2013/05/28

木崎湖行ってきました。

精神的病の解消になればと、どう考えても半年ぶりに木崎湖に泊まってきました。

自分はどうも春か秋に木崎湖なんで、来年行き来して早くも10年経とうとしてますが、もう馴染んで飽きそうな季節です。去年は花火大会や10周年記念イベントがあって、それこそ本物のシーズンを楽しめたように思うし、豪語したくはないんですが『特別な木崎湖』ということもあって感謝の思いもします。今冬こそは列車やレンタカーをうまく使って、冬の木崎湖も堪能してみようと思います。

今回はあくまでリハビリなので、あまり舞台地を見てこようとは思ってません。強いて言うと海ノ口駅が3月のダイヤ改正後、ハイブリッドリゾートトレインふるさと号が停車するようになったので、その様子だけは見たいなって思っていたんです。建前的には『白鳥が降りる駅』ということで南小谷方面のみ停車となりましたが、いずれは松本・長野方面行きも泊まって欲しいもんです。

ホームには去年の夏ジェイソンさんが作り上げた、縁川小石像が置かれるようになりました。

ベンチとベンチの間で誰かを待ってるいるかのように。



そういえばこの土日はスポーツサイクリングのイベントがあって、木崎湖キャンプ場ではその参加者さんとお話してきました。去年からそうですけど、スポーツサイクリングの新文化が木崎湖にはやってきそうな気がしてなりません。サイクルジャージが発売されたり、マンガなどの本を出されてる先生が積極的に活動されて本を出されていたり……。木崎湖は舞台地観光としてはモデルケースとなっているからか、新しいことへの取り組みが早いよねぇ。自転車もだいぶ安くなったけど、スポーツサイクルとなるとまだ手が届きません。折りたためたらクルマに持ち込んでっていう案もあるんですけど、自分はしばらく先になるでしょうか?そうそう、ドクターペッパーをキャンプ場で買ったら、コカ・コーラのミニスピーカー付の貯金箱をGetできました。使い道、考えてみますね。

あとスタンプラリーの『おね☆スタ』をやっているんですが、コンプリートしました。
(店数も少なく実施期間も長いから、時間の余裕が無いと思ってた自分でも早くコンプ達成できた)

景品は木崎湖2013年カレンダー。

『木崎湖の想い出』写真で選ばれた写真が使われている小さなカレンダーです。

大町市関係ではこの日はディズニーパレードが目玉のくろよん祭りが開催されました。

いろんな人にあってきたけど、NPOの地域づくり工房の方々に、東信でお世話様のあっぷる学園の方々と会って話をしてきました。あっぷる学園は小諸でお世話様になっているけど、はじめてライブを見ることになりました。箱(劇場・ライブハウス)会場に足を運べなくて、なかなか申し訳ない気がしているんですがね。地域づくり工房は日本水大賞の未来開拓賞を受賞し、地域生活を支える団体へと進路を変えて頑張ってるようです。あの菜の花も継続的だそうです(昨年なつまち木崎湖巡りの際、その菜の花畑を見てきて油とそばをお土産買いしました)。

2日目午後からは大町・木崎湖を離れて、アルピコ交通上高地線に初乗車しました。

9月『氷菓』高山旅行の立ち寄り際に紹介した、美女キャラの淵東なぎさ嬢の列車を走らせていたり、グッズも増えたりと見ておこうと思いました。

列車自体は高山や白川郷へ行くのに電車と並走しますから馴染んでるけど、入り組んでる所を見るのは新鮮でしたね。新島駅の車庫には東急の青ガエルこと旧5000系がいたり、森口駅もそうですが物凄く古~い駅舎をみることが出来たり……と。1000円の1日乗車券を3時間使いこなして1500円相当分乗りまくってきました。本当は渚駅で降りてみたり、西松本の古~い変電所兼社員寮とかも見てみたかったんですけどね。

ちなみにグッズはフィギュアとマグカップを買ってきました。

バスの向こうで上田電鉄の北条まどかが鎮座しています。
(電車とバスが同業者のものだったら完璧なんだけど、ゴメンナサイです)

