2013/10/31

たまゆらの素敵な食べ歩きⅡコンプリート!

もう1つブログに書ける内容のものが出てきました。

おそらく『たまゆら』と言ったら、今頃は広島県竹原市の竹灯りやら今週末の『たまゆらの日ファイナル2013』に備えてる方もいらっしゃるのではないでしょうか?自分も行こうとは思っていたのですが、現状イベントも伴っての竹原ゆきは舞台地もしっかり見れないし、範囲も広域でキチンと計画を立てておかないと行き辛いかなという判断で見送りました(優先のイベントもあったしね)。

しかし長くからの『たまゆら』のファンなので、せめてもののということで神奈川県横須賀市の『たまゆら素敵な食べ歩きⅡ』というグルメスタンプラリーはやっておこう。と月1程度で横須賀市を巡回する予定だったのですが、9月は上手に予定が取れず……10月2度行くことになりました。

ラリー自体は8月17日に横浜海軍カレー本舗からはじめていたので、1日2店舗1回は3店舗という感じで巡れば3回で済む計画でした。

10月上旬はスマートフォンをiPhone5sに買い換えたこともあって、ヨドバシカメラマルチメディア横浜上大岡(京急百貨店)に事務用事を追加して横須賀へ向かいラリーに参加しています。

丁度カレーレストランのウッドアイランドにて1本目のポスターを頂きました。

また発売が経つのですが横須賀ウォーカーにてたまゆらの特集記事があり、思わず買っています。また山積みにされた『京急のひみつ』という鉄道本も買っています(秘密シリーズは最近はJR九州まで登場し、大手私鉄各社を網羅していますが、京急は他社との特異もあったので買うことにしました)。

10月下旬は東京の病院経由で馬堀海岸を目指し、観音崎京急ホテルをにて2本目のポスターGet!!

その後は横須賀美術館を見学したあとに浦賀へ戻って、再び劇中に出てきた東西の叶神社を見学し、更には渡し船にも乗りました。これは8月17日にやったことと同じですね。でも今は少し寒くなって見学にはちょうどよかった。だけど、これも最後の1時間ということもあって忙しかったこともあるんですが、8月17日の出来事を思い出すには丁度いいルートだったんじゃないかと思っています。

汐入のHUNGRY BOYでコンプリート!と思いきや、閉店間際でした。でも、マスターさんのご協力により、なんとかカレーを頂いて、全ての店舗を達成しました。いやぁあれはどうなることかと思ったけど、本当に達成できて良かったと胸をなでおろしています。

たまゆらの横須賀の日はどれも楽しい日々だったなって正直思います。

本当はたまゆらのカレーラリーじゃない日にも横須賀へ遊びに行きたい想いがあり、いつか叶えたいところですし、近隣で考えれば江ノ島付近も最近はご無沙汰になっています。11月10日を過ぎるとあまり予定の日があるので、たまには江ノ島や三浦半島方面に遊びに行ってもいいなと考えています。

2013/10/30

*arch*-おねがい☆ツインズ&おねがい☆ティーチャー10周年記念イベント-

10月20日(日)は生憎の雨。
地域限定かと思ったけども、それも違って全国的な雨。
雨の日は動きづらかった。
それでも、今日は夜明け前から長野県大町市は木崎湖に車を走らせました。

夜明け前というのがキツいんですが、実は大町アルプスマラソンと同じ日。しかも木崎湖の一部もマラソンコースになっていて、8:30までに車をとめないと通行止めになってしまうんです。また、お仲間の多い小諸からのチームも午前中は朝昼兼用のバーベキューを楽しむということを聞いていたので、勝手ながら飛び入り参加させて頂きました。

雨の中の木崎湖キャンプ場でBBQをやるなんて、2度目の『みずほプロジェクト』ぶりでしょうか?
あの日も雨の中のゴミ拾いとバーベキューにビンゴゲーム大会でした。その日はその日なりに思い出深かったけども、今回はテントを作って食材を丸焼きにするという大胆なBBQがはじまりました。風が良いように吹いてくれたので、BBQ用の火が消えたりすることが無かったのが幸いでしたね。

