しかし鬱症状というのは、また襲いかかるもの、なってしまうものであるらしく、「無茶な目標は立てない、当日の体調とよく相談する」ことが大切なんだそうで、鬱症状にならないように体を動かしていくことを続けていかなくちゃいけないなって思います。
ともあれ8月10日から18日までのお盆1週間が暑さと病院の休診日続きだったので、地獄のようにも思えましたが、これが毎度毎度にならないことを切に願うところです。とはいえこれからも課題で、目標の日までの体調管理をこなしていく必要があるようです。
8月15日(木)、リハビリを兼ねて東京は門前仲町と越中島を散歩してきました。
ゲームの『いますぐお兄ちゃんに妹だっていいたい!』の『いなせ』モデルになった場所ですが、良く考えてみたらやり残しがあって、今更ながら歩き直してみようと思ったこと。歩く周辺が小さな規模でしたから、これこそリハビリになるんじゃないかな?という考えです。でも、ホント『いま妹!』をテーマに散歩というのも遅いのかなとは思ったんですが……(とか言いながら、デートになった場所まで歩いてみたりしてるのは本当で、江戸川区は葛西臨海公園がデートスポットになったことを知った時には、水族館分も併せて2回行ってきたほどでした)。
江東区は川や海の多さもあるんですが、住宅地の中に親水公園が多数あって、高温注意情報が出されていても若干涼しさを感じられます。暑いところを回るよりかはいいかな?なんて思ったりもしています。門前仲町で言えば、この日はたまたまお祭りが開かれていて、担ぎ神輿にかける水がなんとも涼しそうに思えました。ここで思い出されるのが、この作品に出てくるヒロインの1人だったりも……。
隅田川沿いにある越中島公園内には水上バス乗り場があって、そこからまた別のヒロインとのデートに使われるのがこの現場だったりします。現場探しを素で忘れていたというんだから、ちょっと呆れてしまいますけども、なんとか作品の楽しさを今更ながら補填できて良かったと思う次第です。
この日は本当は長野県の木崎湖へ行ってれば、花火大会が開催されていたんですが、……雷雨伴う花火大会ではちょっときつかったかなと思うと、今更ながらの門前仲町散歩で良かったのかな?なんて思ったりしています。
繰り返しになりますが、鬱症状や病気が小諸ドカンショを休む破目になったこと以上の楽しみを壊すことが無いように、今後は動いていきたいと思います。
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