お蔭さまで劇的に元気になりました。

出来なかったことは、これから時間と日にちを見て取り返していこうと思います。

2013/05/24

神山高校文化祭とフリーブックの憧

神山高校文化祭、平成25年度が9月8日(日)に開催されます。

応援委員会、応援部や神高文化祭実行委員会などのブログを読んでいると、気合入っていて今年はどんなものになるんだろう?とワクワクしてしまいます。確認できているのだけでも、生きびな祭りで来訪された佐藤聡美さんへ岐阜県立斐太高校現役の皆様が作られたウェルカムボード、壁新聞部企画の『みんなで作ろう!壁新聞』などなど……。

そんなに早く取れるのかな?と半信半疑で宿を取ってみたら、なんと受け付けていました。

今度はクルマで行ける予定ですので、高山シティホテルフォーシーズンに宿を取りました。

今日の昼、飛騨経済新聞社の田中編集長とお電話したのですが、『ひだびと。』の影響かフリーペーパーそれも冊子になってる本を作ってみたいなって思うことがあります。フリーペーパーだったら何度か作っています。あのはな、なつまち、ラグランジェ、おねがいシリーズなどなど時々思ったことを詰めながら5号ぐらいまで作ってあとは作り無精になっているんです。

実は『氷菓』がらみで思ったことを書いてみたいと思うことがあるんです。

しかし、その旅路は写真を含めてもペーパーでは収まりきれません。

加茂花菖蒲園分2回、高山3回分……。

しかも考えているモノは随筆(エッセイ)に近いものになりそうです。なんだか舞台地ガイドは既に作っているひともいて、現場照合で対抗してもいいものが出来ないかな?だったら写真集を作って挑戦したいと考えます。叱責問われるのなら「お前は物語も絵も舞台照合もコスプレ写真集も出来ない。だったら買い手で引っ込んでろ」そういわれそうな気がします。でも、舞台地を照合でない写真集も世界観を大きく広げられそうでいいなぁと思うんですよねぇ……。

フリーペーパーに憧れるのは渋谷パルコの『ONLY FREE PAPER』に入ってです。

様々な情報がサブカルでなくても見つけるドキドキに憧れを覚えました。いや、それは貰い手の立場でしょうが、作り手だったら「役に立つこと、楽しいこと」を伝えているひとたちです。しかも若い層なんだよねぇ。自分もそこに置いてみたいね。

GABP'CTs Bookとかって……。

『氷菓×高山・掛川<加茂荘>』編はまず大きな1つ。

『あの夏で待ってるwithおねがいシリーズ×小諸-大町』編で1つ。

部数に問題があるのなら、まずはアルバムで。

無印良品に行ったらそれをかなえそうなアルバムを見つけました。

Web上で作って、デジタルコピーで作るフォトアルバムなんかもある。

1部だけ作って寄贈でもいいじゃない?……小諸のおもてなしサロンスタッフだった方がそう言って下さったことも覚えています。

この憧そして夢、叶うといいな。

たまゆら探訪の渡りに船!

『たまゆら』の新しい放送が7月から9月まで放送されますが、どうやらJRでも『広島デスティネーションキャンペーン~のんびり広島・ゆるり旅』というキャンペーンを実施するそうです。



丁度9月の末頃なら放送も終わってどこを巡るかをきめて行けやすいので良いんじゃないかと思います。また、『宮島・瀬戸内ミニぐるりんパス』というフリーパスが使えれば、竹原方面の旅路は無論、瀬戸内のフェリーに広島電鉄の路面電車が乗り放題という凄い便利なきっぷがあります……。うまそうという意味ではないけど、『じゅるる』と言いたくなってしまっています。

9月にやってみようと考えています。

ドーンセミナー

休止と宣言し、あまつさえブログも一時閉鎖したけど、この通り再開しました。

当初は残そうと思って閉鎖から再開に持ち込みましたが、こんな時刻にブログを書こうとさえ思わなかったです。そもそもこのネタ記事は、この記事では扱えないことだと思っていたからです。多分、まだまだ「これで行け!」がはっきりしていないんでしょうねぇ……。

