2013/10/27

あの花秩父まとめて1ヶ月(2013年10月)

しばし、と書いて1週間あっと経ってしまいました。
帰宅後台風との気圧で体調を崩してしまい、パソコンを開けることが出来ませんでした。ブログなんてスマホで書けばいいじゃないかと思われる方もいらっしゃると思いますが、文章量が多いブログなんでやっぱパソコンでないと書けません。申し訳ございません。

『あの花』と秩父の活動記録を1つのエントリーで済まそうと思います。

カテゴリーごとに書きたかったんですが、ちょっとその時間も無さそうに思います。

●龍勢祭り2013
10月13日(日)。
今年も恒例の龍勢祭り、参加させて頂きました。もっと前だったら『花咲くいろは』のぼんぼり祭りと併せて行くことも考えていたのですが、うつ病を患ってしまって、自信を持てなくなってしまったこと。また翌日なつまちの用事で小諸へまた戻るということから、3回目にしても参加不可能でした。これにより、北陸方面は完全に穴が開き浮いてしまいそうですが、来年以降の課題としてスケジュールを組み込もうと思います。

今年は友人たちと桟敷で拝見することができました。コスプレイヤーさんも含めて多くの友人たちが桟敷で見てくることになった一方、今年はそこから先は出られない状況になってしまって、周りをもう少し見れればという反省があります。グッズとかは辛うじて買えたのですが、いつもだと龍勢会館まで歩いてみるということが今回はなかったんですよね。そこは反省反省。

今年の口上は一昨年参加された茅野愛衣(めんま)さんに加え、8月のあの花祭りを盛り上げた近藤孝行(ぽっぽ役)さんが口上を担当、更には長井龍雪監督も参加されていたとわ……。映画のこともあるとは思いますが、監督までお越しいただくとは感無量かな?それにしても、今回ようやく男性陣に口上がやってきて、3回見てきてようやくというか、はじめてのことだったんじゃないかな?心底では「もっとやれー」、「こうなったら、平和バスターズの声優さん全員口上を務めるのもアリじゃね?」と個人的には思ったり。

ところが。
今回の龍勢花火は空の上で花火が咲かず、地上に墜落してしまいました。
1回目、2回目ではきちんと咲いて、劇中でも同じように見せただけに残念な結果です。でも、龍勢の農民ロケットは飛ばずに櫓が燃えてしまう作品もあれば、今回みたいに咲かずに終わってしまうとか……乗り物のロケットだと確実なものにしなければならない所があるんでしょうが、必ずしも成功しないことも龍勢花火の面白さなんだと思うんです。
茅野さんも会場で「来年は成功させよう」と仰って下さいました。
映画が終わってしまって『あの花×秩父』のタイアップも今年度までかな?と心配してしまいますが、この言葉がもしかしたら、まだまだあの花ブームをつなげる言葉になるのでは、と確信しました。来年も同じ場所で龍勢が見れたら……そう信じています。

●喫茶・幡屋、営業終了
龍勢も結果失敗なので、見る人には更に悲しくなるのかもしれませんが……。

10月26日、あの花ファンの交流スポットでありコスプレイヤーさんが必ずいて楽しませて頂いた喫茶・幡屋が完全営業終了となりました。2年3ヶ月という短いように見えて60回以上もの営業がありました。自分はその1割とは言いませんが、全て行けたわけではありません。でも、秩父行きの足かせになったお店であったことは間違いありません。

幡屋で出費する単価はちょっと高めだったけど、もともと和菓子店だったこともあって、デザートやオリジナルジュースが大変おいしかったです。前述のことがあるのでポイントカードも沢山たまった訳じゃないし、顔写りも悪い(と本人は思ってる)から、最後のポイントカードははじめて来店され知り合った方に溜めたポイント特典を譲渡したほどです(ポイントカードをためて貰えたのがコスプレイヤーさんとポラロイド写真を撮れる。お金でも買えるけど500円かかる)。

それでも良かったなと思ったことを懐古するのなら……。
あのはな百人一首を考案して、ゲームとして参加したこと。
プレゼント交換で、500円相当を知らず、大量のプレゼントを持ってきちゃって別の方に行き渡ったこと。
秩父鉄道のあのはなきっぷの購入作戦会議やSLの乗車を考えたこと。
(幡屋のコスプレイヤーさんは秩父鉄道でも盛り上げて下さいました)
忘れられない幡屋の想い出といえば2012年の新年会かな?
1月1日のカウントダウン後、朝まで駄弁り、そして『あの夏で待ってる』のプロモーションCDorDVDを流してくださったこと。思えばこのカウントダウンイベントが幡屋の結集起源になってるんじゃないかな?と自分は思ったりしています。

自分は2ヶ所の交流拠点を行き来していますが、幡屋はどちらかといえば秩父市民以外の方、そしてコスプレイヤーさんが好きな方々で盛り上げていった気がします。そのため、もう1ヶ所とは対照的なお客様の入り方をしていた気がしますね。勿論どっちの拠点も自分は好きで、今後は残った方で主にあの花やアニメ友人と交流していくことになるでしょう。

最後に幡屋のオーナーである八幡屋の会長さんが挨拶して下さったのですが、喫茶幡屋の営業を通じてあの花というアニメを知ることが出来、秩父観光に若い人も参加して下さる理由もわかった。いまではコスプレイヤーさんのファンでもあるそうです。そんな中での営業終了は残念でならないし、今後は八幡屋でなんか買って行こうか?という気持ちにもなりました。


拠点は減りますが、秩父行きはイベントの有無に問わず、これからも応援・お出かけは続ける気です。カレンダーを見る限り11,12月はイベントの方は難しいかもしれないけど、空いた時間を使ってあの花スポットに立ち寄ったり、最近立ち寄れなかったお店もまわってみたいと思います。

幡屋終了後、もう1つの拠点である まめちゃん家ではハロウィンイベントが開かれていて梯子しちゃいました。まめちゃん家も上記のことがあるのでイベント参加が難しいとは思うけど、秩父夜祭には夕飯とか食いに行きたいなぁ、とか正直思ってたりしています。

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