されるのか気になりますが、少なくとも自分には明るいニュースの一躍を担う旅行現象と信じています。