2012/12/08

"氷菓"の幸運と成果物

12月2日(日)、ユーストリーム放送にて『古典部・氷菓ミステリーツアー』が放送されました。

後半のお絵かきコーナーで頂いたメール(おたより)が紹介されますが、前回放送後に疑問があって書いたものが読まれました。

手短にまとめると……
・お絵かきコーナーで描く烏田くんと古谷さんの絵は、生放送なら短い時間でよく仕上げられるな、と感心している。
・その際の絵の設計図は、1)紙を見て即興で描くのか。2)リハーサルなどの放送前に予め決めておくのか。
・何回か番組をやりお絵かきコーナーの都度、短い時間で描くいるがその際の苦労話とかは無いのか。
""わたし、気になります!""
・9月29日高山のパイナップルサンドことバグパイプでスペシャル放送された際、高山にお邪魔させて頂いた。
・(貸切で入れないことや、舞台地巡りに専念するため)翌日、お店へ行ってイラストを拝見させて頂いた。

録画しておくべきだったなって思って今後悔していますが、MCの烏田君が予め決めておく、古谷さんが即興という答えに驚いたものですし、何より応募率が高いと考えられていたので読まれることはないと思ったんですが、ここで読めて幸運でした。

とりわけ、『氷菓/古典部の旅路』をやっていて『幸運』が重なったことは無いなって思います。

1回目加茂花菖蒲園・加茂荘を訪れた時には、菖蒲の花がきれいな時に来訪できた。
(追加のおどろきタグとして、『新東名自動車道』『天竜浜名湖鉄道』)

2回目加茂花菖蒲園・加茂荘をイベントで訪れた時は、社長で家主・当主の方から直接話を聞けた、加えて1点だけの額縁イラストを手に入れられた。
(追加のおどろきタグとして、『安土時代からの庄屋敷の非公開部分も公開』『遠州鉄道』『N700系こだま』)

3回目高山を訪れた時は、ひだ国体開催が幸いし県立神山高校こと岐阜県立斐太高校の一部でも校内に入って見学できた。
(追加のおどろきタグとしては、『アルピコ交通上高地線・淵東なぎさテレビ取材』『図書館内撮影許可』『古典部ユーストリウム』)

4回目高山をイベントで訪れた時は、このイベントに来れること!そして奇跡的に予約が取れたこと!
(おどろきタグとしては、『ファン客道案内』)

氷菓の来訪通算は4回7日(高山でそれぞれ1泊しているので)。

しかし、この幸運は今でも何かしらに残しておきたいね、って年の瀬迫っていますがいつも思っております。

薄い本でお裾分けするか、それともフォトブックで本年の記録として制作するか……。

ブログでは写真も掲載されておらず、まだまだ未完成だと思っています。

『氷菓』の旅記録と、『なつまち』の応援記録……1部門としての成果物は作らないと、新しい舞台地巡りは出来ないな。

そして、2012年の活動記録も作り上げたいです。

今は風邪をすぐひきやすいのか、なかなか印刷物を作れるまでのモチベーションが上がらないのが大きな悩みですけど。

追記『古典部氷菓ミステリーツアー』は12月16日の放送で最終回を迎えました。おつかれさまでした。

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