2012/08/22

おねがい☆フェスタ期間を終えて。

あれから3日経過しちゃいました。

疲れ、残ってますww。

追い打ちで翌々日職場で炎天下の中、除草作業もあったのですが、まだダウンに繋がっていないことがキセキでしょうか?

月曜日は用事があって、火曜日は雑草取りの疲れで、文章を起こすことができませんでした。

遅くなって申し訳ございません。

にしても、収穫するものがあまりにも多いので、どうやってまとめたらいいのかさっぱりわかりません。

やはりLatterにしたいところではありますが、一先ず報告したいことがあります。

私事になるかもしれませんが、2つほど。

1つは信濃毎日新聞8月20日付写真グラフ『信州アニメの聖地巡礼』で載っちゃいました!

ヤラセかよ?と思うかもしれませんが、あくまで自分は木崎湖は絆の年輪をさらに深めるものだと確信してますし、自分ら外部来訪者にとっても県内のアニメファンにとっても、地元のみなさんにとっても、そして製作者に対しても敬意と素敵だぜ!を伝えることができたと思います。3月18日のなつまち意見交換会で提言したことも、記者さんを通じてお話しすることが出来、会社同士のやり取りでどうなるかわからないけど、実現になればいいなと思っております。

そしてもう1つは……19日のおねがい10周年木崎湖メインイベント『Ecclesia-エクレシヤ-』でのことです。

信濃毎日新聞でもお伝えしておりますし、ジェイソンさんのバーナー炙りも入れた縁川小石の彫刻の完成や、お笑い芸人さんたちの漫才にコント、自転車用ジャージの告知、そして風見みずほを演じた声優の井上喜久子さんや井出安軌監督のメイントークショーなど大変濃い内容となりました。

終盤のフォトコンテストのことが挙がりましたが、先行して井上さんが選ぶみずほ先生賞と、井出監督選ぶ井出安軌監督賞を壇上で選ぶことになりました。

その際、井出安軌監督賞として自分の写真が選ばれました!!

海ノ口駅夜のホームを撮影し、「静寂」とタイトルをつけ、更には川柳もどきを入れて応募してみました。

ティーチャー本編で小石が草薙 圭にフラれてしまう現場であり、井出監督曰く思い出深く大切にしている現場だそうです。撮影の当時はティーチャーは見ておらず(BD-BOXになって初視聴)、たまたま撮ったものがビンゴするとは思いませんでした。

壇上に上がった際にも申し上げましたが、この写真は三脚は使ってないし、フラッシュも炊いてません。

ふりかえりで応募した写真を大きくしてみると、やっぱ手振れしているんです。

候補になってパネル登場した写真の中には幻想的なもの、技術的に優れたもの、コスプレイヤーさんを活かしきったものなど、自分の写真があっても無くてもそれらを超す写真の中に、自分の写真が埋もれていました。また、夜の海ノ口駅の写真があったとしても、それはKishiのではなく写真技術量のある他の方の写真とも思っていました。「あれ、なんかある」って近くの友人には申しましたが、上には上がある、Kishiの写真は選ばれないだろうと断じて自惚れが無いようにしていたんです。

ですから本当に幸運でした。

井出監督とお会いできるどころか、握手まで……監督には謹んで御礼申し上げます。

選ばれた後の帰宅時、「帰り自惚れて事故を起こさないように」と緊張しておりました。
(長野・上信越・関越道経由で帰りましたが、渋滞情報がデマを流していた他は、スムーズに帰れましたけどね)

そして、この吉報はこの現場にいなかった安曇野の友人と、宿泊でお世話になっているアルペンハイム山正旅館の女将さんに真っ先に報告させて頂きました。

ちなみに井上喜久子さん選ぶみずほ先生賞は、みずほ先生のコスプレをされた女性が桟橋で立つ写真が選ばれました。

井上さんはいい写真だらけで「どうしよう?どれを選べばいいかわからない」とパネルを見ては、ずっとそんなことを仰っていました。井出監督以上に選ぶのに時間をかけていたようです。にしても、コスプレイヤーさんはキャラになりきることもあってか、登壇の時も落ち着いていて、場慣れがしっかりされているなぁーと思いました。別の人で現場に遭遇していませんが、木崎湖で水着になって泳いだり水遊びしてるコスプレイヤーさんもいて度胸あるよなー!と。受賞されたみずほ先生の方だと、登壇の時落ち着かせても落ち着かず、「大丈夫ですか?」と言われてしまい、図体デカいアホがなんてザマだ?と思ったりもしました。

本当に素晴らしいイベントになりました。

後に詳しく書きますが、写真コンテストの報告だけ報告の善悪がわからない点もありますが、フォトコンテストのお話があまりないので、勝手な判断と自慢話のような感じになってしまい申し訳ございませんが、取り急ぎ詳しく書かせて頂きました。

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