今回『ドーンセミナー』と表題を付けました。

少し遅くなりますが5月10日金曜日、平日の真只中ですが、『あの夏で待ってる』の交通面で大変お世話になっている、しなの鉄道が主催された水戸岡鋭治先生の講演会があって参加してきました。
(開催場所:上田商工会議所/15:00-17:00)
鉄道趣味をお持ちの方はもうご存知かと思いますが、ドーンデザイン研究所のデザイナーです。鉄道いや乗り物全般の車内外のデザインは勿論、建物、まちそのものをデザインし設計されています。こどもの頃は品が高いって印象が強かったけど、おとなとなれば価値とかわかってきて、今や水戸岡先生のファンと言いたいなって思います。アニメに置き換えたとして、キャラクターデザインなら宙花こより先生、美術設定なら水戸岡鋭治先生と自分は考えているんです。
何故参加したのかを書くとすると、1つは先生のファンとして講演に参加したことが全く無かったこと。昨年は小布施や水戸での美術展を開いているけれど、美術展までしか行けず終いでした。そして、『なつまち』に関わった169系電車がつい先月4月末に完全引退しました。3月23日に急行『あの夏で待ってる』号で乗っていますが、魅了する鉄道財産が失われたこと。115系ラッピング列車いえども月日が限られている。『なつまち』は抜いたとしても、これから譲渡線も出てくる中で『乗ってよかったな』と思える車両が無いというのは、第3セクターの鉄道会社としては痛手になってしまう。どんな方向に向かうんだろうな?としなの鉄道を乗る度に疑問を抱いていました。

また、『あの夏で待ってる』という舞台探訪の教材で何を学んだかを問われれば、自分は『デザイン感性』で、『理屈と膏薬はどこにでもくっつく』とはいいますが、これはどこでもいえることだと思うんです。デザイン、感性を素に受けてきたことを学んだことが、『あの夏で待ってる』の舞台、小諸にはあるんです。そして上田市に本社がありますが、その沿線を小諸市は走っています。だったら受けてみよう!『なつまちおもてなし』のスタッフではありませんが、ファンである以上お付き合いにもなるわけですしねww。

なんか最初天気は物凄く良かったけど、講演中から会場からビュービュー強風が聞こえてきて、終盤には雨が降る始末になってしまいました。200人ぐらい座れる座席に自分は図々しくも2人座ってる空気の座席を本来の3人のところに腰を掛けて座りました。当日は写真撮影だけ禁止で、ICレコーダーなんぞを持ってるひとも多かったですが、自分はメモでいいやと消せるボールペン1本で対応しました。レジュメにメモ用紙まで用意してくれて……自分にはこの気前さがありがたかったです。

講演会と言っても水戸岡先生は、もともとは絵描きであって先生如く講演は苦手なんだってな。

『デザインは公共のために~デザイン車両の観光地化と地域との連携~』
と題は大きく掲げられているものの、会そのものは制作物事例をとりあげて、本筋をだしていくというスタイルの話。講演レジュメも用意されてましたが、実は水戸で買った本にその同じ内容がそっくり載っていました!
でも、そのデザインから具現化までの裏肌には平気で『できない!』言っちゃうんだなというのが、大きな感想です。『1/12のために11/12を犠牲にする』……つまり小さなリスクのために全てを排除してしまう。これは国民全体の問題だということを挙げていました。自分の言葉で申し訳ないんですが、『空気』がモチベーションを下げてしまってる世の中を指摘されているようにも。どうにもこうにも、社長の決断力、ちょっとした『手間』『勇気』『予算』が大きく変えるということ。そして水戸岡さんのディティール物を持つ資格があるかどうか?という点も問われました。水戸岡デザインのものは習慣上馴染まないものも多いんですが、大切に扱ってくれたり、順番を守ってくれたりというマナーにも優れたデザイン物が多いんですが、大人の心ゆきが子供を動かすんだと、自分にはこの講習会、『なつまち』なんかで使える要素にならないかどうか?考えてしまうほどです。
(マナーといえば水戸岡先生はハード面を上げることでマナー意識を向上させることに成功してるんですよね)

時間はあっという間に流れ、大変勉強になるものでした。

勿論、この日はこれがメインでしたけど、いろいろやっていますよ。

まず、講演会前には中軽井沢駅が駅舎のほか図書館、チャレンジショップなどが付いた複合新駅舎になって完成しましたので、ドキドキしながら駅を見てきました。
(水戸岡先生絡みじゃないよ!)

辛み入りのジンジャエールが美味しかったですよww。

上田駅では上田電鉄……行ってみようと思ったんですが、行けず仕舞いでした。

が、北条まどかのねんどろいどが売られていたので、他社でごめんだけど買っちゃいました。

かわいいです!!

