2013/03/16

氷菓と生きびな祭り、濃飛バスも。

前項の予定にあった『氷菓生きびな祭り参加』の続報です。

生きびな祭りは高山市の観光情報でも取り上げられました。

そして交通支援においても濃飛バス『氷菓イベント』が上げられタイアップがあるそうです。

舞台地と交通機関、最早コラボとしては定番と言えばそうでしょうけど、氷菓でもやってくれますか!

濃飛バスといえば、7話目『正体見たり』の戝前村こと平湯温泉に古典部を運んでくれたバス会社で、折木奉太郎を酔わせたとも。でも、飛騨方面では大きなバス会社で、高速バスでは高山から富山・高岡・岐阜・名古屋・白川郷・方面の輸送のほか、松本、安房峠経由で新宿へ昼間なのにもかかわらず走らせています。このほど、AMB(衝突被害軽減ブレーキ)を搭載した新型高速バスも走らせるそうです(この装置、岐阜県のバス会社では初採用だそうです)。

当日の生きびな祭りでは、高山駅から水無神社への輸送のほか、クルマで来られる方への駐車場からのシャトルバスを運転するそうですが、先立って4月1日からは

  • 『高山市内まちなみバス』に氷菓ラッピングバスの登場
  • 高山市内フリー乗車券『氷菓バージョン』記念乗車券の発売
    (2000部発行・おとな600円)
  • 高山~飛騨一之宮間の『氷菓×飛騨生きびな祭り』記念乗車券の発売
    (1000部発行・960円)
※乗車券類は飛騨高山バスセンターで限定発売

だそうです。

濃飛バスだったらありえるんだろうなぁ、って思っていたんですがやってくれるんですね。

ともあれ購入の楽しみがまた1つ出てきました。

当日はJR東海と並んで安全輸送の1つ要になる濃飛バス。

少なくとも高山市内で、そして都市へのアクセスにお世話になります。

昨日になって、いつもクルマで使う道が雪になっていたらオシマイなので、急にトレイン&レンタカーと試しにツアーバスのVIPライナーに乗ってみようと考えてみたり、加茂花菖蒲園が花の開花前なので行くのなら別日設定の方が良いと今まで行くと決めていたものが中止になったり……折角取っていた宿が高山にありますが、飛騨一ノ宮の民宿が紹介されて、さてはて、根本から生きびな祭りを楽しむには、公共交通か自家用車かで悩み、宿も2泊高山で本当に良いのか悩みました。加茂花菖蒲園も、本当にパスしていいのか悩んでいます。1つ1つ解決へ持っていきたいと思っていますが、昨年8月の加茂花菖蒲園行きや、新幹線リニア館行きなどで補えなかった交通視察も視野に入れて、納得と新情報の反映できるような方法で考えていこうと考えています。

↑追記結論
3月17日0:00までに体裁整えました。四苦八苦して予定を変えたり、キャンセルとかありましたが、思い出に残って、楽しめる日々になるよう、これでやってみようと思います。
  1. VIPライナーで名古屋経由で高山入り。この日はお雛様ラリーに専念する。
  2. 生きびな祭りを思いっきり楽しんで来よう!(問題は夜の高山入りかな?)
  3. レンタカーで平湯・栃尾と、行けたら新穂高と古川市内を見学。高山出発は14:38。
なお、加茂花菖蒲園は4月27日以降、日帰りで行ってみようと思います。

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