2012/07/02

2012年7月1日の小諸

昨日の小諸では本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

出発準備やクルマか列車で行くか、6月30日出発の朝まで手こずりましたが、軽井沢まで新幹線往復とし、『軽井沢・小布施・湯田中フリーきっぷ』を使って今回小諸を、長野を回ってきました。

厳密には小諸入りしたのは30日の19:50近く。

3月宿泊した懐古園隣のグランドキャッスルホテルでチェックインを済ますと、またしても自家焙煎こもろでダイナマイトドリンクを飲んで閉店まで過ごしてきました(約50分の滞在)。

その後、宿泊のグランドキャッスルホテルの無料カラオケルームで、なつまちOP Rayさんの『Singh』を歌ってきました(あれ、『優しさの理由』も歌えたぞ?)。

こんなアバンで7月1日をはじめました。

Startは5:10、小諸駅。

予想通り前に10人程度並んでいましたけど、しなの鉄道『なつまち』入場券が発売に挑みます。

あっという間に5:40の開業時間になって入手したNo.は111番。
(写真下2枚ありますが、112番を買えてます)

前に10枚買っていった購入者もいらっしゃって、このNo.になりましたが、今後発売が好調であれば増刷するそうで、1つのおみやげとして定着していくかと思います。

時間を前倒しますが、午前中のなつまちおもてなしサロンにて、しなの鉄道の担当者から制作エピソードを聞くことが出来ました。

シーンの選び方は色々あったと思いますが、早い1プロジェクト達成快挙です。

購入後はホテルで少し休んで、9:45初のなつまちおもてなしサロンとしての本陣陣屋に訪れました。

11:00に参加のイベント抽選販売に参加するためですが、前述の通りしなの鉄道の方が見えられて少しお話を聞けたり、お茶を頂きながら来訪者の多い陣屋内の中であっという間の時間を過ごしました。

チケットの競争率はそんなに重いものではなく、1.3倍程度でしたね……。

お蔭様で入手できました!

8月4日、小諸市民会館行けます!!

それでもチケットは買えないかと思っていたので、本当に良かったです。

お昼を5月と同じ『そば七』で食って13:30。
(そんな『そば七』だったけど、本日引き換えたステッカーを見せたら1割5分引きになりました)

ベルウィン小諸で開催の、4回市民参加型第小諸フィルムコミッション総会に参加しました。

なつまちの大澤信博チーフプロデューサーが講演する『アニメ制作から見た小諸の魅力』を聞くためなんですが、実は自分の脳裏にはもう1つこの講演で興味深いテーマを秘めていました。

4月放送開始のアニメでもフィルムコミッションの協力作品が多くなっています。

ご当地アニメは既に47都道府県、全国に広まりました。

そしてその作品に寒暖はあるけど、作品とその土地のファンができつつあります。

おそらく、今後制作される作品で地方を舞台にするアニメやゲームの作品では、善きパートナーとして迎えられていますが、なつまちと小諸フィルムコミッションは自分の見たTVアニメはじめてのフィルムコミッション提携作品じゃないかと考えています。

フィルムコミッションとなつまち制作において提携とメリットはあったんでしょうか?

その答えが聞ければいいなと思って今回望みました。

答えは例解だと思いますがありました!

出来たらその答えはペーパー(GABP'CTs Latter03)にまとめてみたいと思います。

その後は自家焙煎こもろで少し休んできましたが、楽しいひと時でした。

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追記:7/3

自家焙煎こもろで過ごしていた一時、七夕の短冊を渡されました。

お願い事を書いて欲しいとのことです。

そういえば、暦で言えばもう七夕なんですよね。

密かにイベントも計画中(Twitterを見る限りでは7月14日(土)予定)だそうです。

私情、14日は最優先事項がありますので、小諸へは行けませんが、昼間等の時間が合えばなんとかしたいです。

併せて小諸祭りも開催されます。

どんなイベントをやるんでしょう?

わたし、気になります!

長々と書いた7月1日の小諸。
あの夏がはじまろうとしていたのは物語だけではないようです。

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