やはり10月13日土曜日のラグランジェ祭り1日目は、歯が立ちませんでした。
体が動かず、ずっとベッドの中で寝込んでいたんです。
(金曜日、やっぱ遅刻して職場へ向かい仕事してきました)
埼玉県秩父市吉田の龍勢祭りも最悪中止を覚悟しながら、翌14日の朝、定刻に起きれたので向かうことにしました。
前回の龍星祭りは指定の座敷を買って観賞しました。
そのおかげで安全に13:00発射の『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』を見て、最後はコスプレイヤーさんたちの活動を見て素敵な時間を味わいました。
(去年の口上は、めんま役の茅野愛依さん。数少ない女性の口上ですし、ソプラノボイスで高らかにロケットと上がった記憶は忘れていません。また、声優さんの声とかは録画録音写真撮影は禁止になるものですが、ここでは大目に見てくれます。が、自分は厄介ごとになることと、飛ぶロケットを重視したくて本人を見ることはしていません)
でも今回は、席を取るのも忘れて時遅し……奉納金のことも、『氷菓・古典部』高山行きの朝イチに納める。
―――スケジュール管理が杜撰(ずさん)だったなって。
それでも運が良かったのは、櫓近くの通路傍、それもスピーカー前で見れたことでしょうか?
去年よりも若干遠くなりますが、最悪立見、人ごみ、危険だから目的果たさずに帰宅という事態にならなかったのは幸いでした。
それでも痛手はカメラを忘れたこと。
Xperia acroのカメラで口上と花火の動画だけ録れればじゅうぶん!
(やり投げ)
龍勢花火は次々と打ち上げられ、時刻はあっとい間に11時。
運営本部がある椋神社の奉納時間を1時間挟み、12時から再開して45分後。
秩父市長の挨拶後いよいよ『超平和バスターズ』の出番となりました。
今回の口上は……つるこ(鶴見知里子)役の早見沙織さんが担当、と知ったのも10月入ってのことです。
(一時は男性声優陣かと考えていた)
軽い挨拶で口上ですが、体感つるこ大人伸びしてる役声とは以外にメゾソプラノな声で和風ぽく聞こえましたね。
(近作、『氷菓』の十文字かほ役が影響してるからか?)
去年はロケット発射に少し時間がかかったのですが、今回は順調に発射して……
大天に 願い込めて 放ちたる 煙描き 本間芽衣子(めんま)への気持ちを
って詠いたくなった花火に今は思います。
その後も龍勢は続きますが、西武鉄道の乗車券を友達から頂きましたし、龍勢特製のカレンダーも買うことが出来ました。会館の見学もしたりして、終演まで会場にいることができました。
帰宅時、渋滞除けでミューズパークを通ってきましたが、丁度去年ここでANOHANA Fes.を開催した野外音楽堂を通ってきました。今の17時以降は日が暮れるのも早く、秩父市街の夜景が大変綺麗に見える時間帯でした。市街で別意味の打ち上げや17番定林寺での想いを聞いてみる、ということもアリだったんでしょうけど、自分たちは少し早目に秩父を後にしました。
龍勢が素敵だった、会自体が良かった以上に、寂しいおもいをしなかったことに感謝申したいと思います。
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