そして、長野を後にする際に蔦屋書店に寄りましたが、そこで信濃毎日新聞社の『古道を歩く/戸隠神社五社めぐり』という本を出していて、今放送中のRDG~レッド・データ・ガールの戸隠資料にならないかと買いました。

5月は出不精だらけで、精神的にも崩壊した日々でした。平日というのが憎たらしく不謹慎なんですが、行けて良かったなと病床中いつもいつも思ったことです。でも、良く考えてみるといろいろできているんだなぁ……とブログを書いていて思いました。

2013/05/20

診断名間違いのお詫びと休止のお知らせ

先日、高速道路で事故を起こしかけたほど、そして美味しいと思えたラーメンが不味いと思ったほど体調を崩していった日に精神科へ行ったところ、統合失調症と確かに聞きました。ところが、これが別の担当者が医者に聞いた所、『統合失調症ではない、一言もそう言ってない』という返事が返ってきました。

どこをどう聞き間違えたのでしょうか?

事実を間違ってお話したことを謹んでお詫び申し上げます。

とはいえ自分にはパニックになり、「じゃぁこの現象なんなんだ!!?」という辛さが残っています。

心身症の1つではあることは間違いなさそうですが。

病名違いであることは事実ですが、休止には変わりありません。

今後この病気が続けば、GABPC'Ts活動は完全中止として、全てのブログとレターなどのファイル類をを完全末梢しようと思います。

2013/05/10

人罪。

記録や予定などの本筋と離れますが、多分動いている上での『核(コア)』になることだと思うことなので、記し残しておこうと思います。

10代終わり(つまり1998年)からインターネットを使いはじめました。20代、mixiやTwitterをやっていて一番苦しかったことの1つに、『空気を読め』という考動に苦慮し苦しんできました。ルール、マナーなど決まっていることに加えて、更に「え"!?」というようなこと。その場の空気に判断して、間違えれば更に辛い言葉が返ってくるんです。あまつさえ「いるだけで罪」、「存在自体が迷惑だ」という言葉を向けられたときは、「楽しい笑顔がふりまく迷惑」とばかりに返しようがなく、自分を罰して発狂やリストカット(自傷行為)に至ったこともあります。今でもその危険性を持っていると強く自覚するほどです。ありもしない『KY罪』、『人罪』という、法律では制定されていない現行法に無い犯罪で苦しむことになります。

3月、NHKのクローズアップ現代でも、おとなの発達障害者と就労支援について取り上げられました。発達障害について特性が顕著に出ることとして、
  • 仕事が忙しいのに残業してる人が多いのに、定時にあがってしまう人間
  • 「わからないことがあったら質問してね」と声をかけたが為に、質問をぶちまける人間
  • 暗黙のルールを知らずに、業界の常識にそぐわないやり方を提示する人間
職場などに合うよう最善を尽くすことを努力して、その努力が心持ちこたえられない負担となり負傷した挙句、精神科等で診察したら『鬱』になってしまい、今の会社にいられなくなるというものです。自分の場合も2006年にアスペルガー症候群という発達障害者により、精神障害者保健福祉手帳を取得しました。

舞台地巡りにおいては「やってはいけない」ことじゃないけど、公序不良にならない限りで変わったことをやってみようと思うことが多いです。でも実はこれ、「やってはいけない」ことだった結果論に怯えることがあります。無論、サブカル特段アニメなどの舞台地巡りに関しては、厳格にルールやマナーを決めていることもあって、
  • お休みや公開会場以外の学校(教育機関)への立入厳禁
  • 主人公宅の個人宅はネットで紹介してはいけない
  • 現場にあるものを、盗まない、触らない、現状維持する
  • 写真撮影の際には周りに人をうつらないようにする
  • 地元の方との交流を大切にする
ある程度基本事項が固まってきたかな?と思うんですが、これらを順守して更に常識を守っていても人を不愉快にさせてしまうことがまだまだでてきます。

ところで、『あの夏で待ってる』の小諸における『なつまちおもてなしサロン』には、展示物や交流ノートのほか、交流ボードが設置されています。このボード、メッセージやイラストなどが書かれているんですが、自分は来訪日を書くことにしています。でも来訪日を書いている方は自分の他には見かけません。ちなみに何故ボードに日付かといえば、ノートでは小諸市街地だけでも何ヶ所に設置されて煩雑なので、そこでは思ったことを書くことにし、このボードでは実際に小諸へ、サロンへ訪れた日を記していくことにしました(そのアイディアになったのが久喜市栗橋『井上酒店』にある来訪日を記したノートがきっかけです)。
かれこれ16回来て22日(正しく書くと2013年1月はサロンは閉まっているから書けないし、2012年12月3日、佐久市でのデザインフェスタの後、小諸は事実上来たので実は+-の増減があったりもするんですが……)来ているということを残しています。気付かぬうちに『エライゾ~』と『おいでな~し、よくだに~』との吹きだしを書いて突っ込んで下さる方もいて、励みになります。ありがとうございます。

でも、それをやって迷惑行為になっていないでしょうか?

