2013/03/28

小諸2日目

急行のレポートだけで長くなってしまったので、2日目は別エントリーで参ります。

翌日は前回のエントリー通り、急行電車イベント以外で出来なかったことをやりこなしてきました。

箇条書きするとこんな感じ。
  1. なつまちおもてなしサロン本年初訪問
  2. しなの鉄道小諸駅での原画展、本格見学
  3. 懐古園を案内する轟屋が無料乗車体験をしていたので、ポスター気分を味わう
  4. 昨年出来なかったことの1つに三室にある『クレッセント』で昼飯
  5. 昨年出来なかったことのもう1つに、菱野温泉にてケーブルカー露天風呂を楽しむ
  6. 3月20日から発売の新ポスターの購入
クレッセントと菱野温泉は小諸市街から少し離れたところにあり、どちらも昨年のカードラリー(といっても、菱野温泉の場合は『べじたり庵ふわり屋』)参加店ではありました。しかし、秋に開催のふーどまつりで事が駅前で済んでしまったことから、どこかで1回は行きたいなぁ……と考えていたんです。菱野温泉は秋頃にケーブルカーで行ける温泉があるとも聞いていましたので、『今年やろうぜ企画』の1つに入れていました。

それにしても、クレッセントは時間がずれた分だけお店ではのんびりと、しかもお店の方とも初来訪なのに話が濃くできてよかったなぁ……。霧島海人クンの通学路モデルを少し曲がったところにありますが、ある種『隠れ家』みたいな感じでのんびりできます。ただし混雑すると大変なお店のようで、電話確認推奨のようです。なんか1人とかで寂しい時には、ここで静かに食事を楽しもうかなぁ……。

三室のクレッセントから菱野温泉は遠いと思っていたけど、30分もあれば楽に行けました。

菱野温泉は1人宿泊がOKな薬師館と複数宿泊の常盤館に分かれますが、ケーブルカーがあるのは常盤館です。
(薬師館宿泊でもケーブルカー露天風呂は入れるそうです)

ケーブルカーは……どこかしらで見かけたことがあるところのケーブルカー。無人の自動運転なんで、乗り降りゲートにはナブコの自動ドアがガッチリ乗客の安全を守っています。ケーブルカーの時間はおよそ1分。定員6名の車内座席は何故かオフィスチェアなのが笑えますww。
山頂のお風呂もいいんですが、風呂の小屋から出るとバルコニーにテントが……。
何のテントだろうと室内を見たら掘りごたつが。

聞いた所、冬場の温まりながら煙草を吸ってもらおうというサービスらしいです。

もうじき撤去してしまうそうですが、この辺りの冬場はメチャクチャ寒くなるからだとか。

テントの中でタバコかぁ……煙草を吸わない自分でもこの設備には羨ましくなります。

ケーブルカーを登った先の露店風呂からは天気が良いと、雲の上の山を見れるんですねぇ!

この日は少し寒かったけども、午後からの温泉は大変乙なものでした。

16:30過ぎには再び小諸市街の自家焙煎こもろでのんびりコーヒータイムにし、蔦屋書店で長野県でしか売られてない郷土本を1冊買って、20:00には長野県を後にしました。が、関越道上り線は渋滞の嵐に見舞われ、その時間であっても渋滞の電光掲示が……。乗降目標の東松山ICの手前花園ICまではスムーズに走れたので、あとは秩父路道路で渋滞を回避して帰ってきました。先週秩父行きでも恐ろしい渋滞の列を見ました。

もう春です。

今自分の職場近くの桜は満開で、少し散っているのもありますが……この週末お花見には良い時期なのかも?

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