肉に野菜を朝から昼まで思いっきりかじりついて *arch*の開催とマラソン終了時刻と凌ぎました。

 *arch*がはじまったのは実質13時頃からでした。

会場はゆ~ぷるとあのローソンの近くにある大町市平公民館。

小さな公民館なのに沢山のお客様がきていました。所用で車に戻っていた関係で、お仲間と少し距離が空き、並ぼうと思った時には別の列に並んでいましたね。

開場になって公民館へ入ってみると、大きなモニターが2台……最早大抵よくやるアニメイベントのような会場づくりでした。客席は板の間で持参した座布団を用意して眺めろというのですが、足が悪い自分には苦行のようなものでした。足が痛くてイベントを楽しめたのは半分程度に過ぎなかったんです。椅子を出してもらおうかと思ったんですが、そーいう訳にもいかなさそうだし……。撮影禁止はいつものことだけど、開場規定で飲食禁止というのも大変痛かった(出演者は水飲み可能という不公平さは、時々カチンとくることがある)。

開演して、木崎湖キャンプ場の管理人、とっちーさんとゆ~ぷる木崎湖の社長が、まず壇上に出てご挨拶を迎えた後、いよいよ皆様が楽しみにされてるゲストが登壇されました。

―――井出安軌監督、井上喜久子さん、清水 愛さん、中原麻衣さん

井出監督と喜久子さんは昨年夏のイベント『エクレシア』ぶりの参加で、あのときは写真コンクール『木崎湖の想い出』で井出監督賞を受賞した大変思い出深い日を思い出します。そういえば、お笑いアーティストの鉄拳さんもそういえば出てて、今年はあまちゃんの説明パラパラアニメで大活躍でしたもんねぇ……。

中原麻衣さん、清水 愛さんは木崎湖イベントとしては初参加となるそうですが、特に清水 愛さんは個人的に木崎湖へやってきたのが記憶に新しく(つか、清水さんは昨日から木崎湖入りしていたみたいでコスプレの写真がTwitterにあがっていたという)、10年という日々があってもこのお2人さんは木崎湖に何回かは来ているそうです。

4人揃ってご挨拶を済ませると、いきなりブルーレイの上映会がはじまります。8月のパシフィコ横浜で行なわれたコンサートイベントで見られた方も多かったのですが、ティーチャー&ツインズの映像を10年後の現代風にリメイクし直した特別編をそれぞれ30分×2で上演されました。内容はあくまでプロローグ的な映像だったんですが、それでも30分映像にきれいにまとめられていたのが凄かった。これだったらもしもBRなどのソフトが発売されたら買おう!と思っていたんですが、上演最後、

おねがい☆ティーチャー / ツインズ 特別篇
Blu-ray 2014年3月26日(火) 発売決定!!

この字幕に歓声があがりました!自分とて興奮しています。今現在はAmazon等で予約可能で自分は知った時には予約のボタンを押していました。パシフィコで行われたイベントのダイジェストと、オーディオコメンタリーを入れて発売の予定だそうです。これは凄いなぁ……。

その後は『エクレシア』でもお馴染みだったサイコロトーク、今回はとっちーさんは抜きで井出監督、井上さん、中原さん、清水さんでトークが盛り上がりますが……どんな内容だったかは足の痛さですっかり忘れていました。むしろこの次の『妄想コーナー』の方がインパクトが強く、中でも杉田さんのギャグ妄想と金田さんの妄想ギャグは実話だった。しかも、清水さんが金田さんの声をモノマネするものだから、もう皆さん大笑いでしたね。これを絵にした井出監督もまた凄いなぁ、と自分は思ったりするんですが……。

14:15~16:30まで短い時間でしたが『*arch*』はあっという間に終わってしまいました。
でもイベントは終わりであって、これから物販コーナーが行なわれたりするので、そっちでも楽しんでって欲しいという案内がありました。公演中にはサイクルジャージのCMと大町市観光協会からARソフトの紹介もあったりしましたが、井出監督たちの登壇はここまでということで。

外はあっという間に暗くなりましたが、物販、特に木崎湖キャンプ場の列が大変混雑していました。自分は軽井沢限定商品になってるみずほ先生ウェディングマスコットと抱き合わせで、ティーチャーの通常のみずほ先生、苺、まりえのマスコットも買い、ポケットティッシュまでおまけでついてきましたね。

それにしても、今回も楽しいイベントをありがとう!だったわけですが、やはり今回もボランティアの方々には大変お疲れ様という感謝が胸にきます。前回は猛暑、そして今回は大雨の中会場内整理に駐車場の案内と見えないところで安全配慮をされていたわけです。それも朝早くから夜は日が暮れるまで本当にありがとうございました。自分はむしろボランティア側の方にその意を申したい。

