7月7日~10月31日の間、ラリー参加店舗で500円以上の買物やサービスの利用、飲食等を受けると1回の支払いに付、その店のオリジナルカードを受け取れます。ただ、各店でのルール(指定品限定等)もありますので注意が必要です。
参加される店は17店(リストはコチラ)。
全店達成の景品は、小諸市限定『2013年なつまちカレンダー』。
今年冬からはじまった作品でカレンダーというのも珍しいものですが、景品の引き換えに少し難があるようで、商工会限定で交換となりますが、土日祝日は閉館しているし郵便での景品交換にしても往復の送料が利用者負担になるそうです。
(土日祝日は観光協会等の営業できるスポットに、委託する方法も検討して頂ければ良かったんだけどなぁ……折角フィルムコミッションやNOP等のなつまち支援団体があるのは嬉しいけれど、おもてなし窓口は2ヶ所以上の展開にしてもいいと考えます)
2つ目は講演会で頂いたチラシから。
The Art ofあの夏で待ってる画集が発売されます。
背景はおねがい☆シリーズに引き続き草薙の担当ですが、今回は草薙画集としてではなく、作品単体で発売されることが特筆でしょうか。
この繊細な背景制作の舞台裏を7月1日聞いてきたんですが、『信州のさわやかな気候や小諸の情緒ある街並み、主人公たちの息づかいが感じられる学校や通学路』を描き上げた縁の下の力持ちが小諸フィルムコミッションと言えるでしょう。
なつまち舞台は小諸の地理に変更があったことは、現地を見た方も製作者も周知の通りですが、それでもBased onとなっているのはリアルな小諸で間違いありません。
そして内容を書けませんが、講演会では本書のあとがきを大澤プロデューサーが読まれました。
読まれた内容は自分も同じ考えを持っていた内容でビックリです!
自分が特に象徴して思う現場は、小諸駅としなの鉄道の沿線です。
でも逆発想で考えると、この作品の舞台地に選ばれることはあったのだろうか?と多々考えることもあります。
画集を持って舞台地をまた見に行くと、あっと思える背景に遭遇するかもしれません。
Amazonでの発表だと7月18日発売予定で、価格は1680円、光村推古書院が出版します。
2つで行こうと思いましたが、これも大事なことなんで紹介しておきます。
信州小諸・観光フォトコンテストが毎年開催されていますが、今年は更に『なつまち』部門が追加されます!
Web上だと誤植があるようなんで、PDFパンフレットの方がつじつまが合うかもしれません。
なつまち部門だけ要約しますね。
なつまち賞・2点5000円(分クーポン)+サイン入りポスター+なつまちオリジナルグッズ
テーマ:なつまちの舞台小諸で撮った写真。
締切:8月31日(火)
発表:9月上旬
展示:小諸宿本陣主屋『おもてなしサロン』をはじめ市内観光施設などで展示。
応募要項:応募作品は、印画紙プリント。サイズは、四つ切り以上四つ切りワイド以下。プリントの裏面に「応募票」貼付のこと。
※使用材料はなるべく富士フイルム製品で。
未発表で本人撮影のものに限ります。
フィルムの場合は原版を、デジタルの場合は撮影データをCD-Rに焼いて提出して頂きます。
入省後の著作権は応募側に帰属されます。
人物などが入っている写真の場合は、承諾を得てから応募してください。この件で起きたトラブルは自己責任になります。
入賞しなかった作品は希望があれば返却できるとのこと。
応募先:小諸市観光協会or長野県カメラ商組合に加盟する小諸の写真店(エースカメラ、桜井写真紹介、ヨシザワカメラ)
パンフレットに応募票があります。
PDFを刷り出して応募票にするんでしょうかね?
協賛には(株)長野フジカラーに加え、なつまち制作委員会も加わっています。
自分もなつまちスポットで撮れた写真で応募してみようかと考えております。
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