2012/02/03

つづいてご挨拶。

書いてるヒトはKishiと申します。

埼玉県在住なので、『らき☆すた』、『あの花』の舞台地によく出没します。

それ以外だと栗橋みなみで久喜市栗橋地域を、遡ると『true tears』、『花咲くいろは』、『おねがい☆シリーズ』、『ひぐらしのなく頃に』……わっ、数え切れません。栃木県足利市地域はあの『ヨスガノソラ』でお祭りに出かけたし、『ひめたま』も継続応援しています。

現在視聴しているアニメは『あの夏で待ってる』、『輪廻のラグランジェ』、『Another』です。どの作品もモデル舞台地があるようなんですね。『なついち』の長野県小諸市は3月以降から行こうと思ってます。『輪廻のラグランジェ』の千葉県鴨川市は、昨年末の先行試写会に鴨川ジャージ部としてボランティア参加してきました。列整理とかやりましたよ。部員No.は39番です。

ちなみに、後ほど詳しく書こうと思いますが、『たまゆら~hitotose~』では本年の成人の日3連休に広島県竹原市に旅してきました。


『あの花』の埼玉県秩父市は、はじめて降りたのが1990年ぐらいでしたか?

今は亡きキンカ堂(あの花だと金力堂)があった時です。

あの花が秩父だ!と確信したのは、秩父橋ではなくキンカ堂だったんですよね。

昨年は東日本大震災があった中、ある種心の拠り所になあっていたのが秩父市でした。

秩父は埼玉県人としても親近感の強い町ですし、有名なドラマが無い所をあの花舞台に採用されたことを誇りに思います。

去年のあの花の活動は舞台地めぐりだけではなく、Fes.にも参加したし、吉田地域の龍勢祭りも参加してきました。

で、年末年始もここで過ごしちゃってるし、1月21日のあの花×らき☆すた乗車券ラリーも行ってきました。

1月21日の乗車券ラリーは『つながる』という意味では大きな成果だと思っています。

この2大アニメの舞台をつなげる役割を、埼玉県のローカル私鉄、秩父鉄道が持っていることを確信していました。
(秩父鉄道って羽生市-秩父市の荒川地区を結んでいるローカル線。中古電車が走る中、通勤電車の礎を築いた101系電車とかが現役で頑張っているし、SLも走る。古さが地の利なのか、硬いきっぷも売ってる……メセナ貢献が強いんだよね)

らき☆すたは東武鉄道が、あの花は西武鉄道が都心アクセスを飛躍してるのは見えていました。

んじゃ、秩父鉄道は?って思ったとき、今もそうだけど東武電車の東上線と本線の車両移動を秩父鉄道が担ってるんだよな?地理的にも可能なはず。最近は急行電車が羽生まで走るようになったし。

って考えていたことがあったんです。

乗車券の発売を通じて、埼玉県のアニメ舞台地アクセスが3私鉄中心にJRや東京メトロも含めて活躍すれば、貢献度も上がってくるのかな?って。

嬉しい話でした。

でも、今年は一番飛躍しそうな県が長野県かもしれません。

『なついち』にとどまらず、『おねがい☆シリーズ』に長野のローカル線たちが魅了度を増せば、今年はコチラがフィーバーするかもしれないと考えます。

ブログを始めた理由はGACP'CTsが今年は一番フィーバーしそうだから。

それを伝えたくてはじめてみます。