『断腸の思い』って慣用句が合うのか、凄く重い気持ちで週末の予定を書きます。
今週末、やはり長野は小布施・小諸行きに決めました。
7月1日秩父を取るか、小諸を取るかで先週以前より真剣に考えていました。
『あのはな』『なつまち』はともに大切な作品で、スケールの大きいイベントが7月1日開催されます。
理由として、決定打となったことをまず書きます。
6/14付なつまち観光加速 な~~っ!!ぅで取り上げましたが、大沢プロデューサーの講演会が小諸フィルムコミッションによるもの、というのに1つ大きく揺らぎました。
具体的には書けませんが、小諸フィルムコミッションの方には3月、大変お世話になっております。
どんな形になるかは予測できませんが、まず参加型の総会であるということは今後体験することが出来ないイベントになるかな?という保険のようなものと、もう1つ地元向けになつまちを、小諸を舞台に選んだプロデューサーの気持ちは、同日よりキックオフになる木崎湖10周年企画に参加の想いにもつながるのではないかと思っています。
そしてもう1つは、8月4日(土)開催の『あの夏で待ってる感謝祭@小諸』ですが、チケットが取れませんでした。
対策として甘かったんでしょうけど、ネットからの予約では30分も繋がらない挙句、完売という結果でした。ぴあの端末設置店に朝早く行って取るべきでした。余程の誘いが無い限り、このイベントは諦めます(ております)。イベントの内容は置いておくも、そうなると日帰りにしろ8月の小諸への来訪チャンスも減ってしまいます。
ちなみに6月はまだ1回も長野は巡ってません。
(6月30日宿泊することで、最後のチャンスというべきか)
勿論、『あのはな』イベントも地元であるし、地元作品だからこそ楽しみたいし見届けたい想いもありますし、今回のイベントはこれからどう動くかを見ることが出来るイベントなので、目を離すことができません。お世話になっていることも念頭に入れていますが、開催内容をよく読んで動けることを考えると、役不足のような気も覚えます。
小諸と秩父の両方も考えましたが、講演会は午後からでおそらく終わって向かったとしても、会場には間に合わないと判断してし今回の結論に達しました。
実は6月24日(日)八幡屋本店メインに秩父に行ってきました。
凄く楽しかったことは間違いなかったし、なんとか1回行けたという想いです。
埼玉県内とはいえヨソではあります。でも県民としては暮らしを小学生から勉強してますし、小6辺りからは自力でキンカ堂や矢尾百貨店に遊びに行く、車を持てば山梨や飯能への途中スポットにもなってきたわけです。今後も普通に暮らす上にお世話になることは間違いないし、『できるときにあのはな応援活動に出かける』、『他の地の見聞を持つことや伝えること』が今自分に出来るスタンツなのだろうと、地元や他のファンの方の話を聞いて振り返って思いました。
本当に申し訳ない。
秩父は今後、七夕や秘密基地の日、龍勢等でフォローしますし、今年は秩父夜祭も久々に行こうと思っています。
今回はどうか行けないことの許しを請いながら、今回の結論を書きあげようと思います。
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