書く前に予め申し上げておきます。
もし、フォトコンテストのその後を記すのがNGという場合は、コメントか可能であればメールにてお知らせ頂ければ助かります。検索をかけてもフォトコンテストのその後が情報として流れませんでしたし、誰もブログを書いている様子がありません。Kishiはこのことの明示無き理由のNGは「空気で察せ」とされた場合、その責めを負うことが出来ません。ですので、どうか不味かったら止めさせて下さい。お願い致します。
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2012年8月19日、木崎湖キャンプ場で行われた『おねがい☆10周年記念メインイベント-エクレシヤ-』で、『木崎湖の想い出』というフォトコンテストに写真を応募していたのですが、先述の通り自分の写真が井出監督に選ばれました。
その後『パネル展示をする』と案内はあったんですが、いつやるんだろう?また、自分は井出監督賞に選ばれてるけど、他の写真はどうなったんだろう?大賞とかあるのかな?という疑問はありました。
ネットで案内を調べ探しますが、その答えは見つかりませんでした。
後、萌酒サミットで木崎湖キャンプ場の出店があり、聞いてみた所「もうじき『ゆーぷる』で展示されるよ」と聞きました。
木崎湖……9月で10周年イベントが終わって巡礼バスも終わってしまいました。
丁度エクレシア・ファイナルの9月30日、氷菓・古典部巡りで旅行していた帰り道だったんですが、台風が迫っていたのでそれどころではありません。
しかし、スタンプラリーのおね☆スタも開催されているし、フォトコンテストのその後は見ておく必要がありました。
正直パニックが起きる前は、小諸と木崎湖行くか?行けるか?と考えたほどです。
そんな考えもあって、10月20日の高山行きの前に木崎湖経由を加えることにしました。
どこで組み込むかと思いましたが、ゆーぷるの朝は早く7:00から開業してるそうなので、その時間に併せて行くことに……。
どういうわけか、今回は安曇野(ついちょっと前まで豊科)ICではなく麻積ICで降りて山道を登って大町へ入りました。
(距離としては近いだろうけど、多分タイムロスな気がする)
木崎湖キャンプ場には7:30に到着。
プールと温泉を結ぶ廊下に『木崎湖10周年の足跡展』パネルが残っていますが、その一角に『木崎湖の想い出フォトコンテスト』のパネルが展示されていました。
170点の応募があったそうですが、最終的に20点の写真がパネル化されています。
賞は……井出監督賞と井上喜久子賞の2点のみで、あとは入賞とされていました。
栄誉ある賞を受賞して、幸運だったことは間違いないのですが……、やっぱり入賞された素晴らしい写真たちと並べてしまうと、写真技術とファンタスティックさにかけては『静寂』なんかよりもいいものがあったのではないか!と思えてしまうんですよね。
ですから自分は当初、『大賞』とかも存在したのかと思ったんですが、それが無いのが何か残念に思えました。
というよりも、なんか恥ずかしい気もしています。
写真の美は、いつ、どこで、その感性を認められるのか?まったくわからないもんなんですねぇ……。
でも、1つモヤに囲まれていた謎が1つ解けてよかった。
そんな気もしています。
朝食は星湖亭がOPENしていたので、まりえツインズカレーを頂きました。
朝っぱらからカレーは……と考えましたが、完全におなかすいちゃってましたしねww。
ちなみに、おね☆スタ!はこんな朝っぱらでも半分の6個のスタンプを押印できました。
2013年12月までスタンプは押せるそうなので、次の木崎湖ゆきにはコンプリート出来ちゃいそうな勢いですww。
色々あって完全に大町を後にしたのは9:30を過ぎてました。
大町から梓川を経て、岐阜県内の安房峠を出たのは11:30過ぎ……随分と時間がかかるんですねぇ!
小諸-木崎湖でも最短2時間半程度と体感しています。
おねがい☆で関わるのならその作品1本にした方が良いなと思った、朝の寄り道でした。
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