最近名刺を切らしたので、新しく発注をかけたのが届いて、また配りはじめました。
サブカル舞台地での名刺交換はよくあることですので、キチンと制作して配っています。
キチンとしたものを渡したい気持ちから、大抵オフセット印刷のもので配ってきました。
印刷代金と著作権を考えると、面倒臭いので1種類しか作りません。
(新海 誠監督の信濃毎日新聞CM舞台地で撮った写真を入れています)
また、その名刺はどんな立場の人にも同じ名刺を渡します。
仕事であろうが同じ趣味人であろうが、同じもので対応しています。
無論自分は趣味人として渡しますが、SNSをやっていないので、サブカル現場でのもしものトラブルに連絡がつけるよう、敢えて連絡先がキチンと入った名刺を配っているんです。
確かに個人情報としては怖いものですが、住所は身元としての効果があるように思えます。
(ていうか、仕事をしてる人との名刺交換はこれが無いのでは雲泥の差があるように思えます)
名刺の『刺』の如くです。
やりすぎかもしれませんが、トラブルメーカーは自覚しています。
でも、嬉しい連絡にはそれなりに嬉しいものです。
あとは、差出日付と妙な言葉を表に、裏にはメッセージなどを刷ってあります。
(裏面はSNSと秋葉原来訪が出来ないことを書いています)
妙な言葉はパニックを起こして警察へ連行された日に書いたものです。
日付はある日職安で頂いた名刺を参考に入れようと思いました。
しかし、日付は入れられるときは半々です。
近々日付印でも持ち歩きたいですけど、そんなのあるかな?
妙な言葉は……配布された方にはどう捉えるか委ねています。
恐らく「いるだけで迷惑」と思えた方の場合は、凄く悪い言葉だと思います。
これしか申し上げられません。
精いっぱいのご挨拶に使えるツールが、現在は名刺かな?
そんな気がします。
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