小諸仲間と平公民館ではぐれてしまった、と思いきや今度は秩父でお会いしてる方と運良く会えて、『カイザー』で夕飯にしました。5月の『カイザー』はお休み期間だったので、丁度良かったのかな?それでも『おね☆スタ』はコンプリート出来てるので、今日は安心して食事に専念しました。
―――BBQで肉いっぱい食ったのに、ここでも鹿肉ステーキを食うことに。
『カイザー』では鹿肉料理をよく出すんですよね。肉とはいえ滅多に食えるものではありません。ちょっとお金とは要相談でしたが思い切って鹿肉ステーキにしたんですが、鹿肉独特の臭さとかが無くて本当に美味しかったです。

秩父仲間とおしゃべりしてるうちに20:30を過ぎ、自分は松本市街で一泊します。
『エクレシア』でも使ったスーパーホテル松本天然温泉へ。
4290円で朝食付きとは大変安かったのですが、『アルペンハイム山正旅館』が泊まれればそっちで泊まりたかったなと後悔しています。何せ*arch*を知った時に宿を取らなければ満席だったというんですから……。しかも、今回の松本はあくまで宿泊だけで、市街地も歩きませんし、当然県立木崎高校モデルのあがたの森の会館は翌日月曜日お休みという罠……。残念な気もしますが、この翌日はアルピコ交通上高地線と『あの夏で待ってる』舞台の小諸市へ用事があるため、今日はここで泊まって翌日に続きますがブログはここまで。

PS:『エクレシア(Ecclesia)』に続き今回のイベントも『*arch*』とギリシャ語でのイベントになりました。考えたのは井出監督だそうですが、『Ecclesia』は集い・市民総会・民会を意味するとして起用され、今回の『Arch』は起源・はじまりを意味するんだそうです。はじまり、ね。木崎湖を舞台にしたアニメも10年が経ち原点回帰という意味もあるんでしょうが、この2つの木崎湖のイベントで使われるギリシャ語の言葉に自分は素敵な言葉だなぁ、よく考案するよな井出監督と感心してしまいます。

2013/10/29

"アニ玉祭in埼玉"1日目参加

10月19日(土)20(日)、大宮ソニックシティで行われました『アニ玉祭in埼玉』に参加してきました。

今年というか今回は20日が大事な予定が入っているので、1日目19日のみの参加になっています。

埼玉県では6年前から、『らき☆すた』旧鷲宮町商工会の舞台探訪者へのおもてなしが行われるようになりました。それだけでも歴史が古く、桶川市の埼玉県立文学館では『マンガで見る埼玉県』という企画展も行われています。それ以前に『クレヨンしんちゃん』で春日部市、手塚治虫作品で新座市が町興しをすすめているのですが、2011年になると『あの花』秩父市が、以後『神様はじめました』で川越市が、『ヤマノススメ』でも飯能市が舞台になり、随分と埼玉県舞台の作品が増えてきました。鷲宮隣の栗橋も鉄道むすめの栗橋みなみや栗橋あかなで地域振興が行なわれ、今やアニメ・マンガの枠以上にコンテンツーリズムが活発になっています。そこで今回は埼玉県の公式なイベントとして開催されることになり、1日目は上田知事が来ての挨拶まで行われる、埼玉県最大のアニメイベントがはじめて介されることになった訳です。

痛車の展示、コスプレイヤーさんのために東京スカイツリーから大宮駅までコスプレを楽しみながら電車で移動する東武鉄道の企画、陸上自衛隊も来てミリタリー展示(これは大洗のガールズ&パンツァーをフォローしての出展なんでしょうね)、埼玉ゆかりの作品から新潟などのアニメでまちおこししている団体さんの物販、そして翌日になると声優さんを呼んだコンサートなどが行われました。

自分が目に光らせていたのは『聖地巡礼サミットin埼玉』という企画で、1日目の殆どはこの聴講でした。

コンテンツーリズムの研究をする北海道大学の山村教授の講演、今は神川町の副町長になってしまいましたが、アニメコンテンツーリズムを埼玉県で支えた県の担当者とのトークセッション、大学生による埼玉舞台のアニメのプレゼンテーション、鷲宮商工会、秩父市観光担当等を交えてオフレコありの座談会などアニメ舞台探訪旅行や地域振興のプロセスを考えて知る、このイベントの中では比較的固い内容ではありましたが、変わる観光業という視点で自分は見させて頂きました。