気遣いすぎて『人罪』を発生させてしまう可能性もあります。

『ジンザイ』をモバイルで変換すると『人材』『人財』がすぐに出てきて、ビジネスにおいては更に造語で『人在』と『人罪』という言葉も出てきます。組織の中でポジティブな言葉は『人材』、『人財』だと考えます。『人罪』となれば『言語道断、論じるものではない』とある経営者が書いた本には記されていました。しかもわざと悪いことを含めて、ミスだったり努力が伴ったり個性や気付きをえていたとしても、『人罪』ということばを充てて排除したいのであれば、それほど悲しいことはありません。

ちなみに『氷菓』でも劇中、『犠牲』と『生贄』という言葉がでてきました。漢字が違うこの言葉ですが、本来は同じ意味を持つ言葉だそうです。どちらもセットで苦しさが出てくる言葉です。『人罪』に充てハマればこの言葉でさえつきまといそうな……。

楽しく、真剣に、がんばらない…とこの旅のスローガンは持っていますが、『人罪』にだけは当たらないことを祈り、舞台地応援活動や舞台地旅行をしていきたいと思います。しかしもしも『人罪』を現場で発生させてしまえば、もうそこに二度と行くことはできなくなります。そして、精神的にも真人間への復帰とは真逆の退転、最悪『死』さえもあり得ると自分は考えているほどの覚悟です。

2013/05/08

5月GWも病床でした。

5月2日辺りから急に体調を崩し、本日ようやっと病院で原因がわかりました。

気温の寒暖が激しいので、中途半端に風邪をひいてしまったようです。
(自分でも恐ろしいことに、晴れた日が続いたのに10時間以上眠れてしまうんです。おまけに肩などの節々も痛くなるし……)

そのため、前ログの予定リストをいじることにしました。

GWにやろうとしていたことに、取り消し線を入れました。また、浮上した予定もでてきましたので、追記もしております。消した予定は、5月中に消化したいと考えますが、少なくとも芝桜ラリーに関しては取り返しつかないと考えますし、また今月考えてる予定に関しても変更、中止が出てくるかもしれません。特に京都ゆきとかは宿を取っただけで、切符の手配などは全くしていないというアホさにも……明日までに決断しなければならないのに……。

今年は花粉と風との戦いが長引きそうなのがシンドいコトになるカモ?

2013/05/01

小山田いく先生にお会いできました。

4月27-28日に1月にも開催した『あの夏で待ってる&小山田いく先生集会』があって参加してきました。

2013年入ってからは概ね1ヶ月に2日来るってコトが3連荘となりましたが、多分次回から日帰りになるかと考えています。

この場になりますが、参加者の皆様大変お疲れ様でした。ありがとうございました。

どっちかといえば今回は『なつまち』ロケーション現場でも、小諸近郊と軽井沢に行けるとは思いませんでした。

布引観音なんかは昨年3月のキックオフの日に行ってはいるものの、何を間違えたのか車で山を登っています。てなわけでようやく叶ったのは、正攻法の歩いて山登り……キツかったですが、ようやっと正しい来訪ができました。足が今でも痛いというのは言うまでもありません……。

1人の時には時間が余ってミマキ大池に行ってるし、翌日はお仲間と軽井沢まで足を延ばしました。

小諸近郊が叶うと次回は長野県広域となって、いよいよ木崎湖方面へ行ってみようとか考えてしまいそうです。

去年の4月は桜見たなぁと思ったんですけど、小山田いく先生の原画展が本陣母屋で行われたことを思い出しました。

今年もその原画展を見ることが出来たのですが、加えて土曜日に小山田先生ご本人と会うことが出来ました。

先生、すごい方だなぁーって思います。

収入が安定したら是非先生の絵を買ってみたいと思うんですが、さてその時が来年くることを願うばかりです。