2012/10/06

今日は『ぼんぼり祭り』です

湯涌温泉でぼんぼり祭り開催されてて、別場所に出かけてる際にメールを頂きましたので、随想を書こうと思います。

『花咲くいろは(P.A.Works原作にして創業10周年記念作品)』という作品はご存知の通り、石川県金沢市を基軸に昨年放送された作品です。自分も放送時期は一生懸命見ていて、昨年9月の敬老の日3連休を使って金沢を基軸に舞台地巡りをしてきました。今年に関して言えば、5月末自動車で富山から七尾市まで出て、『花いろ列車』を乗りに出かけた記憶があります。その翌日、城端にて『南砺のあるきかた・城端特集』を買ってきました(過去ログを追うと、5月26日に1日目が、5月30日付に2日目の記事があります)。

去年のことなので記録が無いので、2011年9月の記録をざっと回想してみます。

旅行日の北陸圏は転機が悪かった比率が多く感じました。

1日目は丁度その日はむぎや祭りで城端を経由。『真実の涙をもう一度有志会』の展示やP.A.Works記念の鐘を買ってから石川県に入りました。旅行全体の航路としては『北陸フリーきっぷ』を使い、久々の鉄道旅となっていますが指定が満席近くだったり、クリアファイル欲しさに隣県の富山市まで普通・特急で往復とか……殆どが富山旅行でした。ちなみに、宿泊先はホテルドーミーイン金沢。屋上に温泉があるのはいいんですが、当たった部屋は非常階段が見える部屋でした。

2日目になって本格的な旅に巡りはじめました。石川市街を半日でまわります。といっても市街は一般でも数回行ってますから、花いろ旅を追補でやる程度です。、午後からはレンタカーを借り(NISSAN MARCHが当たった)で主人公たちの学校や湯涌温泉などを巡っています。で、これも時間読めずのアホ行為だったのですが、何故か七尾に行っているんですね。知らず知らずで返却時間ギリギリに反してと大変でした。

3日目はその七尾を列車で行ます。七尾線・のと鉄道を乗り継いで湯乃鷺駅こと西岸駅まで足を運びます。で、学校最寄駅に行ってみたり、その最寄駅には郵便車(赤い自動車ではなく、列車で郵便を運んでいた時代があります。その時代は冷房が貴重品だったんですが、窓開けが出来ないことから冷房装置が優遇されて取り付けられてました)があったりと、初ののと鉄道は斬新なものがありました。が、結局七尾線直通の『はくたか』が早くやってきて、この列車で旅の終わりとなります。

呆気ないし旅なうえ、1回目も2回目も『ぼんぼり祭り』は先送りになってしまいました。

今年に関して申せば『最優先事項』があったし、舞台旅の多さも恵まれたと共にうまく回れない…痛み合いが生じていることは確かで、これからのスケジュールさえこれが上手にやり繰りできるかわからないな、って正直思うんですよねぇ。

ただ3回目は気合入れて参ろうと感じています。

映画もあるし、ここで見ておかないとファンかよ?って思うんですよね。

広島・竹原を舞台になった『たまゆら』も、来年2期目のTV放送があるそうで、その時にはもう1回広島と横須賀は行こうと今から決めています(出来ればイベント合わせで)。

運営として長く続くことは本当に良い事ではありますが、旅行参加する人間1人としては、年間スケジュールで決めておかないと、予算や時間が今回のようになってしまいますよねぇ……。

それ以前に病気へのタフさが欲しいとは思うところですがww。

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