そうねぇ、最近のアニメでエンディングクレジットで一番気にするのは、『(取材)協力』ですよね。声優さん以上に気にして見ています。舞台地ロケ協力がどこなのか?をよく気にすることが多くなりました。京都舞台の『有頂天家族』ではテレビ局や鉄道会社なども加わって大がかりなロケハンだったなって思います(さすがP.A.Works!!)。でも、これを大々的にPRするとひいてしまう。『あの花』の制作時にもアニプレックスは「うちは、地域振興アニメはつくりたくない。作品の中にそれとなく登場してファンが行きたくなるような出し方をしたい」という考え方があり、劇中で県マスコットのコバトンを小さく出すことになったそうです。要は名産物、観光名所などを大々的出すのではなく、宝物探し旅感覚になることが、舞台探訪と町興しの成功の秘訣になっているんだそうです。そのおもてなしのやりかたは、近年多くのご当地アニメで出てきた例があり、そこからチョイスしたりアレンジしたりしてデザインしていくことなんでしょうけど。

マンガやアニメって興味を持つきっかけに過ぎません。むしろ、町興しの発展はやはり舞台地元のモチベーション次第なんだと思います。それはどこが発起になっても、というのが今の自分の結論で自治体がやっても或いはその地域の個人商店の集まりや、学校仲間それぞれにチャンスがありやる気とモチベーションなんだと自分は思うんです。

今回はコンテンツーリズムをメインに見てしまいましたが、埼玉全県中のサブカルコンテンツを見ることが出来て、自分は良かったなと本当に思っています。『アニ玉祭in埼玉』が隔年でもいいので開かれたら、また参加したいなって思っています。

おたぱるというサイトでも記事がありましたので、今回はそこからリンクを張っておきます。

2013/10/27

あの花秩父まとめて1ヶ月(2013年10月)

しばし、と書いて1週間あっと経ってしまいました。
帰宅後台風との気圧で体調を崩してしまい、パソコンを開けることが出来ませんでした。ブログなんてスマホで書けばいいじゃないかと思われる方もいらっしゃると思いますが、文章量が多いブログなんでやっぱパソコンでないと書けません。申し訳ございません。

『あの花』と秩父の活動記録を1つのエントリーで済まそうと思います。

カテゴリーごとに書きたかったんですが、ちょっとその時間も無さそうに思います。

●龍勢祭り2013
10月13日(日)。
今年も恒例の龍勢祭り、参加させて頂きました。もっと前だったら『花咲くいろは』のぼんぼり祭りと併せて行くことも考えていたのですが、うつ病を患ってしまって、自信を持てなくなってしまったこと。また翌日なつまちの用事で小諸へまた戻るということから、3回目にしても参加不可能でした。これにより、北陸方面は完全に穴が開き浮いてしまいそうですが、来年以降の課題としてスケジュールを組み込もうと思います。

今年は友人たちと桟敷で拝見することができました。コスプレイヤーさんも含めて多くの友人たちが桟敷で見てくることになった一方、今年はそこから先は出られない状況になってしまって、周りをもう少し見れればという反省があります。グッズとかは辛うじて買えたのですが、いつもだと龍勢会館まで歩いてみるということが今回はなかったんですよね。そこは反省反省。

今年の口上は一昨年参加された茅野愛衣(めんま)さんに加え、8月のあの花祭りを盛り上げた近藤孝行(ぽっぽ役)さんが口上を担当、更には長井龍雪監督も参加されていたとわ……。映画のこともあるとは思いますが、監督までお越しいただくとは感無量かな?それにしても、今回ようやく男性陣に口上がやってきて、3回見てきてようやくというか、はじめてのことだったんじゃないかな?心底では「もっとやれー」、「こうなったら、平和バスターズの声優さん全員口上を務めるのもアリじゃね?」と個人的には思ったり。

