2012/09/21

なつまち小諸、9,10月の予定とお話。

今週、処方された解熱剤がようやっと効いて、元気を取り戻しました。

涼しくなったこともあるんでしょうね。

体調を崩さないように気を付けて、次に向けて頑張っていこうと思います。

今週はそんな弱った体の中ですが、『あの夏で待ってる』の小諸市が面白くて気になるニュースや予告をだしてきました。「体の調子が回復してきたらまた行ってみたいな」って思ったりしています。

まず、信濃毎日新聞9月17日付『研究者2名小諸FC会員に聞き取り』におおっ!と思いました。

勿論前提としては「やったね!\(^o^)/」と嬉しく思いますが、自分がもし大学生をやっていたらきっと、こういった研究に恵まれるのかな?って思います。自分の『旅を楽しくする活動』は個人でやってるもので、学術機関や企業など組織などが一切入ってないので、やれることも限界があります。研究や提案・提起、そしていろんな組織への調査とかは、「勉学」という強みで出来てしまうんです。ただし、それもモチベーション次第なんですけどね。阻む者に理解を得なくちゃいけないし、仕事にならないからダメとモチベーションを下げさせてしまって、これしかやっちゃダメ!と言われてしまえば連動でダメになってしまう。

『人は常に勉学』なんてありますけど、ずっと維持するのは大変なことです。

でも、楽しみながら勉強するというのは、一層やりやすくなることなんです。

自分もなつまちを通じて、小諸市で楽しんだこと、得たこともあって、本当にお世話になっています。

また、Kishiの場合は『あの夏で待ってる』の舞台地を楽しむことで、長野県の東側(鉄道で言えば長野新幹線、信越本線、小海線、飯山線、長野電鉄、上田電鉄、しなの鉄道線沿線)を楽しむきっかけにもなっています。

今年はアニメ舞台地巡りの研究をするには、作品とフィルムコミッション等の地元団体には、様々なアニメで町おこしのもたせ方の考えや、誰に楽しんでもらうのか、また自分の形になったらいいなという結論としては、体験してきたことをまとめてくることで、これからの日本とコミュニティの在り方などを楽しみながら学ぶことになるでしょう。

アニメ舞台地を研究されている皆様には、いい形で論文などの形に出来ることを祈っています。

自分も出来ることで1つ形にできた旅行の先にあるモノを伝えたいと思っています。

続いて小諸ふーどまつり、10月7日(日)18回目として開かれます。
(最近、なつまちおもてなしプロジェクトはブログもはじめたみたいですね)

パンフレットのPDFには『なつまち』スタンプラリーもあるんですけど、自分もどんなことをやるのか気になってます。

ちなみに、カードラリーは残り9か所、10月でラリーを終わらせなければなりません。

こういったイベントを機に楽しみながら、ラリーを楽しんでみようと思っております。

ちなみに今回のテーマは蕎麦だそうで、どんなメニューが出るのか気になるところですねぇ~♪。

9/27追記:
おもてなしプロジェクト作成のなつまち舞台探訪マップもふーどまつり時、配布されることとなるそうです。
(詳しくはコチラを!)

ちょっと夏も終わって遅かった気もしますけど、おもてなしプロジェクトの地図の出来具合は大変気になるところです。

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