2012/10/24

10/20-21美談じゃない話。

この日を過ごすに当たって、ずっとずっと悩んできました。

本来なら21日(日)、『こもがく秋の文化祭』に参加すると申しましたが、病気を理由に白紙撤回さえしました。

小諸となつまちファンの方には大変申し訳ないことをしましたこと、お詫び申し上げます。

石を投げられること覚悟で正直にハナシをしたうえで、窮状からの持ち直しを図ったということで、お許し願いたいと思います。

まず結論として……21日は岐阜は高山の『神山高校文化祭(氷菓オンリーイベント)』に参加することにしました。

そう思った理由を嘘無く書くとしたら下記の通りになります。

1)小諸ふーどまつり後、辛くなってパニックを起こしていたのは先述の通りになるが、パニックを起こした間、持ち寄り展示の配布品が全く作れなかったこと。併せてボランティアもパニックで迷惑をかけてはならなかったこと。
(一応、実行委員会には『なつまち』が含まれるものなら別作品が含まれた印刷物――つまりここでは『GABPC'Ts Latter』――を配布してもOKは貰っていたけど、折角の機会、なつまちで見てきた小諸の様子を一通りまとめたかった)

2)小諸なつまちカードラリーは残り2店舗となり、10月中に達成が可能であること。また、その埋め合わせが21日以外でも可能と判断できたこと。

3)一方、大町・木崎湖で開催されたおね☆ティ10周年記念イベントで開催された『木崎湖の想い出~フォトコンテスト~』が、このあと全然音沙汰が無かった。『萌酒サミット』で聞いた所では「10月から写真のパネル展示をする」という話があったが、その話が書かれていない。真相を調査しておく必要が出たこと。

4)実行に移した『神山高校文化祭』。運が良かったのかシティホテル・フォーシーズンで1室空きができた。考えてみると舞台地巡りに出来なかったことが多く、その埋め合わせをする必要があったこと。同人誌即売会もこれを唯一としておきたかったこと。イベントのその様子を見て町興しのキックオフを見守りたかったこと。

実際10月20・21日は様々な所でイベントがあり、知らなかったんですが……今の勤め先でさえも公開日だったということで、先週は1週間公開日に出られない申し訳ない想いで働きました。もし前をもって知ってれば、多分どんな形でも行っていたのになぁ、と正直に思います。

美談ではないんですが、特に木崎湖のフォトコンテストに関しては必要でしたので記しておきます。

また、今件の反省で1つ。

サブカル舞台地は各所に増えていくでしょうし、作品のファンになって町のファンになる数が多くなると、どこかでイベントが起きた際に犠牲が発生してしまうなって思います。病気持ちの場合、更にそのリスクが大きいものです。その予定はキチンと見定めて動かないといけないと思うし、作品への支持数ももしかしたら限界を超えてしまうかも?と考えています。

そのため、11月からは空きが出来るので、本年のまとめに入ろうと思います。

また、本当に出来ない旅先を整理してみようとも思っております。

無理なく記録を残せるように活動していきたいって最近思うようになりました。

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