ところが。
今回の龍勢花火は空の上で花火が咲かず、地上に墜落してしまいました。
1回目、2回目ではきちんと咲いて、劇中でも同じように見せただけに残念な結果です。でも、龍勢の農民ロケットは飛ばずに櫓が燃えてしまう作品もあれば、今回みたいに咲かずに終わってしまうとか……乗り物のロケットだと確実なものにしなければならない所があるんでしょうが、必ずしも成功しないことも龍勢花火の面白さなんだと思うんです。
茅野さんも会場で「来年は成功させよう」と仰って下さいました。
映画が終わってしまって『あの花×秩父』のタイアップも今年度までかな?と心配してしまいますが、この言葉がもしかしたら、まだまだあの花ブームをつなげる言葉になるのでは、と確信しました。来年も同じ場所で龍勢が見れたら……そう信じています。

●喫茶・幡屋、営業終了
龍勢も結果失敗なので、見る人には更に悲しくなるのかもしれませんが……。

10月26日、あの花ファンの交流スポットでありコスプレイヤーさんが必ずいて楽しませて頂いた喫茶・幡屋が完全営業終了となりました。2年3ヶ月という短いように見えて60回以上もの営業がありました。自分はその1割とは言いませんが、全て行けたわけではありません。でも、秩父行きの足かせになったお店であったことは間違いありません。

幡屋で出費する単価はちょっと高めだったけど、もともと和菓子店だったこともあって、デザートやオリジナルジュースが大変おいしかったです。前述のことがあるのでポイントカードも沢山たまった訳じゃないし、顔写りも悪い(と本人は思ってる)から、最後のポイントカードははじめて来店され知り合った方に溜めたポイント特典を譲渡したほどです(ポイントカードをためて貰えたのがコスプレイヤーさんとポラロイド写真を撮れる。お金でも買えるけど500円かかる)。

それでも良かったなと思ったことを懐古するのなら……。
あのはな百人一首を考案して、ゲームとして参加したこと。
プレゼント交換で、500円相当を知らず、大量のプレゼントを持ってきちゃって別の方に行き渡ったこと。
秩父鉄道のあのはなきっぷの購入作戦会議やSLの乗車を考えたこと。
(幡屋のコスプレイヤーさんは秩父鉄道でも盛り上げて下さいました)
忘れられない幡屋の想い出といえば2012年の新年会かな?
1月1日のカウントダウン後、朝まで駄弁り、そして『あの夏で待ってる』のプロモーションCDorDVDを流してくださったこと。思えばこのカウントダウンイベントが幡屋の結集起源になってるんじゃないかな?と自分は思ったりしています。

自分は2ヶ所の交流拠点を行き来していますが、幡屋はどちらかといえば秩父市民以外の方、そしてコスプレイヤーさんが好きな方々で盛り上げていった気がします。そのため、もう1ヶ所とは対照的なお客様の入り方をしていた気がしますね。勿論どっちの拠点も自分は好きで、今後は残った方で主にあの花やアニメ友人と交流していくことになるでしょう。

最後に幡屋のオーナーである八幡屋の会長さんが挨拶して下さったのですが、喫茶幡屋の営業を通じてあの花というアニメを知ることが出来、秩父観光に若い人も参加して下さる理由もわかった。いまではコスプレイヤーさんのファンでもあるそうです。そんな中での営業終了は残念でならないし、今後は八幡屋でなんか買って行こうか?という気持ちにもなりました。


拠点は減りますが、秩父行きはイベントの有無に問わず、これからも応援・お出かけは続ける気です。カレンダーを見る限り11,12月はイベントの方は難しいかもしれないけど、空いた時間を使ってあの花スポットに立ち寄ったり、最近立ち寄れなかったお店もまわってみたいと思います。

幡屋終了後、もう1つの拠点である まめちゃん家ではハロウィンイベントが開かれていて梯子しちゃいました。まめちゃん家も上記のことがあるのでイベント参加が難しいとは思うけど、秩父夜祭には夕飯とか食いに行きたいなぁ、とか正直思ってたりしています。

2013/10/20

ブログ、もうしばし……

10月入って最早下旬となってしまいました。

うつにならず10月は元気に活動などしております。

「あの花」と「なつまち」、行けなかった分を取戻しと補填しています。

「あの花」だと9月、10月で、

「なつまち」だと10月、11月で、

ちょっとDASH気味かもしれませんが、ようやく実になる話ができそうです。

一方で北陸方面は完全に浮いてしまった結果となってしまってますが、来年補填できるようにがんばります!まぁまとめてどこかに旅行できればという想いが強いです。

ブログ内容はなるべく早めにあげられるようにしたいと思っています。

申し訳ございませんが、もうしばらくお待ちください。